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汚部屋から“生活感のない家”へ。整理収納アドバイザー「自分が効率よく動くための収納を」

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青山 順子

青山 順子

整理収納アドバイザー、おうちプリントダイエット代表。埼玉県在住。築30年の古い団地に引っ越したことがきっかけで、ホームセンター通いとDIYが趣味になる。狭さを克服する収納アイデアが得意。整理収納サポートや、書類や写真のデジタル化レッスンなど、オンラインにて全国対応中。

1番安心するはずの家...帰れば疲れ倍増

散らかったリビング

ただいま! ガチャ......

疲れて帰宅、家を見渡せば脱ぎっぱなし・出しっぱなしの嵐にむしろ疲れが増すなんてことありませんか?

とりあえず買ってみた収納用品もすぐに満杯になり、収まりきらないものは外に出しっぱなし祭り。

生活感満載の家はもうやめたいと汚部屋の主が重い腰をあげて立ち上がりました。

今回は、生活感に悩む汚部屋の主が整理収納アドバイザーに助けを求め、お部屋を改善していく過程を記録しています。そのため、かなり乱雑にモノが放置された様子、賞味期限が切れた食材が発掘されるなど生活感たっぷりのお部屋が登場します。

さらに、片付けしながら妻は夫に永遠にイライラしている場面もございます。お目苦しい会話も多々ございますのでご注意ください。

出しっぱなしは当たり前。汚部屋の全容

まずは主のプロフィールと汚部屋の全容です。

■汚部屋の主プロフィール

  • 30代夫婦
  • 間取りは1LDK
  • 整理できない割に買い物大好きミーハー夫婦。無思考でモノを増やすのが特技。
  • 同じものが家の中から何個も発掘される。
  • なぜかトイレの棚には衣服用のアイロン(1年くらい使っていない)が放置されている。
  • 「多分いつか使う」が口癖でモノを捨てるのが苦手

■汚部屋の全容(before)

各所に広がる汚部屋感

  • リビング:棚はお酒、ゲーム、加湿器、書類......なんでもありのジャングル
  • キッチンのシンク下:崩壊したテトリス状態で上にあるお皿しか使えない
  • トイレ:何故か衣服用のアイロンが放置されている
  • キッチンのシンク上:紙袋集めがち、賞味期限が切れた食材が奥から発掘される

■生活感のない家を意識した片付けの結果(after)

after

カラフル祭り、どこに何がわからない状態からトーンの統一、収納場所の明確化で生活感がかなり落ち着きました。

ここまでどんな道のりだったのか......汚部屋の夫婦と整理収納アドバイザーとの戦いをご覧ください。

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