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平成ギャルの、ガラケーを「デコる」技術。「デコ電」の歴史と作り方を専門家に教わった

クリエイター

Tajimax

Tajimax

東京都出身。2018年から、SNSを中心に90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーを紹介している。『オリコンニュース』『現代ビジネス』『ビジネスジャーナル』などで平成ガールズカルチャー関連のインタビュー取材ほか、『アーバンライフメトロ』『東洋経済オンライン』などのウェブサイト、『クイック・ジャパン』に寄稿。90年代〜00年代の平成ガールズカルチャーのコレクターでもあり、古雑誌をメインに膨大なアイテムを所有している。

平成カルチャーの象徴=デコ電

流行は繰り返される──。それはファッション業界の定説となっています。

最近だと平成のコギャルたちがはいていたルーズソックスが再ブーム。ファッション以外にも目を向けると、平成初期に流行したキャラクターグッズや雑貨などが注目され、広く「平成カルチャー」にスポットライトが当たっているのが現状です。

今の30代は平成を駆け抜けた世代。特に2000年代、ガラケーをステッカーやラインストーンなどでデコレーションしていた人も多いのではないでしょうか。

かくいう筆者自身も、かつてはガラケーを過剰にデコっていた一人です。

こうした「デコ電」は、なぜ流行し、スマホが普及した令和の今どのような変貌を遂げているのでしょうか? 今回は平成カルチャー研究家で、これまでたくさんのデコ電をつくってきたというTajimaxさんにデコ電の歴史的な背景をうかがい、Tajimaxさん指導のもと、実際にデコ電をつくってみました。

短い時間ですが、「平成のクリエイティビティ」を掘り下げる時間旅行へと、皆さんを誘います!

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