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日本初の水生植物専門店「杜若園芸」に聞いたメダカの飼育におすすめの水草は?

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杜若園芸

杜若園芸

日本初の水生植物専門店。500種類もの水草や300種類のハス、スイレン、カキツバタなどを生産・販売している老舗です。杜若園芸の水草はカインズで取り扱っています。

メダカを飼育する上で欠かせない「水草」。水槽や飼育ケースに入れると一気に華やかになり、観賞目的なら必須ともいえるアイテムです。

観賞目的以外にも水草は、メダカにとっては隠れて休む場所になったり、卵を産みつける場所「産卵床(さんらんしょう)」となったり、ときには水質の悪化を防いでくれる優秀な存在。

と、ここまで水草の重要さをツラツラと書いていますが、自宅の水槽には、水草はおろかソイル(土)も入っておらず、めちゃくちゃ殺風景になっています。

水替えのしやすさを優先した結果なのですが、やっぱり、華やかな環境でメダカを飼ってみたい。

おしゃれな空間でメダカを泳がせてあげたい・・・!

というわけで今回は、日本初の水生植物専門店「杜若園芸」の五百木さんと鈴木さん、花田さんに「メダカにおすすめの水草」を教えてもらいます!!

常務取締役。黄色や赤色のメダカが好き。最近ハマっているメダカは紅帝と松井ヒレ長

YouTube担当。好きなメダカは幹之(みゆき)系

グリーンデザイナー。好きなメダカはダルマ系

本日はよろしくお願いします。今日はメダカ飼育におすすめな水草を教えてください。

もちろんです。杜若園芸では、500種類もの水草と300種類のハスやスイレン、カキツバタなどを生産から販売まで行っています。今回は、私たちがそのなかでも特にメダカにおすすめな水草をご紹介します!

室内と屋外によって楽しめる水草に違いはあるのでしょうか。

温度と光さえあれば、どんな水草も室内で育てることができます。だから大きな違いはないと思っていただいて問題ありません。

プロが選ぶ!メダカにおすすめの水草を一挙ご紹介!

1.強い生命力と可愛い花が魅力「ナガバオモダカ」

まず最初にご紹介する水草は、ナガバオモダカです。北アメリカ原産の抽水植物で、20〜60cmの高さにまで成長します。水草のなかでも丈夫で生命力が強く、扱いやすいのが特徴ですね。

抽水植物とは、浅い水中に生えるタイプの水草で、根は土にはり、葉や茎が水面から飛び出す水草のことです。植える際は株元が必ず水に浸かるようにしつつ、深く沈み過ぎないように気をつけましょう。

水草は、成長スピードの速いものほど水質浄化能力が高い傾向にあります。このナガバオモダカがまさにそうですね。メダカの食べ残しや糞による水質悪化を防いでくれます。ナガバオモダカは寒さにも強く、寒冷地でなければ屋外でも越冬が可能です。耐暑性にも優れているので、四季のある日本にはぴったりの水草ですね。

外で飼うことが多いメダカにとって寒さに強いことは大切ですよね。たしかにメダカ向きの水草だなぁ。

冬になっても水中葉が残るので、メダカが冬眠する場所としても活躍します。春になると、その水中葉がにょきにょき伸びて、水上葉に変化していくんです。こういった形態変化が楽しめるのもナガバオモダカの魅力ですね。

 

白い小さな花を咲かせます

5〜9月にかけて小さい白い花を咲かせるのですが、それがまた可愛らしいんです。メダカが周りを泳ぐ姿も愛らしくて癒されますよ。ナガバオモダカのように背が伸びる水草をビオトープに取り入れると、立体感が生まれるのでおすすめです。

ナガバオモダカの周りを泳ぐメダカたち

しかも、ナガバオモダカは主張が控えめなんですよ。だからビオトープやアクアリウムに取り入れても、メダカを主役に立たせてくれる、まさに名わき役です。睡蓮のような水草は美しいのですが、メダカよりも目立ってしまうんですよね。

五百木さんのナガバオモダカに対する愛が強すぎる・・・。

ナガバオモダカのように縦に伸びていく水草は、成長しても、めだかの泳ぐスペースを奪わないのも良いですよね。ただ、強い生命力が強い分、自然の池や川に一度出てしまうと駆除が難しいので、取り扱いには注意が必要です。

2.ピンク色の花を咲かせる「ロタラHRA」

次にご紹介するのはロタラHRAです。日本や中国などが原産地の抽水植物で、0〜20cmにまで成長します。水中と水上で葉っぱの形が異なるため、雰囲気の違いを楽しめます。ナガバオモダカと同じように抽水性の植物ですが、完全に水中に沈めることもできます。

水上と水中で雰囲気が異なる

半日陰もしくは、日光が当たるところに置いてあげましょう。水中葉は強い光を浴びて育つと赤く紅葉します。また、水上葉にはピンク色の花が咲くので、見栄えのバリエーションが豊富です。観賞用として高い人気がありますね。

比較的、成長も速いので水質浄化能力も優れています。

花も可愛らしいし、変化のバリエーションが多くて飽きがこないですね。

3.初心者におすすめ「オオカナダモ(アナカリス) 」

水草といえば、オオカナダモをイメージする方も多いかと思います。ホームセンターやペットショップでも販売されている沈水植物ですね。耐寒性と耐暑性にも優れ、繁殖力も高いので増やすのも簡単。初心者の方にも扱いやすいと思います。

完全に水に沈めるタイプの水草です。半日ほど日が当たるところなら、どこまでも成長します。メダカが泳ぐスペースがなくならないように定期的に間引く必要がありますね。

土に植えても良いですが、そのまま水中で浮かせていても育ちます。光が少なくても枯れづらいので、室内の水槽でも育てやすいです。原産国は南アメリカですが、現在は日本の池や川でも見かけることが多いですね。

4.メダカの産卵床にぴったりな「カボンバ」

カボンバは北アメリカ原産の沈水植物で、20cm以上にまで成長します。丈夫で傷みにくいのが特徴です。ポピュラーかつ、リーズナブルな水草なので、初めて買った水草がカボンバという方も多いと思います。売っている場所も多く、手に入れやすい品種ですね。

フサフサとした見た目が可愛らしいですよね。葉っぱが広がっている水草は、産卵床としてはもちろん、メダカの隠れ家や遊び場にもなるので、おすすめです。

よくメダカとセット売りになっている水草ですね。

カボンバも完全に水に沈めるタイプの水草。底土に植えて育ててあげます。日当たりの良い場所を好む水草なので、半日以上は日光や植物用ライトを当てると成長が進みます。色が褪せてきた場合は、日が当たりすぎている合図なので、日陰に移してあげましょう。

5.鮮やかな色合いが目を惹く「マツモ」

マツモも定番の品種で、沈水性の水草です。鮮やかない色合いをしていて、価格もリーズナブル。初心者の方にもおすすめです。なにより日本原産の品種なのが良いですね。あまり知られてないですが、マツモも紅葉することがあります。

どういった水質浄化能力も優れているので、メダカの水槽に入れる水草としてはバッチリだと思います。葉が広がっていて、メダカが卵を産みつけやすいので、産卵床にもおすすめです。

難点としては、ちぎれた葉が水中を漂い、フィルターを詰まらせる可能性があることですね。成長が早いので放置していると水槽を埋め尽くすほどに増えます。メダカの泳ぐスペースを奪ってしまうので注意しましょう。

6.立体感のあるビオトープを作るなら「シュロガヤツリ」

シュロガヤツリは湿性植物で、上に伸びていくタイプの水草です。マダガスカル原産で、草丈が80〜150cmにも成長します。湿性植物なので、株元が少し水につかるような場所に植え込んであげましょう。

成長スピードが速いので、水質浄化能力も高いです。日光が好きなので、半日以上は日や植物用ライトの当たる場所に置いてあげると良いですね。寒さに強く寒冷地でなければ、枯れずに葉を生やし続けてくれます。

背の高い水草なので写真のように配置すると、立体感のあるビオトープが作れます。

7.葉の陰に隠れるメダカが愛らしい「ウォータークローバームチカ」

オーストラリア原産のウォータークローバームチカは、その名の通りクローバーのようなかたちの葉をつける水草です。抽水植物で成長するにつれて横に広がっていきます。メダカが葉の陰に隠れたり、茎の間を泳ぎまわったりする様子が楽しめます。

すべての葉が4枚葉になるのが良いですよね。寒さに少し弱いのですが、温かい地域では屋外での越冬も可能です。冬になると枯れたよう見えますが、温かくなると再び成長するので水を切らさないように注意しましょう。

少し深めに沈めてあげると浮き葉を作りやすくなります。朝晩に葉を開閉させる就眠運動を行うのもウォータークローバームチカの特徴ですね。新しい茎は、内側から生えてきます。「葉が多くなってきたな」と思ったら、外側の古い茎から切ってあげましょう。

8.メダカの隠れ家に最適な「ウォーターコイン(ウォーターマッシュルーム)」

次は、ウォーターコインです。別名ウォーターマッシュルームと呼ばれる抽水植物です。葉の形状が傘のようになるので、メダカの隠れ家になりやすい品種です。葉の隙間からチラッと顔を出すメダカが愛らしいんですよ。

キノコに似ていて可愛いですね。

ウォーターコインも寒さに強く、寒冷地でなければ屋外での越冬も問題ありません。ただ冬場は、水面から飛び出した葉が枯れてしまうので、トリミングしてあげましょう。

夏から秋にかけて可憐な白い花を咲かせます。生命力が強くて成長スピードも速いので、気が付いたらウォーターコインで埋めつくされていた・・・、なんてこともあるので、定期的に間引いてあげましょう。

9.温暖な地域なら越冬も可能「ウォーターバコパ」

ウォーターバコパは、5〜15cmに成長するアメリカ原産の抽水植物です。抽水植物ですが、水中に沈めても育てることができます。5〜9月にかけて小さな紫色の花を咲かせ、水中であれば冬でも緑色を維持します。ただ、水中に沈んでいる状態では、花は咲かないので注意しましょう。

鉢植えで育てるなら、鉢ごと水につけて育てます。必ず株元が水に浸かるように水位を調節してください。地植えの場合は深く沈み過ぎないように気をつけましょう。寒さに強いので、寒冷地でなければ屋外でも冬を越せます。メダカが冬眠するときの隠れ家にもなりますよ。

厚みのある丸い葉が愛らしいですよね。水中に沈めて育てると、少し赤く染まった葉をつけるようになるのも特徴的です。

10.成長スピードが緩やかで初心者でも扱いやすい「バコパ・モンニエリ」

バコパ・モンニエリも5〜15cmに成長する抽水植物です。ウォーターバコパと比べて茎が細めで、水上葉に7〜9月かけて淡いピンク色の小さな花を咲かせます。

バコパ・モンニエリも育て方はウォーターバコパと同じで、水中に沈めても育ってくれます。

成長スピードが緩やかなので、初心者の方でも扱いが簡単ですね。

メダカの産卵床にもぴったり!おすすめの浮草は?

1.浮草の定番!「ミニホテイアオイ」

あとはミニホテイアオイですね。原産国が南アメリカの浮き草で、メダカが卵を付けやすい形状の根が特徴です。7〜9月頃には紫色の花を咲かせます。一般的なホテイアオイと比べて小さく、小さな容器や水槽でも問題なく楽しめますよ。

観賞用としてはもちろん、産卵床としても高い評判を得ています。根っこが黒いので、私たちもメダカの卵を一目で見つけやすいんですよ。光が大好きな品種なので、直射日光のあたる場所か植物育成用のライトをつけてあげると元気に成長します。

繁殖力も強く、水質浄化能力も申し分ありません。ただ成長スピードが速いので、放っておくと気が付いたらメダカの泳ぐスペースを奪ってしまうことも。繁殖力が強く、一つの親株から8ヶ月で6,000株にも増えることもあるんですよ。

写真左がホテイアオイ、右がミニホテイアオイ

注意したいのは酸欠です。ホテイアオイ系の水草は、水面を覆ってしまうので、メダカが酸欠を起こすことがあります。だから、水面を覆いきる前に間引いてあげましょう。

そんなに繁殖力が強いんですね。間引いたホテイアオイはどうしたら良いでしょうか。

友人や知人に分けてあげられたら良いのですが、そうでない場合は燃えるゴミとして、捨てていただくのが一番ですね。間違っても川や池には流さないでください。生態系を破壊する原因にもなりますから。

ちなみにホテイアオイの株分けは簡単で、このように繋がっている茎を手で折ってあげるだけでOKです。浮草は土がなくても成長するので、手軽に楽しめる水草なんですよね。

ほかの水草にはない可愛らしさがありますね。プカプカ浮いている様子が癒されます。

ホテイアオイは、寒さに弱いので11〜4月は室内の明るい場所に移してあげると良いですね。

2.「オオサンショウモ」

浮草でいうと南米ブラジルやアフリカなどが原産のオオサンショウモもおすすめです。繁殖力が強いので、水面を覆う前に間引いてあげましょう。

注意するポイントとしては、強い直射日光で色褪せることがある点と、寒さに弱い点ですね。

葉の表面に毛が生えていて水を弾きながら浮かびます。ほかの浮草にはない面白い特徴ですね。うねうねした葉っぱの様子も面白い浮草です。

3.「ミジンコウキクサ」

あと浮草といえば、ミジンコウキクサも有名ですね。小さな葉が水面を浮かび漂う様子が可愛らしい品種です。原産国は日本をはじめとする世界各国です。

地球上で最小の種子植物で、1㎜にも満たないサイズ感です。デンプン質が高いのが特徴で、小型の金魚やメダカのエサとしても知られています。

メダカが水草を食べるんですか!

そうですね。ミジンコウキクサはサラダ感覚で食べています。

ヘルシーですね。

ただ、メダカの食欲に繁殖が追い付かないので、すぐに食べつくされてしまうんですよ。だから増やしたいなら別の容器で育てたほうが良いと思います。ちなみに、ミジンコウキクサは、タイでは人間用の料理にも使われているんですよ。私はタイに行ったときに食べました。

美味しいですか?

味はまあ・・・。

・・・。

水槽に水草をいれてもメダカは酸欠にならないの?

水草を入れるとメダカが酸欠になりやすいと聞いたことがあります。

たしかに水草が多い水槽では、酸欠が起こる可能性がありますね。水草は光が当たると光合成を行い、二酸化炭素を吸収して酸素を排出します。しかし光が当たらないときは、呼吸だけ行うので酸素を吸収して二酸化炭素を排出するんです。

だから夜の方が酸欠は起こりやすいです。あと水温が高ければ高いほど、水中に溶ける酸素の量が減るので、特に夏場の夜は注意したいですね。

とはいえ、エアーレーションがついている水槽なら、そこまで神経質にならなくても良いと思います。夜だけエアーレーションを使っている方も多いみたいですね。

水槽のサイズに対して、水草が増えすぎないようにすることも大切なんですね。

水中の水草は、葉が水面につきそうになったらトリミングをおすすめします。浮草が水面を覆いつくす前には、間引いておきたいですね。

あとは、ご自身のレイアウトに合わせて微調整したら良いと思います。レイアウト方法については、デザイナーの花田さんに説明してもらいましょう。

実際にメダカのケースを水草でレイアウトしてみよう!

よろしくお願いします!僕はメダカをカインズで購入したNVボックスで飼育しているのですが、少し殺風景なのが気になっています。

たしかに殺風景ですね。

水草を入れたほうがオシャレで癒されるのはわかります。ただ水換えのときに手間が増えそうで・・・。

わかりました!まずは、水替えも簡単なレイアウト方法からご紹介します! 今回は、カインズで販売しているNVボックスと同じタイプのケースを使っていきましょう。

1分で超お手軽!簡単ビオトープから始めてみよう!

使う水草は、ナガバオモダカ、バコパモンニエリ、ウォータークローバームチカの3種類です。

どれも先ほどご紹介いただいた水草ですね。

もちろん、水草は好きなものを選んでいただいて問題ありません。選ぶポイントとしては、背の高い水草や、水中に沈められる水草などをバランスよく選ぶと、全体的にまとまりが良くなります。

このまま好きな場所に置くだけも良いですが、ブロックを下に置いて高低差を出すと、立体感が生まれてオシャレな雰囲気になります。

あとは苗の周りを岩で囲んであげれば、倒れる心配もありません。これなら、石とポットをどかすだけで水替えも簡単にできます。

たしかに! 取り外すのも簡単だし、水替えのタイミングで土が舞う心配もないですね。見慣れてる殺風景な容器が、一気にオシャレになりました。

ちなみに石は、丸いカタチよりも平の面があるものを使うと安定します。

ふむふむ。

好きなときに模様替えもできるので、初心者の方にもおすすめです。「配置してみたけど何か違うな」と感じたら、すぐにやり直せますから。

最初のうちは、いろいろ挑戦してみたくなりますもんね。

鉢に植えた水草をそのまま沈めるのも手軽で簡単です。

周りに赤玉土を敷くと、そこが良質なバクテリアの住処となるため、水質浄化能力が高まります。

自然環境に近い状態を再現するとメダカもリラックスできますね。

NVボックスでメダカを飼育している方は、ネットやザルに赤玉土を詰めて沈める方も多いですよね。せっかく赤玉土を沈めているなら、水草も植えたほうが楽しいだろうなぁ。

水を入れるときは、ビニール袋を敷いて、その上から流し込みます。こうすることで土が水中に舞うのをおさえられ、組んだレイアウトも崩れづらくなります。

水を入れるときにレイアウトが崩れてしまうのはあるあるですね。

オーソドックスな地植えタイプのビオトープにも挑戦!

次は、地植えしてみましょう。今回使うのは、シュロガヤツリとウォータークローバームチカ、ナガバオモダカ、ウォーターバコパです。土に直接植える場合は、一度作ると簡単にレイアウトを変更できません。どこに配置したらキレイなのか、仮置きして確かめておきましょう。

完成形をイメージしながら組み上げていく時間が楽しいんですよね。

場所が決まったらいよいよ植え込みです。水草をポットから取り出していきます。無理に引っ張らず、手のひらで支えながらひっくり返してあげましょう。

高さのある水草はケースの中心からずらして配置すると、ビオトープに奥行きが生まれます。コツは高低差を明確にすることですね。今回はシュロガヤツリを土台の上に配置してより高さを出していきます。

配置が完了したら、土を敷いていきます。高低差を出す部分に土台を忍ばせることで、安定するだけでなく、赤玉土の節約にもなります。

水草はどんどん成長していくので、最初のうちは少し物足りないかな?くらいの方がちょうどよいですね。2週間~1ヶ月後に完成するイメージで植えていきましょう。

メダカの泳ぐスペースを忘れずにレイアウトしてあげてくださいね。

せっかくなので、パールグラスも植えていきましょう。成長すると広がっていって、緑のじゅうたんになります。

植えたパールグラスは、すぐに水中に沈めず、少し浸かるくらいの水量にとどめておくと良いですね。根が張るのを待たずに水中に沈めると、浮いてきちゃうんですよ。

今回は撮影なので、優しく押さえつけておきますね。

あとは石の隙間に土を詰めて、水を張れば完成です。

繰り返しになりますが、完成したばかりのうちは、水草が少し足りないかな? くらいがちょうどよいです。今回のビオトープは、3週間後に理想的な状態になっていると思いますよ。

お好みで水草を浮かべたり、流木やフィギュアを配置しても良いですね。

これは店舗に展示しているビオトープですが、猫のフィギュアを置くだけでもストーリー性が生まれて楽しくなります。

今にも物語が始まりそうな雰囲気ですね。

最後に全体のバランスを整えて完成です。

おお! 殺風景だった容器がめちゃくちゃオシャレになりました!  せっかくなので読者の方には、3週間後の姿を見ていただこうと思います。

室内ビオトープは、太陽光に照らされている姿もキレイですが、ぜひ夜に植物用ライトでライトアップした姿をみてほしいですね。太陽光とは違った魅力が楽しめます。

なるほど、ありがとうございます! 自宅に戻ったら、メダカ達の容器に水草を入れてあげようと思います。今日はありがとうございました!

3週間後〜

見てください!このメダカたちのケースを!! 

匠の指導によって、殺風景だったメダカの生活環境が、まるで高級旅館の庭園のような雰囲気に!!(周りが汚いのと写真が下手なのは本当にごめんなさい)ちなみにウォータークローバームチカは、あまりに増えすぎたので、一度間引きました。

心なしかメダカたちも嬉しそうです。


あ。こっちを見て笑ってますね。僕も嬉しいです。

というわけで、メダカにおすすめの水草を杜若園芸の皆様に教えていただきました。 ご協力ありがとうございました!

ちなみに、杜若園芸のYouTube公式アカウントでは、メダカと水草をテーマにLIVE教室も行っています。ビオトープのレイアウト方法もわかりやすく解説しているので興味のある方は、ぜひご覧ください!

それでは今回はこの辺で! 失礼します!

この記事をきっかけに、多くの人がメダカの容器に水草を入れたくなりますように・・・。

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