リンクをコピーしました

  • Facebook
  • X
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • もっと見る

カーテンの洗い方|自宅で洗うときのポイントとお手入れ方法

スタッフ

PR

ほーむず めこ

ほーむず めこ

防災士の資格を持つ、整理収納アドバイザーで3人の子どもの母。自身は元“汚部屋”出身で片付けはとても苦手。片づけられなかった過去があるからこそ、お子さんや片付けが苦手な方に寄り添った提案が好評。その他資格:お掃除スペシャリスト(クリンネスト)

日頃からカーテンのお手入れや洗濯をしていますか? 中には「買ってから一度も洗っていない」という方もいらっしゃるかもしれません。

とはいえ、カーテンを洗うとなるといちいちレールから取り外すのが面倒でつい後回しにしてしまいがちに。しかし、そのまま放置していると、ホコリがたまったり、汚れが染み付いて取れなくなったり、ダニやハウスダストの温床になったりと、家族の健康にも悪影響を与えかねません。

問題が起きる前に、定期的にカーテンを洗濯しましょう。今回は家でも簡単にできるカーテンの洗い方から洗剤選びのポイントや注意点、日頃からできるお手入れ方法も合わせて紹介します。

カーテンの洗い方の手順

2枚のカーテンがカーテンレールに吊られている様子

カーテンは薄手の生地やレース素材など注意して扱う必要があるものもあります。生地を傷めないよう下記のポイントを確認してから洗濯しましょう。

  1. 家庭で洗濯できるカーテンなのか確認する
  2. 洗濯前にホコリ・カビなどを取る
  3. フックを外し洗濯ネットに入れる
  4. 洗濯表示のとおりに洗濯する
  5. 脱水後すぐカーテンレールで吊り干しをする

1.家庭で洗濯できるカーテンなのか確認する

カーテンの洗濯ラベル

初めに、カーテンの洗濯ラベルを見て、次の3つをチェックします。

  • 家で洗濯できるカーテンなのかどうか:水洗い禁止マークがついていなければ洗濯OK。ついていればクリーニング店へ
  • どんな洗い方で洗えるのか:洗濯機マークもしくは手洗いマークを確認
  • どんな洗剤が使えるのか:取り扱い注意欄に「中性洗剤使用」の表記がなければ、弱アルカリ性洗剤も使用できる

正しい洗い方をするために大切なことなので、きちんとチェックしてください。

洗濯表示

【カーテンが洗濯不可の場合】除菌・消臭スプレーを使う

洗濯表示で水洗い禁止マークがついていた場合や、綿や麻、レーヨンなど特別な素材のカーテンの場合、色落ちしたり、生地が伸び縮みしたりと傷んでしまう可能性があるため、家での洗濯は控えるようにしましょう。

カビや汚れが目立つときはクリーニング店での洗濯をおすすめしますが、定期的に除菌・消臭スプレーを使って、清潔な状態を保つようにしましょう。

特に喫煙者がいる場合やペットを飼っている場合、ニオイや抜け毛、ホコリなどはカーテンが吸着しやすいです。キレイに掃除していても、部屋が暗い・空気が悪いと感じるときは、カーテンの汚れが原因かもしれません。毎日こまめにスプレーを撒くようにしましょう。

2.洗濯前にホコリ・カビなどを取る

カーテン洗濯前にブラシでホコリやカビ、汚れを落とす

洗濯前に、取り除ける範囲でホコリやカビ、汚れなどを落としておきましょう。ホコリは掃除機をかけて吸っていきます。床に近い裾部分より、カーテンレールに近い上部にホコリが溜まりやすいため、しっかり落とすようにしましょう。

部屋の湿度が高かったり、窓が結露したりするとカーテンにカビが生えることがあります。カビが生えた場合は、ブラシでホコリや汚れを軽く払って、カーテンの下にタオルを当てながら、洗剤をつけたブラシで叩くように洗い落としていきます。

汚れやシミがついている場合は、あらかじめ洗剤を染み込ませておきましょう。もし一度の洗濯で落ちなければ、二度洗いするのもおすすめです。

カビ・汚れがひどい場合、買い替えも検討する

一度生えてしまったカビは、洗濯や漂白しても完全に取り除くことが難しく、繊維の中に根っこが残っている場合があります。また、漂白剤での洗濯は生地を傷めやすいため、あまりおすすめできません。

何年も使っているカーテンであれば、買い替えを検討するのも1つの手段です。最新のカーテンの中には、形状記憶や花粉キャッチなど機能つきのものもあるため、ぜひ好みのものを探してみましょう。

3.フックを外しカーテンを洗濯ネットに入れる

洗濯前にカーテンからフックを外す

ある程度カビや汚れが取れたら、さっそく洗濯していきましょう。

カーテンからフックを外し、ジャバラの折り目にそって丁寧に畳んで洗濯ネットに入れます。フックをつけたまま洗濯してしまうと、洗濯中に生地にひっかかったり、洗濯ネットが破れてしまったりすることもあるため、取り外すようにしましょう。

折りたたんだカーテンを洗濯ネットに入れる

もし気になる汚れやシミがある場合、そこが表になるように折り畳みます。

4.洗濯表示の通りにカーテンを洗濯する

洗濯表示の通りに洗濯コースを選ぶ

初めに確認したように、洗濯ラベルの表示通りの洗濯コースを選びましょう。基本的には、中性洗剤を使って弱い水流のコースを選ぶのがおすすめです。

裏地にデリケートな生地が使われていたり、刺繍がついていたりとデザイン性の高いカーテンの場合、おしゃれ着用洗剤を使って「ドライコース」や「おうちクリーニングコース」「おしゃれ着洗いコース」などを選びましょう。

また、脱水は短時間(30秒以内)に設定して取り出します。脱水時間が長すぎると、カーテンが傷んだり、シワになったりしてしまいます。また、カーテンの生地は熱に弱く傷んでしまうため、乾燥機や乾燥モードは使わないようにしましょう。

手洗いの場合は、浴槽に水(30度以下)を張り、洗剤を入れてその中で押し洗いしていきます。もみ洗いはシワになってしまうので注意しましょう。汚れが落ちたらよくすすいで、脱水を短時間かけるか手で押し絞ります。

カーテン用の洗剤は「中性」を選ぶ

カーテン用の洗剤は「中性」を選ぶ

洗剤は普段衣類を洗うときと同じものを使用できますが、なるべく中性洗剤を選ぶようにしましょう。他に弱アルカリ性洗剤もありますが、中性洗剤のほうが繊維を傷めずに洗えます。

また、除菌や抗菌、消臭効果のある洗剤や、お気に入りの柔軟剤も合わせて使うのもおすすめです。

ただ「形態安定加工」がされているカーテンを洗濯する場合、加工を長持ちさせるため柔軟剤は使わないようにしましょう。形態安定加工は繊維にドレープの形を記憶させており、柔軟剤を使うとその形が解けてしまい、キレイなドレープに戻らなくなってしまうため注意が必要です。

 

合わせてカーテンレールの掃除もする

カーテンレールを掃除する

洗濯の間、手が空いたらカーテンレールの掃除もしておきましょう。

カーテンレールの上はホコリが溜まりやすいです。ハンディモップでホコリをとり、水拭きをしてキレイにしておきましょう。

余裕があれば、窓や網戸、サッシなども掃除しておくのもおすすめです。せっかくカーテンがキレイになっても、窓が汚れているとその汚れが再びカーテンに付着してしまいます。カーテンの洗濯中に、室内側だけでも窓掃除をしましょう。

5.脱水後すぐカーテンレールで吊り干しをする

脱水後は形を整えてカーテンレールで吊り干しをする

脱水が終わったらすぐに取り出し、形を整えてカーテンレールに戻して吊り干しをしましょう。

シワを伸ばしながらそのまま自然乾燥させるだけでOKです。吊り干しで、生地の重みで自然とシワが伸び、元通りのカーテンに仕上がります。

※厚手のカーテンは重みでカーテンレールに負担がかかるので竿に干します

洗濯後吊り干しをするシワの無いカーテン

もし、カーテンから水滴が垂れるようであれば、下に新聞紙や使わないタオルなどを敷いておきましょう。

カーテンの選択頻度は年に1回〜3回

カーテンを手洗いする様子

カーテンの洗濯頻度は、厚手の遮光カーテンであれば年に1回、レースのカーテンであれば年に2回〜3回洗濯するのがおすすめです。

ニオイや油の煙を吸着しやすいキッチンまわりのカーテン、道路に面していて排気ガスや花粉がつきやすい場所のカーテンは、こまめに洗濯するようにしましょう。

日頃からできるカーテンのお手入れ方法

お手入れをした掃きだし窓のカーテン

中には、「カーテンを洗濯したくても、忙しくて中々できない…」という方も多いはず。そんな方のために、日頃からできるカーテンのお手入れ方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。

【ホコリ対策】掃除機をかけるときはカーテンも

ハンディモップでカーテンレール上部のホコリを拭き取る

カーテンやカーテンレールはホコリが溜まりやすいです。部屋の掃除のついでに掃除機で吸ったり、ハンディモップで拭き取ったりしてホコリをため溜めないようにしましょう。高い場所にあるカーテンレールを掃除する際は、高さに合わせて長いハンディモップを使用したり、踏み台を使ったりするなどして、足場を確保するようにしましょう。

【カビ対策】窓についた水分をこまめに拭き取る

湿度が高い時期や、冬場は窓に結露が発生しやすく、サッシやカーテンにカビが生えやすくなるため、こまめに窓回りの水分を拭き取るようにしましょう。結露防止のグッズを使うのもおすすめです。

他にも、普段から部屋の換気をしたり、除湿機を使ったりして湿気を取り除くのも効果的です。

【ニオイ対策】消臭スプレーをこまめに吹きかける

日頃から消臭スプレーを吹きかけて、部屋のニオイを染みつかせないようにしましょう。脱臭機能がついている空気清浄機があれば、1日1回は使うのがおすすめです。

定期的にカーテンを洗濯して生活臭を撃退

カーテンが洗濯機で洗われている様子

カーテンを洗濯する際に押さえたいポイントは3つです。

  • 洗濯表示の通りに洗う
  • 脱水は30秒程度
  • カーテンレールに吊った状態で乾かす

カーテンがキレイになれば、カーテンに染みつく家の中の生活臭もなくなり、雰囲気も明るくなって良いことづくめです。ぜひ天気の良い日にカーテンを洗濯をしてみてください。

※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。

関連するキーワード

となりのカインズさんをフォローして最新情報をチェック!

  • Facebook
  • X
  • LINE
  • Instagram
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RELATED関連する記事

POPULAR人気の記事

  • Daily
  • Weekly

広告掲載について

NEWS LETTER ニュースレター

Webライター・イラストレーター募集

取材のご依頼や情報提供はこちらから