【初心者必見】アロワナ飼育方法! 必要な設備や費用を専門店「アロホリック」が徹底解説
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家族や仲間とアウトドアでワイワイ盛り上がれるBBQ。肉や野菜をたっぷり堪能したあとに、ちょっとしたおつまみや、〆のご飯もの、食後のスイーツはいかが?
「炭火専用 たこ焼きプレート」は、BBQの残り火に乗せるだけで簡単に色々な調理ができるすぐれものです。
「炭火専用 たこ焼きプレート」は、熱伝導率の良いアルミ箔製。サイズは17×17cm、1パック4枚入りです。9個の丸いくぼみでさまざまな調理が可能。炭火専用なので、BBQのついでに調理するのにうってつけなプレートと言えます。
そして今回は、このプレートひとつで、何種類のサイドメニューが作れるかトライしてみました! 熱源は着火が簡単な成型炭と、B6サイズの小型グリルを使います。
グリルに炭を置き、トーチライターで火をつけました。火吹き棒で風を送り、赤々と安定して燃えるようになったら、調理開始。
お酒のおつまみにもってこいなアヒージョ。基本は、野菜や魚介類を好みのスパイスで風味づけし、オリーブオイルを加えて加熱したものです。お酒に合うメニュー、おかずとしてもイケるレシピなど、頭をひねって作ってみた6種はこれ!
野菜の持つさまざまな風味を楽しめるアヒージョです。材料は小さく切り、チャック袋に入れてキャンプに持って行くと時短になります。
1. 野菜をプレートに入れ、オリーブオイルを注ぐ
2. アヒージョ用スパイスを加え、火にかける
まんべんなく火が通るよう、ときどき裏返しながら煮ていきます。全部の具材に火が通ったら出来上がり。
旬の野菜を選んで彩りよく並べると、より美味しそうに見えます。にんじんなど固い野菜は、電子レンジで火を通しておくといいでしょう。
キノコには独特の旨味成分があり、数種類合わせて調理すると味に深みが出ます。風味を活かすためスパイスは控えめに。白ワインやリッチな地ビールによく合います。
キャンプ場近くの直売所などで新鮮なキノコが手に入ったら、ぜひ作ってみてください。キノコの風味が溶け込んだオイルも美味しいので、カリカリに焼いたパンを添えても。
アヒージョの真打といえば、タコやエビなどの美味しさをしっかり味わえる、魚介のアヒージョでしょう。お酒のお供にもってこいです。
レモン風味系のスパイスと、生レモンを絞ってスッキリと! 具材をカットしてチャック袋に入れ、冷凍して持参すると鮮度を落とさずに済みます。
コリコリとした歯応えが楽しめる鶏の砂肝。プリッとした食感のうずらの卵と合わせ、食べ応えのあるアヒージョにしました。
1. プレートにオリーブオイル、砂肝とうずらの卵を入れる
2. アヒージョスパイスまたは塩胡椒を振って、火にかける
3. 具材を回しながら、砂肝の中心までしっかりと火を通す
お好みで七味をかけると大人向きの味になります。赤ワインや熱燗の日本酒のお供にどうぞ。
おつまみやおやつとして楽しめるチーズの盛り合わせ。これをそのままアヒージョにしてみました。
1. プレートのくぼみにオリーブオイルとチーズを入れる
チーズの上にアウトドアスパイスを振り、火にかけます。
2. 溶け具合を見ながら、好みのタイミングで火から下ろす
パンや茹でた野菜に絡めても美味しくいただけます。熱いうちに、溶け具合が異なるチーズの個性をじっくり味わってください。辛口の白やロゼワインによく合います。
ごま油ベースのアヒージョができないかと考えたのがこちら。おでんの具としておなじみの練り物を、出汁で煮るのとはまた違った形で食べてみてください。
1. プレートにごま油と具材を入れ、塩を振りかける
くぼみに入る大きさに具材をカットし、ごま油を注ぎます。具の上から塩をたっぷり目にかけ、火の上に乗せてください。
2. 油がグツグツしてきたら火から下ろす
こんにゃくには細かく隠し包丁を入れると味がよく染みます。この他にも、つみれやさつま揚げ、はんぺんなど、お好みの具材で作ってみてください。