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ブルーサルビアの育て方|冬越しや切り戻し、種まきの方法を紹介します

スタッフ

株式会社カインズ グリーン・ガーデン部【公式】

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ホームセンター・カインズのグリーン・ガーデン部が、お花・野菜・観葉植物・多肉植物・家庭菜園・庭造り・畑作りなどに関する専門知識や栽培方法、ノウハウなどを解説します。

夏の暑い時期に、青色の涼しげな花をつけるブルーサルビア。開花期間が半年と長く、病気や害虫被害、手間が少ないことから、公園や街路でもよく見かけます。もともと冬を越せない一年草として知られていますが、最近では冬越しの可能性も期待されています。

ここでは、ブルーサルビアの育て方を詳しく解説していきます。ブルーサルビアの好む環境や、美しさを保つお手入れの仕方、冬越しをするための方法なども触れていきますので、どうぞ最後までご覧ください。

ブルーサルビアはどんな植物?

長い穂のような花を、茎の下から順に咲かせるサルビア。開花時期が5月〜10月と長く、美しい花を長く楽しませてくれます。また、熱帯地域原産の植物のため、夏の暑さや日差しにも負けずに元気に育ちます。

サルビアといえば燃えるような赤い花のイメージが強いですが、他にもピンクや白など、品種は数百種類にも及びます。

その中でも、青色の涼しげな色の花をつける「ファリナセア」という品種が、ブルーサルビアという名前で親しまれています。草丈は30〜50cmで、青色の他にも花穂が白いタイプや、花色も濃青〜薄青花、白花のものまでさまざまです。

ブルーサルビアの育て方

ブルーサルビア

「苗」もしくは「種まき」から育てる

ブルーサルビアは、ホームセンターなどで苗を購入し栽培する「苗植え」が手軽で人気ですが、たくさん苗が必要な場合や、一から育てたい人は「種まき」も可能です。

とはいえ、ブルーサルビアは発芽し根が張ってきたら、その後は大きな手間もなく育ちますが、開花が梅雨の時期になる可能性もあるため、種まきは栽培に慣れた人の方が良さそうです。苗は5月頃から出回っているので、初心者や失敗なく育てたい人は、苗を購入しましょう。

種まきの場合、ブルーサルビアの発芽適温は20℃くらいのため、4下旬〜5月上旬がまき時です。好光性で、土深くに植えると発芽しない可能性があるため、覆土はごく薄くしましょう。

  • 初心者や失敗なく育てたい人は、苗購入がおすすめ
  • 種まきは4下旬〜6月上旬に行う
  • 種まきの覆土はごく薄にする

「鉢植え」「地植え」どちらでも育てられる

ブルーサルビアは生長とともに根を広げていくため、鉢植えにする際は、最初に入っていた鉢よりも一回り大きい鉢を選ぶようにしましょう。

目安としては、7号の鉢に、苗3ポットくらいの植え付けが適当でしょう。また、植え替えの際に水はけの良い土底石を入れると根が腐りにくくなります。

地植えの場合、堆肥を混ぜ込んだ土に、20cmくらいの間隔で植え付けていきます。根がしっかり張っていればこまめな水やりの必要はありません。

ブルーサルビアを育てる環境

ブルーサルビアを育てる環境

ブルーサルビアの日当たり・風通し

ブルーサルビアは日光を好み、夏の暑さにも強い植物です。花を咲かせる初夏から秋にかけては、日当たりと風通しの良い屋外で育てることをおすすめします。

冬から初春にかけては、鉢植えであれば軒下や室内に移動させます。このときも、できるだけ日当たりの良い場所に置いてあげましょう。

ブルーサルビアの水やり

土が乾いたタイミングでたっぷりと水をあげましょう。花の部分はとても繊細なため、花に直接水をかけないよう気をつけてください。

ブルーサルビアは湿気を嫌いますが、水切れすると下の葉が枯れて落ちてしまったり、生育も悪くなるので注意が必要です。

ブルーサルビアを育てる土

ブルーサルビアは酸性の土を嫌います。地植えの場合、植え付け2週間前くらいに苦土石灰を混ぜて土を中性にした後、堆肥を加えて耕しておきましょう。

鉢植えの場合、土は草花用の培養土か、ハーブ用の土がおすすめです。鉢植えの場合も、堆肥を混ぜてあげると、長い期間元気に花を咲かせてくれますよ。

ブルーサルビアにおすすめの土

ブルーサルビアに与える肥料

ブルーサルビアは、緩効性肥料または液体化成肥料を定期的に与えることで、長期間美しさを保つことができます。

ただし、与えすぎは病気の原因になるため、注意が必要です。使用頻度を守って、特に夏は控えめに与えましょう。

ブルーサルビアにおすすめの肥料

ブルーサルビアのお手入れ

ブルーサルビアのお手入れ

ブルーサルビアの姿を美しく保つ「切り戻し剪定」

ブルーサルビアは湿気を嫌います。咲き終わった花はこまめに切り取ることで、蒸れることなく美しさを長く保つことができます。

また、夏の間花が咲き続けると、株が疲れて秋に弱り気味になることもあります。そのままでも花を咲かせることはできますが、8月頃に株を全体の半分くらい切り戻しすると、元気を取り戻して、もう一度秋にたくさんの花を咲かせてくれますよ。

一年草扱いだが暖地なら「冬越し」できることも

ブルーサルビアはもともと熱帯地域原産の多年草です。しかし、日本の冬を越すことができず、一年草として扱われてきました。

実際のところ、最低気温5℃程度の温暖な地域であれば、屋外での冬越しは可能です。気温が低くなってきたら、霜や凍結に注意して、室内に入れるか、カバーや枯葉などで覆ってあげましょう。

ブルーサルビアで気をつける病気・害虫

ブルーサルビアは病気や害虫に比較的強い植物ですが、株が弱っていたり、肥料を与えすぎると、アブラムシやハダニがつきやすくなります。

株が弱る原因の多くは、日照不足や水切れによるものです。こまめな水やりや、葉が増えて根元まで日が当たりにくくなっている場合は剪定をしてあげましょう。

また、夏の乾燥する時期は葉水をすると、ハダニがつきにくくなりますよ。

ブルーサルビアにおすすめの殺虫剤

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