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初心者にもできるチューリップの育て方・栽培方法【解説動画付き】

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カインズ How to 園芸編

カインズ How to 園芸編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」の園芸関連のコンテンツを文字起こししています。

チューリップについて

チューリップの育て方とは? チューリップについて

代表的な春の花のチューリップ。原産地は、中央アジアから地中海沿岸で、名前の由来はトルコ語で頭に巻くターバンを意味する「ツリバン(tulipan)」からきています。別名を「鬱金草(うつこんそう)」と言い、花言葉は「思いやり」です。世界的に人気の花で、毎年新しい品種が登場します。高温多湿な日本では初夏に掘り上げて乾燥させて保管するなどの手入れが必要ですが、通年庭に植えっぱなしでも育つ、丈夫な原種チューリップもあります。

チューリップの栽培に必要なもの

チューリップの球根

  • チューリップの球根

例年、秋になると園芸店やホームセンターなどで球根が販売されます。赤、黄色、白などの単色の花が咲くものはたくさん流通しますが、特別な品種は売り切れてしまうこともあるので早めに入手するようにしましょう。春先に、蕾つきの苗が流通することもあります。

  • 用土

鉢やプランターで育てる場合は草花用培養土を使います。赤玉土7に腐葉土か牛ふん堆肥を3程度配合した用土などでもいいでしょう。庭植えにする際は、庭土に腐葉土や堆肥をよくすき込んでおきます。すき込む量は1㎡あたり1袋(14ℓ)程度です。

  • 肥料

元肥(もとごえ)、追肥(ついひ)として緩効性化成肥料(N-P-K=8-8-8など)を使います。

そのほか、ハサミ、ガーデニング用手袋、じょうろ、スコップなどがあるとよいでしょう。

チューリップの栽培時期について

チューリップ

花が咲くのは3月~5月頃、植え付けは10月〜11月頃に行います。肥料は植え付けと同じ時に与えましょう。

チューリップの栽培方法・育て方

チューリップの鉢植え

では、実際にチューリップの育て方を解説していきます。

チューリップの球根の植え付け方

チューリップの育て方とは? チューリップの球根の植え付け方1

水はけの良い土に植えます。庭の土が水はけが悪いようなら、まわりをレンガやブロックなどで囲んだ中に土を入れて、植え場所の表面が地面より高くなるようにすると水はけのよい花壇をつくることができます。土には緩効性化成肥料を元肥として混ぜ込んでおきます。このとき球根は、カビや傷がない状態のものを選びましょう。

チューリップの育て方とは? チューリップの球根の植え付け方2

庭植えは、球根2つ分くらいの深さに植えます。鉢植えの場合は、球根の頭が地面から2cmくらいの深さに来るように植えます。球根同士の間は庭植えであれば10cmほど間隔を開けます。鉢植えであれば直径30cmの鉢や60cmプランターに5級程度が目安です。

チューリップの水やりのコツ

チューリップの育て方とは? チューリップの水やりのコツ1

鉢植え、プランター植えの場合は、土の表面が乾いたらそこ穴から水が流れ出すまでたっぷりと与えます。庭植えは植えつけの時にたっぷり与える以外は、基本的に水やりは不要です。

チューリップ育て方とは? チューリップの水やりのコツ2

冬の間も根は成長しているので、鉢植え、プランター植えの場合は同じように水をたっぷりあげましょう。

チューリップの育て方とは? チューリップの水やりのコツ3

また、次の年も花を咲かせたい場合は、花が枯れた後も葉が枯れるまで水をあげます。庭植えも、花が終わった後は枯れるまで葉を残しておきます。花びらが散ったら、花は茎のつけ根からハサミなどで切り取ります。そのままにしておくとタネがついて、球根が太るための栄養分が浪費されてしまいます。

チューリップへの肥料の与え方

チューリップの育て方とは? チューリップへの肥料の与え方

植え付けの時に、あらかじめゆっくりと効くタイプの化成肥料を施しておきましょう。

チューリップを育てる場所の選び方

チューリップの育て方とは? チューリップを育てる場所の選び方

日当たりのいい場所を選んで植え付けてあげます。ベランダは乾燥しやすいので気を付けましょう。

チューリップの栽培方法・育て方のポイント

チューリップの育て方とは? チューリップを育てる際に知っておきたいポイント

チューリップを育てる際のポイントは、極端な乾燥を避けた場所で栽培するようにしましょう。咲き終わった花がらはこまめに摘んであげることも大切です。一通り花が咲き終えて葉が枯れたら、球根を掘り起こして適切な場所で管理すると、来年も花を楽しむことができます。球根は網袋などに入れて、直射日光が当たらない日陰の軒下などに吊して、乾燥させて保存します。

チューリップの栽培方法・育て方の注意点Q&A

チューリップと青空

Q.チューリップを育てる際に気をつけるべき病気や害虫は?

A.病気はかいよう病・褐色斑点病、害虫はアブラムシに注意が必要です。

かいよう病は、発芽の直後に葉に灰白色の小さな斑点が現れて次第に葉の表面が縮れていきます。発病した株は抜き取りましょう。褐色斑点病は、雨が多いときに発生しやすく、葉に黄色の小さな斑点が現れて大きくなり、ひどくなると葉が枯れます。また、花には白色や褐色の斑点が現れます。こちらも、発病した株は抜き取りましょう。

アブラムシは、4月〜6月や9〜10月などの気候が穏やかな時期に特に繁殖します。駆除する場合は、市販の薬剤を散布するか、濡れた布・ブラシ・ピンセットなどで取り除きます。

Q.チューリップに適している土の種類は?

A.水はけがよく、保水性と通気性に富んだ土を好みます。腐葉土や堆肥がバランスよく配合されているものがよいでしょう。培養土7と腐葉土か牛ふん堆肥を3の割合で混ぜ合わせたものなどが適しています。市販の草花・野菜用の培養土を使用するのもおすすめです。

チューリップの栽培方法・育て方の解説動画

チューリップは、咲き方がさまざまで色も豊富にあります。春の花として馴染みが深く、日本でも多くの場所で見かけるお花です。水はけのよい場所を選び、乾燥に気を付けながら育てていきましょう。

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