春の花30選|3月・4月・5月に咲く種類や育て方を一覧で解説
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「またスポンジ死んだわぁ」
そんな嘆きを呟く主婦、私だけでしょうか...?
日々の家事の中で避けることができない食器洗い。そして食器洗いと言えば欠かせないのが台所スポンジの存在です。皆さんは普段どのくらいの頻度でスポンジを交換していますか?
2〜3週間に1回、少なくとも1ヶ月に1回は交換した方が良いという話をよく耳にしますが、実際は2週間も経たずに使えなくなることも多くないですか?
カレーなんて食べた日には、スポンジがあっという間に使い物にならない状態に…。真っ黄色になってすぐにスポンジが死んでしまいますよね。
そんな、憎きカレー鍋を洗うときに「スポンジが死なずに済む方法」がSNSでバズってネットニュースでも話題になっているんです!
カレーを食べた後に厄介なのが、鍋にこびりついたルー汚れだと思います。洗うのが面倒くさくて、翌朝まで放置したらこんなにカピカピに…。お目汚し失礼いたします。
この鍋をそのままスポンジで洗ったら…すぐに死亡フラグですよね。
では、どうすればスポンジを死なせずにカレー鍋の汚れを落とすことができるのか。ネットに載っていた方法を実践してみます!
1. そのまま鍋に水を入れて沸騰させる
投稿には大さじ1の水を入れると書いてありましたが、かなり頑固に汚れがこびりついていたので、とりあえず鍋半分くらいの量の水を入れて沸騰させてみました。カレーの焦げと油汚れが浮き上がってきます。
2. キッチンペーパーで汚れを拭き取る
鍋のお湯と浮いてきた汚れを流したらそのままスポンジで洗うのではなく、ここで一度拭き取ることが重要なようですね。あんなにカピカピになっていたのが嘘かのように、スルスルっと汚れが拭き取れます。
3. スポンジを使って洗う
ペーパーで拭き取った後はいつも通りスポンジと洗剤で洗います! 汚れもしっかりと落ち、沸騰させたことでいつも残っていたカレー鍋の残り香もだいぶ取れました。
水で流せば…ピカピカの鍋はもちろん、洗った後のスポンジも全く黄色くなっていない! 無事に小さな命を救うことができました。
水を入れて沸騰させるだけで特に手間もかからないし、これはバズるわけだ。カレーをよく食べるというご家庭の皆さん、この方法必見ですよ!
朝ご飯にも夕ご飯にも日本人の食卓に納豆は欠かせませんよね。ただ、この納豆のお皿もスポンジの大敵です。このネバネバがスポンジに移ってしまいすぐに死んでしまう…。
この悩みについてもネットでリサーチしたところ、有力な情報を手にすることができました。
なんでも、納豆の汚れ(粘り気)はポリグルタミン酸と言って水溶性の物質だそうです。なので容器やお皿を数分水につけておくと、汚れが手でもすぐにはがれる状態になるとのこと。
いつもそのままスポンジで洗っていましたが、確かに水につけてしばらく放置しておくだけで一気にヌルヌルが取れてきれいになりました! この一手間だけでスポンジの寿命が格段に伸びそうです。