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目次/ INDEX
そうだ、おうちできのこ狩りをしてみよう。
私の地元は長野県飯田市。ぶなしめじ栽培発祥の地で、昔からきのこ生産が盛んな地域だ。子どもの頃は祖父母と一緒に山へ入って、きのこ狩りをしていた。
自宅でもきのこ狩りができたら楽しそうだなと思い、試してみることにした。5種類のきのこを栽培したら、100個近くのシイタケや巨大なエリンギが収穫できて、5種類のきのこ料理も作れた。すごく楽しかったので、まずは育てるところから紹介しよう。
もりのきのこ農園シリーズというきのこ栽培キットを買った。
大きなダンボールで届いたもりのきのこ農園シリーズ
私は過去にこのシリーズを買って育てたことがある。そのときに育てたきのこは「シイタケ」「エリンギ」「キクラゲ」の3種類。
今回は、前回育てたことのある「シイタケ」「エリンギ」の2種類に加え、「ヒラタケ」「エノキ」「ナメコ」の5種類を育てることにした。もちろんヒラタケとエノキ、ナメコは初挑戦だ。
5個の栽培キット
金額は1個1,600〜1,700円くらい。
5個の栽培キットと記念撮影
きのこは種類によって育てられる温度帯が違う。11月上旬、私が住んでいる関東の最低気温が10〜15度くらいになったので、きのこ栽培を始めることにした。
今回育てるきのこは最低温度が10〜15度くらいが良い種類だ。おうちできのこを育てたい人は、お住まいの地域の気候と育てたいきのこの最適温度を調べてから育て始めよう。