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水耕栽培におすすめの野菜|ペットボトルで育てられる

スタッフ

株式会社カインズ グリーン・ガーデン部【公式】

株式会社カインズ グリーン・ガーデン部【公式】

ホームセンター・カインズのグリーン・ガーデン部が、お花・野菜・観葉植物・多肉植物・家庭菜園・庭造り・畑作りなどに関する専門知識や栽培方法、ノウハウなどを解説します。

土を使わず、室内で野菜などを栽培できる「水耕栽培」。プランターのような専用の容器を用意する必要もなく、使い終わったペットボトルを加工して栽培容器として使うことも可能です。マンションなど集合住宅での簡単な家庭菜園としても人気が高まっています。

ここでは、水耕栽培について詳しく解説していきます。水耕栽培のメリットや、水耕栽培におすすめの野菜、種や苗から育てる方法や、与える肥料の種類などにも触れていきますので、どうぞ最後までご覧ください。

水耕栽培とは?

水耕栽培とは?

水耕栽培で野菜を育てるメリットとは?

水耕栽培は、水に肥料を混ぜ、根から吸収させます。土を使わないため、菌や害虫被害を受けにくく、無農薬での栽培が可能です。また、マンションのベランダでも手軽に楽しむことができます。

さらに水耕栽培は、土が根の成長を妨げず、肥料の吸収効率も高いため、土を使った栽培の2倍の速さで成長するといわれています。また、ライトを当てて日照時間を伸ばすことで季節に関係なく栽培が可能になり、年間を通してさまざまな野菜を栽培することもできます。

室内でLEDライトを当てて栽培することも

水耕栽培は基本的に室内で栽培するため、季節や育てる品種によっては日照が不足しがちです。そんなときは、太陽光の代わりにLEDライトや白熱灯を当てて育てることができます。中でもLEDライトは、白熱灯に比べて安価で電気代も安く、発熱量も少ないため植物の栽培に向いています。

LEDライトは、スタンド型や、容器とライトがひとつになったものなどが販売されています。栽培する品種によって必要な光の強さや栽培スペースが変わるため、育てる植物に合わせて選びましょう。

水耕栽培に向いている野菜たち

レタス

レタス

サラダや料理の添え野菜として食卓に彩りを与えてくれるレタス。土耕栽培では害虫トラブルが多く、季節にも左右されやすいとてもデリケートな植物です。水耕栽培であればそれらの影響を受けないため、初心者でも失敗なく育てやすい植物といえます。

レタスは太陽光による紫外線によって栄養素が作られるため、LEDライトを用いて栽培します。環境さえ整っていれば、発芽から45〜50日ほどで収穫できますよ。

バジル

バジル

料理にアクセントをつけてくれるバジルも、水耕栽培しやすい植物です。ペットボトルやコップサイズの容器での栽培が可能で、ベランダなどの広いスペースがなくても、日当たりの良い窓際で育てられます。

バジルは繁殖力が強く、切り落とした茎も水に浸けておくだけで新しい根を生やし、新たな株ができます。室温を10度程度に保ちながら、毎日水を入れ替えを行い清潔を保てば、1年ほど収穫を楽しめますよ。

ミニトマト

ミニトマト

鉢やビニールハウスでの土耕栽培のイメージが強いミニトマトですが、実は初心者でも水耕栽培に挑戦しやすい植物。気温が上がりやすい5〜8月は成長速度がやや遅くなるため、9月ごろ種を植え4月まで栽培を楽しむのがおすすめです。

美味しいミニトマトを作るためには、日照が不可欠。室内で栽培する場合は、日中は日の当たる窓際に移動させたり、LEDライトを当てたりしましょう。水耕栽培は、土耕栽培と比べ肥料の吸収がよく生育も速いため、甘くみずみずしいミニトマトを自宅で作れますよ。

アボカド

アボカド

アボカドは、スーパーで売られているものから水耕栽培することができます。種を取り出したら、種の甘皮を丁寧に剥き、果肉や油を落としてから使いましょう。

種には向きがあり、栽培時は種の尖っている部分を上向きにします。肥料は与えず、毎日水を交換して、雑菌のない清潔な水で育てましょう。およそ1〜2ヶ月ほどで発芽します。

ただ、アボカドは実の収穫まで10〜15年ほどかかります。とはいえ、成長した樹木は涼しげな見た目から観葉植物として人気があります。インテリアとして室内で気長に育てるとよいでしょう。

ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウト

ブロッコリースプラウトは、肥料なしで年間を通して栽培可能なことから、自宅でも気軽に水耕栽培が始められる植物です。種まきから1週間から10日ほどで収穫できるため、初めての家庭菜園にもおすすめです。

ブロッコリースプラウトはブロッコリーの新芽で、ビタミンやカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。栽培したものは、サラダや炒め物などに加えて食べられます。

ルッコラ

ルッコラ

ピリッとした辛さとゴマのような風味が特徴のルッコラは、水耕栽培での発芽率が90%と高く、初心者でも挑戦しやすい植物です。ペットボトルを使った容器でも栽培できるため、専用容器などを揃える必要もありません。

種まきにおすすめの季節は、春(4〜6月頃)と、秋(9〜10月)です。水と肥料の管理に気をつけていれば、4〜5日で発芽し、30〜40日ほどで収穫できます。

水耕栽培で野菜を育てるコツ

水耕栽培で野菜を育てるコツ

専用容器を使ってもペットボトルで自作してもOK

水耕栽培用の容器は、ホームセンターや100円均一でも購入できますが、使い終わったペットボトルで自作することもできます。

ペットボトルでの栽培は、単なる代用でなく、根を伸ばしやすいことから栄養の吸収効率が高まるメリットもあります。成長スピードが早くなるため、おすすめの方法です。

おすすめの水耕栽培用容器

種からでも、苗からでも育てられる

水耕栽培は、種と苗どちらからでも栽培できます。ただ、中には種からの発芽率が低い植物もあるため、そういった品種は苗から育てたほうがよいでしょう。

種から育てる場合は、専用の「スポンジ培地」に種まきをします。スポンジ培地に水分が十分に含まれていなかったり、気温が低いと発芽しにくくなるので、乾燥と温度(15〜20℃が適当)に気をつけましょう。

苗から育てる場合は、ホームセンターなどで販売されているものを購入するのが一般的です。植え替える際は、根についた土をしっかり落とします。土を落とせたら、水を吸収しやすいように根を1/2くらいにカットして、水耕栽培用の容器に移し替えましょう。

植物は茎や葉だけでなく、根からも酸素を吸収しています。そのため、根は全て水に漬けずに、1/3程度は空気に触れさせましょう。

水替え・水やりはこまめに

水耕栽培は害虫や病気になりにくい反面、水が汚れていたり、気温によって水温が高まると、カビが発生したり、根が腐りやすくなります。

ペットボトルや小さなポットは毎日、大きな容器は2〜3日に1回水換えを行いましょう。特に、雑菌が繁殖しやすい夏〜秋にかけては、清潔な水を保つように注意してくださいね。

液体肥料を上手に使って育てよう

水耕栽培では、土から栄養分が得られないため、基本的に肥料が必須です。液体肥料を水で薄めたり、粉末肥料を水に溶かしたりして与えます。

肥料を選ぶ際は、水耕栽培用の物を使いましょう。これは、土耕栽培用の肥料には、土から得られる栄養が含まれていないためです。

なお、与えすぎは厳禁です。水耕栽培は根からの吸収効率が高いため、枯れてしまったり、根腐れしてしまったりします。また、コケが発生しやすくもなるので、肥料は適量を守って与えましょう。

家庭菜園を始めるなら、カインズのオンラインショップ

カインズのオンラインショップでは、家庭菜園に必要な肥料も豊富に取り扱っています。国内有名メーカーの人気製品はもちろんですが、カインズでしか手に入らない、高品質かつリーズナブルなオリジナル商品も多数取り揃えています。

液体肥料は重いため、近所にホームセンターがなかったり、クルマが使えないと、持って帰ってくるのが億劫なこともありますよね。でも、オンラインショップなら宅配便で届くので自宅で受け取れます。ぜひ一度、カインズのオンラインショップをチェックしてみてください。

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