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意外と掃除を忘れがちな「天井」。もしかしたら気づかないうちに汚れやホコリが溜まっているかもしれません。天井にホコリが溜まっていると衛生的にもよくありませんし、長期間放置すると汚れも落ちにくくなってしまいます。
この記事では汚れごとの天井の掃除方法を解説。便利なカインズグッズも合わせて紹介するので、天井の汚れやシミにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
天井が汚れる原因として、「湿気」「油」「タバコ」の3つが挙げられます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
洗濯物を部屋干ししていたり、梅雨の時期で湿度が高い日が続くと室内に湿気が溜まります。そうなると、空気中に舞い上がったホコリがそのまま天井にくっつき汚れのように見えたり、最悪の場合カビが生えてしまうことも。
また、カビは湿気の多いお風呂場や、お風呂場とつながっている脱衣所の天井にも発生しやすいです。ホコリやカビを放置するとアレルギーの原因になることもあるため、見つけ次第早めに対処するようにしましょう。
ホコリは拭き掃除するだけで簡単に取れますが、カビが生えている場合はカビ取り用の塩素系洗剤を使います。
キッチンの天井汚れの主な原因が「油汚れ」です。揚げ物を調理した際など、飛び散った油が蒸気と一緒に空気中を舞って、天井へ付着しホコリがくっついて汚れてしまいます。換気扇を回していても、目に見えない小さな油分が天井へくっつくので、気づかないうちに汚れが溜まっていることが多いです。油汚れはアルカリ性の洗剤を使って落とします。
室内でよくタバコを吸う場合、煙とともに「ヤニ(タール)」が天井や壁に届き、黄ばみ汚れの原因になっていることも。タバコのヤニはベタベタしているのでホコリがくっつきやすく、また植物性樹脂のため長く放置してしまうと中々落ちない特徴があります。タバコのヤニ汚れを落とすには、オレンジオイルを含む中性洗剤やヤニ汚れ用の洗剤を使うのがおすすめです。
とくに湿気が溜まりやすいお風呂場は1週間に1回掃除するのが理想です。お風呂場以外の場所については、タバコをよく吸う場合は3ヶ月に1回、タバコを吸わない場合は半年に1回くらいを目安に掃除をしましょう。あくまでも目安ですので、ホコリや汚れが目立ってきたと感じたら普段の掃除と一緒に行うのもおすすめです。
天井の汚れを長く放置すると、ホコリやカビなどの汚れが溜まって体にも悪影響ですし、部屋の見栄えも悪くなってしまいます。放置すればするほど頑固な汚れになり落ちにくくなるので定期的に掃除するようにしましょう。
まずは天井のホコリ掃除の方法から紹介します。湿気や静電気などでくっついただけのホコリは拭き掃除で簡単に取れるので、ぜひこまめにやるようにしましょう。
次にお風呂場の天井についたカビを落とす方法を紹介します。カビを落とすにはカビ取り用の洗剤を使いますが、必ず換気をしながら行いましょう。
カビ取り用の洗剤を使う際の注意点として、次を必ず守るようにしましょう。
キッチンの天井についた油汚れを落とすには、アルカリ性の洗剤やアルカリ電解水を使います。
掃除のたびにアルカリ電解水をシートにスプレーするのが手間に感じる場合は、元からアルカリ電解水を含んでいるお掃除シートを使うのもおすすめです。ただ水性ペンキやニス塗りのもの、白木などには使えないのであらかじめ天井の材質を確認してから使うようにしてください。
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タバコのヤニ汚れは、オレンジオイル配合の中性洗剤やヤニ汚れ専用の洗剤を使って掃除しましょう。
いかがでしょうか。ここまで天井の汚れごとに掃除方法を紹介してきました。天井のホコリや汚れでお困りの方はぜひ参考にしながら掃除してみてください。また、カインズでは天井の掃除に便利なアイテムを多数取り揃えています。オンラインショップでも購入できるので、興味がある方はぜひご覧ください。
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