【ノビルの育て方】増やし方や食べ方、栽培のポイントを解説!
リンクをコピーしました
目次/ INDEX
とある冬の休日。スマホをいじりながらゴロゴロしていた日のこと、となりのカインズさん編集部の方から連絡が舞い込みました。
Momo
本当ですか? ありがとうございます!
編集Sさん
次回はお正月ダンボール工作しませんか?
Momo
お~、いいですね!
編集Sさん
来年は寅年です。虎の屏風、作れません?
Momo
は?? 一休さんのですか?
編集Sさん
はい、一休さんの、です。
Momo
(予想の斜め上をきた…)検討させてください。
編集Sさん
一休さんコスプレとか期待しています。
Momo
…。
編集Sさん
“「ほしいものが無ければ作ればいいじゃない」派。”ってプロフィール文で拝見したので、ぴったりですね!
Momo
(え、虎の屏風とか1ミリも欲しくないんだけど...。)は、はい。
編集Sさん
あ、虎のパンツとかもいいですね。よろしくお願いいたします。
やばい、となりのカインズさん編集部やばいぞ。
虎の屏風や虎のパンツを一個人に作らせて、その後のオチを一体どうしろっていうんだ…。
今回、虎の屏風を作るにあたって用意した材料は以下の通り。
ぶっとんだ要望はさておいて、工作自体はとても好きなので、この際思いっきり楽しみたいと思います。
2枚のダンボールの4つ角を切り離します。
2枚の大きな面を合わせてガムテープでつなげ、屏風を補強するためのダンボールと、絵を描くためのダンボールを作ります。
補強する方のダンボールは、表裏で互い違いに貼るのがおすすめ。
絵を描いたあとに重ねあわせるので、補強用の屏風は一旦置いておきます。
屏風といえば「金色」というイメージなのですが、家の中で作るのでペンキやスプレーではなく、アクリル絵の具で作りたい...。
でも前回シーラーを使用しなかったので、ダンボールが絵の具を凄く吸ってしまったという反省点を思い出しました。
このままだと絵の具が何本あっても足らない状態になってしまうので、ダンボールの色を活かして「金屏風」っぽく見えるように工夫してみることに。
まずは「黄土色」を作ります。
作り方は、黄色をベースに赤と黒をちょっとずつ混ぜます。
できた色を立て方向に平筆でササッと塗ります。全体的に塗り終わったら、竹林をイメージした緑色で、同じようにササッ! と縦方向に色塗り。
緑はあまり水を含ませず、平筆の幅を活かすようにサッと筆を走らせるのがポイント。
そして、竹を平筆で描きこみます。
竹は節をしっかり開けて描けば、多少曲がっても大丈夫!
奥の竹は濃く、手前は明るい緑で描くと奥行きが出ます。
ほら!
なんとなく竹林っぽいし、屏風っぽさが出てきましたよね!?
編集Sさん
お世話になります! 前回のダンボール工作、好評でした!!