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ふすまの張り替え方法 〜アイロン貼りふすま紙編〜

調べてみた

カインズ How to DIY編

カインズ How to DIY編

カインズ・スタッフ自らが実践した情報満載。動画で見る「カインズ How to」のDIY関連のコンテンツを文字起こししています。

ふすまを張り替えるために必要なもの

  • アイロン貼りふすま紙…張り替えたいふすまのサイズに合わせて適量
  • ふすま用補修シール…汚れややぶれの大きさや数に合わせて用意
  • インテリアバール
  • 釘抜き
  • ふすま紙用マスキングテープ
  • アイロン
  • はさみ
  • マジックペン
  • カット定規
  • カッター
  • 金づち
  • 引き手釘打ち

アイロン張りふすま紙の特徴

ふすま紙には、水をつけて貼るもの、裏面に粘着剤がついているもの、そして熱で溶けるのりがついているアイロン貼りの、主に3種類があります。アイロン貼りは枠を外さず、アイロンだけですばやく簡単に張り替えられるのが特徴で、はがすときもアイロンではがせます。水やのりを使わないので、手や床を汚しません。

ふすまの張り替え方(アイロン貼り)

STEP.1 下準備

ふすまの張り替え 染みや破れている箇所を補修する

ひどい染みや汚れ、やぶれている箇所があったら補修しておきます。染みや破れた箇所がある場合、ふすま用の補修シールを使うといいでしょう。

ふすまの張り替え 引き手金具の釘を抜く

インテリアバールを使い、ふすまと引き手の隙間をクイっと少し持ち上げます。すると内側の釘が出てくるので、釘抜きで抜きます。釘はまた最後に使うので、なくさないように注意しましょう。

ふすまの張り替え 引き手金具を取り外す

反対側の釘も抜いたら、引き手金具を取り外しましょう。

ふすまの張り替え ホコリや汚れを拭き取る

表面についたホコリや汚れを拭き取っておきます。ちょっとした汚れであれば、消しゴムを使って軽くこすると簡単に落とせるのでおすすめです。

ふすまの張り替え マスキングテープを貼る

アイロンでふすま紙を貼りつけるとき、枠に貼りつかないように、ふすまの枠にふすま用マスキングテープを貼ります。

ふすまの張り替え 下準備の完了

枠のすべての部分にテープが貼れたら、下準備は完了です。

STEP.2 アイロンの準備

ふすまの張り替え アイロンの準備

下準備が終わったら、アイロンで貼っていきます。アイロンの底の汚れは、事前によく拭き取っておきましょう。

ふすまの張り替え 高音スチームをセット

コード式のアイロンを使う場合は、延長コードを使用しましょう。アイロンに水を入れ、高温スチームにセットします。

STEP.3 位置合わせ

ふすまの張り替え 貼る位置を決める

ふすまを水平に置き、アイロン貼りふすま紙を広げて、貼る位置を決めます。柄があるものは上下に注意しましょう。

ふすまの張り替え ラインがあるものは折り目をつける

ふすま紙に位置合わせ用のラインがあるものは、ラインと枠を合わせて折り目をつけると、柄が綺麗に水平になります。

STEP.4 貼りつけ

ふすまの張り替え 手前からアイロンを当てる

ふすま紙の位置がずれないように注意しながら、手前から奥へアイロンを当てていきます。

ふすまの張り替え 4分割するようにアイロンを当てる

中央から左、中央から右へと、ふすまを4分割するようにアイロンを当てていきます。

ふすまの張り替え アイロンを持ち上げて方向を変える

当て残しのないように、アイロンの方向を変えるときは持ち上げてから当てましょう。

ふすまの張り替え Aの部分からアイロンを当てます

次に、Aの部分からアイロンを当てます。中央から外側に向かって、枠まで当て残しがないように、順に当てていきましょう。

ふすまの張り替え アイロンをゆっくりと動かす

アイロンは、スチームが出る先を進行方向として、できるだけゆっくりと動かすのがコツです。

ふすまの張り替え 残りのB〜D面もアイロンを当てる

残りのB〜Dの面にも、同様にアイロンを当てていきます。当てる面も少し重ねるようにして、当て残しをなくしましょう。

ふすまの張り替え 周囲だけもう一度アイロンを当てる

4面すべてにアイロンを当てたら、最後に周囲だけもう一度アイロンを当てていきます。

STEP.5 カットする

ふすまの張り替え 切り込みを入れる

全面にふすま紙を貼ったあと、ふすまの大きさに合わせた切り込みを、はさみで入れておきます。ふすま紙の角にマジックペンで目印をつけ、そこに合わせると綺麗に切れます。

ふすまの張り替え へりを使って周囲を決め込む

アイロンのへりを使って周囲を決め込んでいきます。

ふすまの張り替え 余分な部分を切り取る

カット定規などを当てながら、余分な部分を切り取ります。この時、カッターの刃が浮かないように動かしましょう。

ふすまの張り替え 余分な紙をはがす

余分な紙は、アイロンを当てながらはがしていきます。

STEP.6 仕上げ

ふすまの張り替え もう一度アイロンを当てる

仕上げにもう一度、周囲にアイロンを当てます。

ふすまの張り替え カッターで切り込みを入れる

引き手の部分に、カッターで十字に切り込みを入れます。引き手の位置が合っているかどうか自信がないときは、その位置に指で少し型を付けてから切るといいでしょう。

ふすまの張り替え 引き手金具を取り付ける

紙を折りこんだあと、引き手金具を取り付けます。釘を打つときは、引き手釘打ちかポンチを使いましょう。

ふすまの張り替え 引き手金具の位置に注意する

この時、引き手金具の釘の位置はふすまの上下にくるようにし、また金具自体の天地にも注意して取り付けましょう。

ふすまの張り替え マスキングテープをはがして完成

最後に、マスキングテープをはがして完成です。

ふすまの張り替え(アイロン貼り)について知っておきたいQ&A

Q. 古いふすま紙は、はがさなくて大丈夫ですか?

A. ふすま紙は、2~3枚であれば重ねても問題ないといわれています。ただし、はっきりとした柄があるものは、重ねると模様が浮き出てしまうこともあるので、張り替えたいふすま紙によって判断しましょう。

Q. ふすまに空いた、小さな穴や汚れだけを隠したい場合はどうすればいいですか?

A. 隠したい部分だけに貼るふすま用の補修シールがあるので、今お使いのふすま紙をはがさず、上から重ねて貼りましょう。

Q. ふすま紙を張り替える目安はありますか?

A. ふすま紙は、時間が経てばだんだん劣化して変色していきます。タバコを吸う方がいる場合、ふすまがヤニで黄色くなってしまうことも。染みや穴などがなくても、だいたい5年ごとに張り替えるといいでしょう。

Q. 張り替えたふすまを長持ちさせる方法はありますか?

A. 張り替えたあとに防水スプレーをかけておくのがおすすめです。かけることによって、汚れやほこりを寄せ付けにくくする効果があります。油分を防ぐ効果もあるので、手垢のような汚れも防いでくれます。ただし、室内で防水スプレーをかけるのは危ないので、必ず屋外やベランダなどでかけるようにしてください。

まとめ

ふすま紙のアイロン貼りは「ゆっくりと、丁寧に」がポイント。アイロンの熱が届かないと、のりが溶けないので、ふすま紙に当て残しがないようにしっかり当てて、綺麗にふすまを張り替えましょう。

ふすまの張り替え(アイロン貼り)を動画で見る

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