【2023年お正月プレゼント】自宅で簡単! キノコの栽培キットを使った育て方
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ねこじろう
世話が焼けるにゃ。買ってきてやるにゃ~、微糖でいいかにゃ?
ギャル
いやいや自販機とかじゃなくてさ、おしゃれなやつよ。自分で作るやつってなんかかっこいいじゃん。
ねこじろう
家でわざわざ作るのかにゃ? 買った方が早いにゃ。
カインズ博士
ふぉっふぉっふぉ、コーヒーは「作る」ではなく「淹れる」じゃな。
ギャル
急に、なんなんだし!
カインズ博士
ドリップコーヒーは非常に奥が深い世界でな。使う道具・豆の種類・温度・時間など、こだわりポイントがてんこ盛りなんじゃよ。
ねこじろう
何一つとしてこだわりがない主人には難しそうだにゃ~。
ギャル
ムカつくけど、確かに何の道具が必要かも分かんねーわ。
カインズ博士
ふぉっふぉっふぉ、カインズにはそんな初心者でも安心して使えるコーヒーグッズが売っておるから、みてみるといいぞ。では、ドリップコーヒーを楽しむために必要な道具を簡単に説明していくとするかのう。
ねこじろう
楽しみだにゃ〜!
カインズ博士
まず必要なのはドリッパー、ペーパーフィルターじゃ。これがなくては始まらん。コーヒーミル、ドリップポットがあるとさらに本格的に楽しめるようになる。1人分以上の量を作るならサーバーも欲しい所じゃな。
ギャル
カタカナ多くて混乱するわ。全部なんの事か分かんねー。
カインズ博士
ドリッパーはコーヒーの粉にお湯を注いでろ過・抽出するために、フィルターやコーヒーをセットする器具じゃな。
ねこじろう
なんか、見た事あるにゃ~。
ギャル
んじゃ、これにコーヒー豆を入れればオケってことか!
カインズ博士
これこれ、慌てるでない。重要なフィルターをセットしておらんぞ。フィルターは抽出する際にコーヒーへ粉が落ちないようこすためのものなんじゃ。紙で出来たフィルターが一般的じゃな。
ギャル
1枚で2杯分いけるんだ、いいじゃん。
カインズ博士
紙のほかには、ステンレスメッシュ素材のフィルターもあるぞ。粉を捨てる手間は掛かるが余分なゴミがでず、コーヒーの旨み成分のひとつであるコーヒーオイルも抽出しやすくなるから、よりコーヒー本来の風味を堪能できるぞ。
ギャル
へーなんかメタリックでかっけー! ほかには何が必要なの?
カインズ博士
そうじゃの、せっかくなら市販の粉ではなく豆から自分で挽(ひ)けば、グッと本格的になるぞ。そのための道具がコーヒーミルじゃ。
ギャル
本格的なのってかっけーからやりたい!
ねこじろう
ただおしゃれぶりたいだけだにゃ。
カインズ博士
コーヒーミルというのはコーヒー豆を細かく粉砕する(挽く)ための器具で、手動で挽くタイプと電動タイプがあるんじゃが、カインズでは手動タイプを取り扱っておる。
ギャル
ハンドルを回して挽くの? 絶対電動の方が楽じゃね?
カインズ博士
楽は楽じゃが、そもそもコーヒーを淹れること自体が手間ではあるからのぉ。飲むために豆から挽いて淹れるまでの時間を楽しむのも、ドリップコーヒーの魅力の一つなんじゃぞ。
ねこじろう
なんだか余裕のある大人の雰囲気を感じるにゃ~。
カインズ博士
直前に挽く粉で淹れるコーヒーは別格じゃよ。
ギャル
なるほどねー。ま、ウチはビギナーだからとりま粉で買うわ!
ねこじろう
おしゃれはどこいったにゃ!
ギャル
う〜、休みだし、うまいコーヒー飲みたいわ〜。