オキシクリーンの使い方! 画像付きで手順を一から解説!
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自家栽培したハーブでお料理したい!
そんな願望を叶えるべく、今回は「お魚料理に合うハーブ」で簡単パエリアに挑戦します。フライパンに材料を乗せてオーブンで焼くだけなので、是非作ってみて下さいね。
使用するハーブは「コモンタイム」「チャイブ」「ディル」の3点です。
左から「コモンタイム」「チャイブ」「ディル」
まずはハーブの寄せ植えから。「コモンタイム」「チャイブ」「ディル」の3つのハーブがピッタリ収まるプランターに植えてみました。
こちらのプランターはダークグレーの他にアイボリーもあります。お部屋の雰囲気に合わせて選んでみて下さい。
今回使うハーブの特徴をまとめてみました。 ちょっとした知識が増えると、色々なお料理に合わせて使ってみたくなりますね。
簡単に作れるお魚介料理「牡蠣のパエリア」の材料は次の通り。
分量は、基本お好みで設定してください。
今回は牡蠣を使いましたが、他のシーフードやお魚で代用していただいて大丈夫です。
それでは「牡蠣のパエリア」のレシピをご紹介します。
今回は、市販の調味されている冷凍牡蠣キットを使いました。
フライパンはスキレットのように万能なそのままオーブンにも入れられるこちらです。
①ごはんにターメリック(又はサフラン)を混ぜます。
※温かい方が混ざりやすいです。混ざりずらい場合はオリーブオイルを少量混ぜて下さいね。
②解凍した牡蠣のアヒージョとトマト、ハーブをごはんの上に乗せます。
赤、黄、緑がバランスよく見えることに気を付けて盛り付けてみました!いかがでしょうか?
③230度に余熱したオーブンで15分焼きます。
※焼き時間はオーブンによって調整して下さい。
取り出す時は火傷に気を付けてくださいね。
熱いうちに更にハーブをトッピングするとより香りが楽しめます。
キャンプなどでオーブンが無い場合は、具材をハーブと一緒に炒めて、ごはんに乗せてもOKです。
こちらのフライパン、底にごはんがくっつかないので、洗い物がとても楽でした。そして、IHでもガスコンロにも使用できます。
すっかり我が家のスタメンフライパンに仲間入りしました。ハーブの良い香りが食欲をそそります。
野山などの自然環境でも育つ丈夫なハーブは、そこまで神経質になる必要はありません。日当たりの良い場所で、定期的な水やりをしていれば簡単に育てることができるのでお手軽です。
室内でも育てられるので、我が家では観葉植物の一つとして育てています。
ぜひお気軽にハーブのある暮らし。始めてみて下さいね。