培養土とは何? 使い方や種類、おすすめ商品を解説!
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この春から晴れて、小学生男児の二人のママとなりました。環境の変化はもちろん、何よりも変わったのが恐ろしいほどの洗濯物の量。
やんちゃな男子×2ともなると、頭を抱えるほど全身を全力で汚して帰ってくるのです...。思わず悲鳴をあげたくなることも多々。
そこで毎日の洗濯の効率化&ストレス解消を図るべく、カインズの革命的な洗濯グッズに頼ることにしました!
まずは、大量の洗濯物を最優先でどうにかしたい...。そこで新たに購入したのが、干すとき傾かない 大きな洗濯ハンガー60ピンチ。
商品名からして、すでに魅力が漂っています!
実物はこちら。一見よくある洗濯ハンガーに見えますよね?
でも、さすがカインズ。主婦たちが考える「こうだったら便利なのに」がぎゅっと詰まっているんです。
ピンチタイプの洗濯ハンガーに干すとき、デニムやバスタオルなど重みのある物はなるべく中心に寄せたり、左右対称に干したりしないと斜めに傾いてしまうので、バランスを取りながら干しますよね。これって無意識のうちにしているけど、実は意外と面倒。
この商品は、中心に付いているメインのフックに加え、両サイドに補助フックがついています。この補助フックが、何も考えずに干してもちゃんと支えてくるのです。
ためしに重たいデニムを端に干してみました。重たいデニムを端に干しても傾かないなんて画期的!
ちゃんとバランスが保たれています。すっ…すごいっ!!!
よくある洗濯ピンチタイプの洗濯ハンガーは、多くても40ピンチ程のものがほとんど。4人家族、洗濯回数は1日4回以上のわが家では、40ピンチの洗濯ハンガー1つでは全く足りません。
この商品はなんと60ピンチもあるのです!家族の人数が多く、洗濯物も多いご家庭には、このピンチ20個の差が「家事手間」を左右しますよね。
間を開けずに干せば、ボトムスやバスタオルがなんと16枚も干せました! 1つの洗濯ハンガーで、これだけの量が干せるのはとっても助かります!!
よく見ると白とグレーの2タイプのピンチが使われています。
白いピンチを開くと、挟む部分がギザギザしているのが分かります。このギザギザがデニムなどの厚みのある素材もしっかり挟むのです。
一方、グレーのピンチを開くと、内側はフラットな作りになっています。洗濯ばさみの挟み跡が残らず、タオルハンカチや洗えるマスクなど、跡が残りやすい素材にぴったり。また、グレーのピンチは内側にあるので、下着の隠し干しも可能。
試しに風の強い日(風速4m)に干してみたのですが、どちらのピンチで干した洗濯物も風で飛ばされることはありませんでした。補助フックがあるので、風でくるくる回る心配もなし!
洗濯物の量が増えると、干す作業だけでも体力を使いますよね。洗濯カゴを床に置いて一枚一枚干す度にかがんで洗濯物を取ると、腰に負担がかかります。
洗濯物の量が増えたわが家では、このかがむ動作が地味に辛い…。
そこで見つけたのが、高さが変えられる腰らくバスケット。
一見普通の洗濯カゴですが、カゴの底部分に収納式のスタンドがあって、このスタンドを出せば25.5cm高さがアップ。
少し高さが変わるだけで、腰への負担がぐっと少なくなります。毎回かがむ必要が無いから家事の時短にもつながるのです。
洗濯が終わったらスタンドを元に戻しておけばコンパクトになるので場所をとらないのも嬉しいポイント。使う場所や状況に合わせて使えるのがこのカゴの良いところ!
高さが変えられる腰らくバスケット グレー
続いては、お悩みの多いハンバー干し。
襟元が伸びやすかったり、厚手のものは乾きにくかったりとプチストレスがたくさん。そんなトラブルを解消してくれるのが、乾きやすくそのまま収納できる幅広ハンガー。
Tシャツの襟元が伸びているのは、干す際のハンガーの使い方が原因の可能性大。襟元が伸びないよう裾からハンガーを通すのが良いのですが、これが意外と難しい。
この商品はなんとスリット付きで、襟元から入れても伸びにくい!
さらに『干して、そのままクローゼットにしまえる』という「洗濯ハンガー」と「クローゼットハンガー」両方の要素を兼ね揃えた時短アイテム!
通気穴が空いていて、肩の部分が幅広くなっているので、乾きやすく跡残りもしづらいデザイン。乾いたらそのままクローゼットに入れられるから、畳む手間やハンガーを換える手間も省けます。
毎日のお洗濯をラクにする、カインズの革命的なアイテムをご紹介しました。毎日することだからこそ、ちょっとした手間の解消が大切。
かゆいところに手が届くような、ありそうでなかった便利アイテムがカインズで見つかりますよ!