キッチンハイターの正しい使い方をおさらい。花王が教えるつけおき術
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おうち時間が増えた今、自宅のベランダでご飯を食べたりベランピングっぽいことをしたりするのが流行っていますよね。
友人のインスタを見ても「今日は子どもとベランダでピクニック」「ベランダでビアガーデン気分♫」なんて洒落た投稿がちらほら。スマホを見ながらいいなぁ〜と憧れる毎日です。
一方、我が家の賃貸アパートのベランダがこちら。布団1枚敷いたらやっとほどの狭小スペースです。
最近1年放置して真っ黒に汚れていたベランダを掃除したのできれいではあるのですが、この無機質なコンクリートの上でベランピングをしたいとは思えないですよね…。
「よし、ベランダをオシャレにしてここで美味しいビールを飲むぞ!」
ノリに身を任せ、憧れのベランダ作りに挑戦してみることにします!
さて、オシャレなベランダの代名詞(?)といえばやっぱりウッドパネルでしょう! ということで、今回は約1畳半の我が家のベランダ用に、カインズのECサイトでアカシアの木のウッドパネル2セット(18枚)を購入しました。
早速ベランダに敷き詰めたいところですが…アカシアの木は紫外線や雨で色落ちしたり劣化したりする恐れがあるそうで、保護材を塗る必要があるとのこと。
DIY初心者の私は「こちらもおすすめ商品です。」とECサイトのポップアップで出てきた保護剤と、値段もお手頃な刷毛を購入しました。
ベランダにビニールシートを敷いて準備ができたところで、保護剤を塗っていきます。この保護剤は水性タイプとのこと。ニスやペンキのような独特の変な匂いもなくとっても塗りやすかったです。
塗り終わったら乾かします。説明書きには「乾燥時間は約2時間で重ね塗りをすることがおすすめ」と書いてありましたが、日差しが強くて暑い日だったので約30分で乾き、すぐに重ね塗りができました。
乾燥が終わったら、ウッドパネルを並べていきます。凸凹になっていてパズルのピースのように組み合わせていけるのが楽しいです!
18枚全てを敷き詰めました。天然の木のナチュラルな風合いがいいですね! しかし室外機とガラス窓の間に若干の隙間ができてしまいなんだか残念な感じに…。でもまぁこれも想定内です。
そもそもしっかりとベランダの幅を測定もせずに目分量でウッドパネルを購入していた私。余白部分は適当に芝を敷き詰めればいいやと思っていたので、予め人工芝も準備していました。
なんとなくで買った人工芝でしたが、カインズで販売しているものは、あのFIFA(国際サッカー連盟)公認工場で作られたもので、見た目もリアルな上に水はけや耐久性もバッチリだということ。
こんな感じでハサミで簡単に切れちゃいます。裏側も等間隔でラインが書かれているので、サイズを測るのも、真っ直ぐ切るのも簡単!
いかがでしょうか? 芝の緑が入ったことで、よりウッドパネルの天然の木の色が強調されていい感じになりましたよ!
床に木と緑を敷いただけで、何もない無機質だったベランダが一気にしゃれた空間に変身しました。
ちなみにエアコンの室外機も剥き出しだと雰囲気が出ないので、室外機カバーを作ってみました! …と言いたいのですが、正しくはネットで買った室外機カバーをつけてみました。
DIY得意な人だったらこうゆうのも手作りで作れるんだろうなぁ…。私には程遠い。