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おうちできのこ栽培をしたらシイタケが96個も収穫できた

クリエイター

宮崎大輔

宮崎大輔

株式会社イチゴテック代表取締役。全国でイチゴ農園の立ち上げや経営改善をサポートしている。また農業や家庭菜園についてのYouTubeチャンネルを運営し、チャンネル登録者数は17万人超え。著書に日本一カンタンな家庭菜園の入門本「おうち野菜づくり」がある。ぶなしめじ栽培発祥の地、長野県飯田市出身。好きなきのこ料理は天丼てんやの舞茸の天ぷら。

きのこ狩りをおうちでしたいと思った

そうだ、おうちできのこ狩りをしてみよう。

私の地元は長野県飯田市。ぶなしめじ栽培発祥の地で、昔からきのこ生産が盛んな地域だ。子どもの頃は祖父母と一緒に山へ入って、きのこ狩りをしていた。

自宅でもきのこ狩りができたら楽しそうだなと思い、試してみることにした。5種類のきのこを栽培したら、100個近くのシイタケや巨大なエリンギが収穫できて、5種類のきのこ料理も作れた。すごく楽しかったので、まずは育てるところから紹介しよう。

5種類のきのこ栽培キットを購入

もりのきのこ農園シリーズというきのこ栽培キットを買った。

大きなダンボールで届いたもりのきのこ農園シリーズ

大きなダンボールで届いたもりのきのこ農園シリーズ

私は過去にこのシリーズを買って育てたことがある。そのときに育てたきのこは「シイタケ」「エリンギ」「キクラゲ」の3種類。

今回は、前回育てたことのある「シイタケ」「エリンギ」の2種類に加え、「ヒラタケ」「エノキ」「ナメコ」の5種類を育てることにした。もちろんヒラタケとエノキ、ナメコは初挑戦だ。

5個の栽培キット

5個の栽培キット

金額は1個1,600〜1,700円くらい。

5個の栽培キットと記念撮影

5個の栽培キットと記念撮影

おうちきのこ栽培を開始

きのこは種類によって育てられる温度帯が違う。11月上旬、私が住んでいる関東の最低気温が10〜15度くらいになったので、きのこ栽培を始めることにした。

今回育てるきのこは最低温度が10〜15度くらいが良い種類だ。おうちできのこを育てたい人は、お住まいの地域の気候と育てたいきのこの最適温度を調べてから育て始めよう。

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