リンクをコピーしました

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • もっと見る

おしゃれなコーヒーメーカー9選! 機能も兼ね備えたモデルをまとめて紹介

スタッフ

PR

CAINZ ライフハック

CAINZ ライフハック

CAINZ ライフハックは、ホームセンターのカインズ (カインズホーム) が提案する日常で使える便利な知恵をお届けします。すぐに実践できる便利なTIPSや情報が盛りだくさん。

コーヒーメーカーは本格的なコーヒーを手軽に楽しめるアイテムです。毎日快適に使用するためには、数ある商品の中から自分に合った種類やデザインのものを選ぶ必要があります。

この記事では選び方のコツやおすすめ商品を紹介しますので参考にしてみてください。

コーヒーメーカーの種類は3種類

コーヒーを入れる女性

コーヒーメーカーにはドリップ式、カプセル式、エスプレッソマシンの3タイプがあります。種類によって使い方や使用する豆の状態が異なるため、特徴を押さえてライフスタイルに合ったものを選びましょう。

ドリップ

ドリップ式とは、コーヒー豆を挽いてできる粉末状のコーヒーにお湯を注いでコーヒーを抽出する方法です。ドリップ式には本体にコーヒー豆を挽くミルが付いているものとないものがあります。ミルが付いていないタイプのものは、すでに粉末状になっているコーヒー豆をセットして抽出します。

ドリップ式コーヒーメーカーはシンプルな機能のものが多く、比較的安価で購入できます。また、操作が簡単で手間をかけずに本格的なコーヒーを楽しめるため、コーヒーメーカーを手軽に試したい方や初めて使う方にもおすすめです。

ミル付きドリップ

ドリップ式のうちミル付きのコーヒーメーカーは、コーヒー豆をセットして付属のミルで挽き、粉状になったコーヒー豆をフィルターに移してドリップします。

豆を挽いた後はハンドドリップで抽出したり、ミルを使わずドリップだけをコーヒーメーカーで行ったりと様々な使い方ができるのが特徴です。

また、全自動式のコーヒーメーカーなら、豆を挽くところから抽出までの一連の工程を自動で行ってくれるため、途中でフィルターに粉を移し替える手間がかかりません。

機能性に優れている分、価格は高くなりますが、挽きたての香り高いコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい方におすすめです。

カプセル

カプセル式のコーヒーメーカーは、コーヒーの粉が入った専用の個装カプセルをセットして抽出します。ボタン一つでコーヒーを淹れられて朝の忙しい時間でも手間なく準備できるのが特徴です。

また、カプセルは種類が豊富なので好みや気分に合わせて選ぶことができる点やお手入れしやすい点などがメリットとして挙げられます。カプセルは一杯単位で使用するため、家族それぞれが好みのコーヒーを淹れたい場合や一人分だけ用意したい場合におすすめです。

エスプレッソ

エスプレッソマシンは、細かく挽いたコーヒー豆に高いポンプ圧をかけて短時間で抽出するコーヒーメーカーです。濃厚でコクのあるエスプレッソを楽しめるほか、ミルクやフォームミルクを加えてカフェで味わうようなカフェラテやカプチーノを作ることもできます。

マシンのサイズが大きいことやお手入れに手間がかかるといった一面もありますが、本格的な仕上がりにこだわりたい方におすすめのタイプです。

また、エスプレッソマシンにはミルから抽出までをボタン一つで行う全自動タイプや挽いた粉を自分の手でフィルターに詰めて抽出するセミオートタイプなどがあります。どのくらい手間をかけてコーヒーを淹れたいかによって選ぶとよいでしょう。

美味しいコーヒーメーカーを選ぶためのポイント

コーヒー豆とコーヒー

ここではコーヒーメーカーを選ぶときのポイントを解説します。コーヒーの味はもちろん、お手入れのしやすさやサイズにも注目して自分に合ったものを検討しましょう。

風味を決めるのは抽出の仕方

コーヒー豆本来の風味にこだわりたい方は抽出の仕方に注目してコーヒーメーカーを選びましょう。

例えば、蒸らし機能が搭載されているものはお湯がコーヒーの粉全体に浸透しやすいため、旨味の詰まったコーヒーエキスを抽出できます。コーヒー豆の豊かな香りを引き出すことができ、ハンドドリップに近い本格的な味わいに仕上がるのが特徴です。

シャワードリップ方式を採用しているコーヒーメーカーは、シャワー状のお湯が給湯穴から間隔をおいて注がれます。出来上がったコーヒーはコクのある味わいとすっきりした香りを楽しめるのが特徴です。

他にも、サーバーが回転しながらお湯を注ぐ回転式ドリッパーや給湯穴が多く湯量を絶妙に調節しながら注げるものなど、様々な抽出機能があるため好みに合わせて選ぶとよいでしょう。

コクや香りを左右するペーパーの有無

紙ペーパーでコーヒーをドリップ

コーヒーを抽出するためのフィルターは、主に紙フィルターとメッシュフィルターの2種類があります。紙フィルターを使用するコーヒーメーカーでは、コーヒー豆のオイルがフィルターに残ってろ過されないため、すっきりした味のコーヒーに仕上がるのが特徴です。

一方、メッシュフィルターを使用するコーヒーメーカーでは、コーヒー豆のオイルも一緒にろ過されるため、濁りのある濃いコーヒーが抽出されます。こちらはコーヒー豆本来の香ばしい香りやコクのある味わいを楽しみたい方におすすめです。

本体の素材

コーヒーメーカーの本体の素材は、ガラス製のものとステンレス製のものがあります。ガラス製は一目でコーヒーの残量が確認できることに加え、電子レンジでの温め直しができる商品も多く、使い勝手がよいのが特徴です。クリアな見た目がおしゃれなので、デザイン性を重視して選びたい方にもおすすめです。ただし、割れやすい素材のため取り扱いには注意しましょう。

ステンレス製のコーヒーメーカーは保温性に優れており、温め直さなくても長時間温かいコーヒーを飲むことができます。耐久性にも優れ、衝撃で割れる心配がないため扱いやすいのが特徴です。ただし、残量がわかりにくいため適宜確認する必要があります。

コーヒーメーカーのサイズ

コーヒーメーカーのサイズは、持ち運び可能なほどコンパクトなものから多機能で大型のものまで幅広い種類のものが市販されています。

特に、ミルなしのドリップ式やカプセル式にはコンパクトな製品が充実しています。多機能になるほど本体サイズも大きくなるため、購入予定のコーヒーメーカーに合わせてスペースを確保しておきましょう。

お手入れにかかる時間

商品を検討する際は、お手入れ方法や本体の構造を確認しておきましょう。

タンクやフィルターなど汚れやすいパーツを取り外すことができ丸洗いできるもの、本体の構造がシンプルでパーツの少ないものはお手入れしやすく時間も短縮できます。また、近年は自動洗浄機能を搭載したモデルも販売されており、お手入れの手間を省きたい方におすすめです。

コーヒーメーカーの機能

コーヒーメーカーによっては美味しさや使いやすさを追求して様々な機能を備えている商品もあります。例えば、水道水のカルキを除去したお湯で抽出できる浄水フィルター機能やコーヒーがこぼれにくいしずく防止機能などが挙げられます。

また、予約機能が搭載されているモデルでは前日予約ができるので、忙しい朝でも淹れたてのコーヒーを楽しめます。お知らせ機能付きのコーヒーメーカーなら、給湯や抽出が終わったことをお知らせしてくれるので、抽出の工程を確認する手間を省くことができます。

節電を意識したい方には一定時間が経つと自動で電源が切れるオートオフ機能を備えたモデルがおすすめです。自分のライフスタイルや重視したいポイントに合わせて必要な機能を検討しましょう。

カインズでおすすめのコーヒーメーカー9選

キッチンにコーヒーマシーン

ここでは、カインズで販売しているおすすめのコーヒーメーカーを9選ご紹介します。

【Vinte家電】ドリップ式コーヒーメーカー SCM-403

レトロなデザインと淡いミントグリーンがおしゃれなドリップ式コーヒーメーカーです。コーヒー粉をセットするミルなしタイプで、一度に約4杯分抽出できるため家族での使用にも最適です。

また、メッシュフィルターを採用しているため紙のフィルターを別途用意する必要がなく、コクのあるコーヒーを自宅で手軽に楽しめます。サーバーには飲み方に適した水位目盛りが付いているので、ホットコーヒーだけでなくアイスコーヒーやマグカップで飲みたい方にもおすすめです。

タイガー コーヒーメーカーADC-A060TD

お湯の注ぎ方と豆の浸し時間を変えることでコーヒーの濃さを調節できる「2段階濃度調節機能」搭載のコーヒーメーカーです。あっさりした味わいと濃い味わいを気分で選べるのが特徴です。

また、コーヒー粉をムラなくじっくり抽出するシャワードリップ方式やコーヒー粉をしっかり膨らませるリブの深いフィルターの採用により、雑味のないまろやかな味わいのコーヒーを楽しめます。

全面パネルと一体になったフィルターケースは丸洗いできるので、お手入れのしやすさを重視したい方にもおすすめです。

メリタ コーヒーメーカー ミアス ブラック MKM4101B

メリタ独自の一つ穴フィルター抽出口の採用により、お湯の流れをコントロールし、ベストな速度で抽出できるドリップ式コーヒーメーカーです。コーヒー豆の風味を損なわず一番美味しい状態のコーヒーを楽しむことができます。また、しずく漏れ防止機能付きで、ポットをはずしても抽出穴からコーヒーが垂れにくい点も魅力です。

一度に最大10杯分まで淹れることができ、いつでも適温のコーヒーを楽しめる保温機能付きなので、オフィスやイベントでの使用にもおすすめです。

象印 コーヒーメーカー ECCB40-TD

挽きたてのコーヒー豆から抽出できるミル付きのドリップ式コーヒーメーカーです。その都度豆を挽くため鮮度を保ったまま抽出でき、コーヒー豆本来の旨味と香ばしい香りを楽しむことができます。

また、カルキを除去する浄水フィルター機能が搭載されており、水道水を使用しても美味しいコーヒーを作ることができます。ミルや水タンクは取り外して丸洗いできるため、衛生面に特に気を遣いたい方にもおすすめです。

ハリオV-60 アイスコーヒーメーカー

抽出したてのコーヒーエキスへ氷を入れたアイスストレーナーに通過させることで、時間をかけずにアイスコーヒーを作ることができます。ドリッパーにはコーヒーの旨味をしっかり引き出す円錐形タイプを採用しているため、手軽さだけでなく味にもこだわったアイスコーヒーを楽しみたい方におすすめです。

また、省スペースに収まるスリムなデザインと分解して丸洗いできるシンプルな構造も使い勝手のよさにつながっています。

象印 珈琲通 コーヒーメーカー EC-TC40 TA ブラウン

コーヒーカップ最大4杯分を抽出できる、ミルなしタイプのドリップ式コーヒーメーカーです。ミルがない分構造がシンプルで価格も手ごろなため、手軽に使えるコーヒーメーカーをお探しの方におすすめです。

また、浄水フィルター機能の搭載により、水道水でもコーヒー豆本来の旨味を味わえます。水タンクやポットは一目で残量がわかるクリアデザインで使い勝手のよさにもこだわった製品です。

ネスレ ネスカフェ ドルチェグスト ピッコロXS MD9781

最大15気圧の圧力で抽出することで、本格的なコーヒーの味わいと香りを楽しむことができるカプセル式のコーヒーメーカーです。ネスカフェのカプセルはコーヒーだけでなくラテやティーまで20種類以上のバリエーションがあるため、カフェのように様々なメニューを楽しむことができます。

また、スペースを取らないスリムな設計と丸みを帯びたおしゃれなデザインも魅力の一つです。一分間のオートオフ機能を搭載しているため、電源を切り忘れても無駄な消費電力がかからずに使用できます。

ネスレ バリスタ50 SPM9639R

湯沸かしやコーヒー豆の計量の必要がなく、ボタン一つで5種類のコーヒーを抽出できるコーヒーメーカーです。空気との接触を抑え、豆の酸化を防止する挽き豆包み製法により、コーヒー本来の味わいと香りを楽しめます。また、圧力をかけて抽出することで滑らかな口当たりのクレマを自宅で手軽に作れる点も魅力の一つです。

使用後は拭き取りと水洗いだけで済むシンプルな設計なので、お手入れに手間をかけたくない方にもおすすめです。

ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ シンプル SPM9636R

レバーを引くだけの簡単操作で本格的な味わいのコーヒーを淹れることができるカートリッジ式のコーヒーメーカーです。抽出前の湯沸かしが不要な上、使用後もタンクや抽出部を水洗いするだけでお手入れが完了するため、手間をかけずに美味しいコーヒーを飲みたい方におすすめです。

専用アプリを活用すればコーヒーの濃さの調整やマシントラブル時のサポートも受けることができ、利便性にも優れています。また、コーヒー粉の残量が少なくなるとお知らせしてくれるため、カートリッジの買い忘れも防ぐことができます。

ライフスタイルに合ったコーヒーメーカーで美味しいコーヒーを楽しもう

木の机の上に2つのコーヒーカップ

コーヒーメーカーを選ぶときはドリップ式、カプセル式といった種類も大きなポイントですが、コーヒーの味や香りにこだわりたいという方は抽出方法やフィルターなどの細かい仕様にも注目して製品を検討しましょう。

近年は機能性だけでなくデザインにこだわったおしゃれな商品も数多く販売されています。メタリック素材のものや温かみのあるカラーのものなど、インテリアに馴染みやすいデザインも多いので、お気に入りのコーヒーメーカーを選んで美味しいコーヒーを楽しみましょう。

※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。

loading

関連するキーワード

となりのカインズさんをフォローして最新情報をチェック!

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Instagram
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED関連する記事

POPULAR人気の記事

  • Daily
  • Weekly

広告掲載について

NEWS LETTER ニュースレター

Webライター・イラストレーター募集

取材のご依頼や情報提供はこちらから