【速報】沖縄のジャングルから「ターザン」を発見! 「単身赴任先、森」の男に直撃してみた
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暑い日はクーラーが効いた室内でのんびりしたいところですが、子どもは公園に行こうと熱烈アピールしてきます。
重い腰をあげてお出かけの準備をするとき、この時期に何よりも欠かせないのが「飲み物」ではないでしょうか。
以前は魔法瓶の水筒にお茶を淹れて持ち歩いていました。しかし、あっという間に飲み終わっちゃうんです。追加でペットボトル飲料を購入すると、水滴でべちゃべちゃになるし、秒でぬるくなっていく……。
何かいいアイテムは無いものかと探していたときに出会ったのがカインズの「ボトルインボトル」です!
ボトルインボトルはペットボトルクーラーなどとも呼ばれている、近年注目のアイテム。
ペットボトルを入れるだけで冷たさをキープしてくれるのが最大のポイントですが、他にもおすすめしたいポイントがいっぱいあるので、ここで語らせてもらいますね。
使い方はとっても簡単。
くるくると上蓋を回してはずし、ペットボトルをそのままイン! フタをかぶせたら、またくるくる回して取り付けるだけです。
パーツが2つだけだから、お手入れも簡単ですよ。
スポンジも入りやすい大きな口で、洗いやすく、衛生面もばっちりですね。
ペットボトルといえば500mlサイズのものがポピュラーですが、お水やお茶などは600mlなど容量が多いものも見かけます。大き目なボトルにも対応しているのが嬉しいですね。
ちなみに、四角いボトルもセットしてみましたが、問題なく入りました。
汎用性があれば、出先でペットボトルを買い足したときにも入れ替えて使いやすくて安心です。
ペットボトルを冷えた状態でキープできるのはもちろんですが、持ち手になるハンドルが付いているのも大きなポイント。
ボトルインボトルに入れた状態だと、ペットボトル単体で持つよりも大きくなってしまうけれど、ハンドルがあれば持って歩くのも苦じゃありません。
子どもでも持ち運びしやすい形状ですよ。
さらにステンレス製だから、丈夫で長く使えそうなのも嬉しいポイント。子どもが持つと落とすことも多いから、それなりに強度があるかは重要なんですよね。
冷たいペットボトルが結露でべちゃべちゃになってしまう問題も、このボトルインボトルで解消できました。
バッグに入れていても安心だし、飲むたびにいちいち手をふく必要もないですね。
では、実際にどのくらい冷え冷えな状態がキープできるのか試してみましょう!
暑い日はキンキンに冷えた炭酸飲料が飲みたくなりませんか?
水筒には炭酸飲料が入れられないので、今回は大好きなサイダーをボトルインボトルに入れてピクニックに出かけてみました。
この日は天気も良く暑かったので、ゴクゴク飲んでしまったのですが……
1時間経ったあとも、飲み始めと変わらないくらい冷たいままで驚きました!
本当はもっとゆっくり飲みながら、長い時間冷え冷えキープできるところを検証したかったのですが、水分補給は大事ということで(汗)
でもこの感じなら余裕で3~4時間くらいキープできそうな気がしますよ。
ボトルインボトルはグリーンのほか、シルバーとブラックも展開しています。お好みに合わせて選んでみてくださいね。
暑い日もカインズのボトルインボトルで冷たくて美味しい飲み物を飲みながら乗り切りましょう!