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【油性マジックの落とし方】服やプラスチック、壁・床についた汚れを落とす裏ワザを場所別に紹介

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ほーむず めこ

ほーむず めこ

整理収納アドバイザー1級、クリンネスト1級で3児の汚部屋出身ブロガー。数十年間の汚部屋経験を生かした“溜める家事・収納・掃除”のポイントを公開している。

油性マジックは落ちにくい特徴を持つからこそ重宝されていますが、間違ったときや子どもが落書きしてしまったときは焦りますよね。

そこで今回は、除光液や液体洗剤などどこでも手に入るものを使って、油性マジックの汚れを落とせないか徹底検証してみました。服やプラスチック、木材など汚した場所別に落とし方が変わるので、適切な方法で落としてくださいね。

油性マジックが落としにくい理由

水性ペンに比べて油性マジックが落としにくい理由は、主に成分の違いです。成分の違いは、溶剤の違い・定着剤・樹脂の有無による3つ。

油性マジックと水性ペンの違いを表にまとめました。

油性マジックと水性ペンの成分・効果の違いをまとめた表

3つの違いについてもう少し詳しく説明します。

油分が含まれているから

油性マジックが落としにくい理由のひとつは、成分の溶剤に油分が含まれているためです。油は水に浮かぶように、油分は水をはじく性質を持つため洗濯しただけでは汚れは落ちません。

水性ペンは水が溶剤なので水に溶けやすく、油性マジックは溶剤が揮発性が高く油分があるために乾きやすくにじみにくくなっています。

染料が含まれているから

着色をするときには顔料または染料を使用しますが、油性マジックの多くは染料が使われています。

【顔料と染料の違い】
  • 顔料(色素を練り込んだもの)=不溶性
  • 染料(溶剤に溶けるもの)=可溶性

顔料は「色を塗る」イメージで素材の表面にのります。色が安定しているので経年変化が起きにくい特性をもちます。

染料は「色で染める」ので溶剤に溶けて、布や紙などの繊維の間に染み込むことで色をつけます。そのため一度付いたら落ちにくい性質を持ちます。デメリットは日光による日焼けなど経年変化に弱いことが挙げられます。

樹脂や定着剤が含まれているから

油性マジックには定着剤が含まれています。この定着剤は表面がつるつるしているプラスチックやビニールに書いても色をのせることができるようにする成分。樹脂は定着した色を安定した状態に保つつなぎの役目を持ちます。

素材から色がはがれないようにするための定着剤や樹脂が、油性マジックが落ちにくい要因になっています。

油性マジックには落ちやすい素材と落ちにくい素材がある

落ちやすい素材一覧

基本的には凹凸がなくつるつるした面は落としやすいです。

【落としやすい素材の例】
  • 人間の肌
  • ホワイトボード
  • ガラス
  • 金属
  • せともの

※金属は基本的には落ちやすいですが、一部アルミなどは時間が経つと色が染まり落ちない場合があります。

落ちにくい素材一覧

溶剤に耐性がない素材や、表面にざらつきがあったり、でこぼこしていたりする素材は落ちにくくなります。

【完全には落としにくい素材の例】
  • プラスチック
  • 布(綿・朝・毛・絹・合成繊維など)
  • ビニール(軟質塩化ビニール以外)
  • 壁紙(ビニール系)

ビニールは、耐溶剤性(薬品に浸したときの変化のしにくさ)の低いもの・染まりやすい材質・凸凹のあるものは落ちにくい場合があります。
木材は表面は落ちますが奥まで染まってしまったインクは落とせません。

落とせない素材一覧

油性マジックがついてしまうと落とせない素材の例です。

  • レンガ
  • ブロック
  • 革・合成皮革

油性マジックを落としたいときに役立つ鉄板グッズ

油性マジックを落とす時に使えるのは主に下記の4点です。

  • 除光液
  • クレンジングオイル
  • 無水エタノール
  • 高濃度の液体洗剤

上記以外にも素材によってお役立ちアイテムがあります。ここについては実際の落とし方にて解説します。

素材別に解説! 油性マジックの落とし方

油性マジックの汚れを落とす時に使うもの

前述した「油性マジックには落ちやすい素材と落ちにくい素材がある」でご説明の通り、油性マジックが落とせるかは素材や時間の経過が関係します。

油性マジックで汚した素材・油性マジックの汚れを落とすときに使うもの・油性マジックの汚れの落ち具合をまとめた表

油性マジックが服に付いた場合

服についた油性マジックの汚れ

洗濯しても落ちない油性マジック

書いてから時間が経過したものは落とすことは難しくなります。気づいたらすぐに対処をしましょう。

使用するクレンジングオイルや無水エタノールは、服の色落ちまでする可能性があります。特に色の濃い服や柄の場合は、目立たないところで試してから作業をしましょう。

今回は綿100%の服に油性マジックで書き込み、2週間放置したものを用意しました。

【用意するもの】
  • 無水エタノール、または除光液
  • クレンジングオイル
  • 汚れても良い布
  • 歯ブラシ
【落とし方の手順】
  1. 汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、無水エタノールを塗布する
  2. 歯ブラシで後ろの布に移すようにトントンと押さえる
  3. 1~2を繰り返す
  4. 裏の布に移らなくなったら水で流し通常の洗濯をする

1. 汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、無水エタノールを塗布する

落としたい油性マジックの汚れの裏に汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、無水エタノールを塗布します

色移りする可能性があるため、作業は汚れても良い場所で行ってください

落としたい油性マジックの汚れの裏に汚れてもいい布を置きます。汚れをこの布に移すためなるべく隙間がないように設置します。

ぴったりつかない場合は、写真のように汚れを移す布の下に手を添えるとやりやすいです。この場合、直接触れるため手が荒れる可能性があるためゴム手袋をするなどしましょう。

2. 歯ブラシで後ろの布に移すようにトントンと押さえる

無水エタノールを落としたい油性マジック部分に塗布します

キャップを開けたらドバッと出てしまいました……。

無水エタノールを落としたい油性マジック部分に塗布します。

別容器に移すもしくは、出口が小さく少しずつ出るため除光液の方が使い勝手がいいかもしれません。

無水エタノールが付いた瞬間に、油性マジックがじわっと溶けるように薄くなっていきました

なんと! いきなり効果が出始めました

無水エタノールが付いた瞬間に、油性マジックがじわっと溶けるように薄くなっていきました。勝手に諦めていた油性マジックが落とせると実感でき嬉しくなりました。

服についた油性マジックの汚れを歯ブラシでトントンと押さえるようにして、後ろに添えた布へ落としていきます

歯ブラシでトントンと押さえるように後ろに添えた布へ落としていきます。歯ブラシがなければ、不要な布を丸めてトントンしてもOKです。

3. 1~2を繰り返す

1~2の作業を繰り返す

繰り返していく内に、だんだんと薄くなっていきます。

除光液でも実験

除光液でも同じように落ちるのか、右側で試してみます。

油性マジックの汚れが付いた布に除光液を付けて、薄くなるまでトントンします

除光液を付けて、トントンし薄くなるまで行いました。無水エタノールより量と時間は使いましたが、同じように油性マジックが見えなくなりました。

4. 裏の布に移らなくなったら水で流し通常の洗濯をする

裏の布に油性マジックの汚れが移らなくなったら水で流し通常の洗濯をします

水で流してそのまま乾かした状態がこちらです。洗濯洗剤を使用していないため、純粋な無水エタノールと除光液の効果です。

蛍光色のようなピンク色が残っていますが、かなり油性マジックの汚れが薄くなりました

近くで見ると赤みが抜けて蛍光色のようなピンク色が残っていますが、最初の状態から比べるとかなり薄くなりました。

左側3分の2は無水エタノール、右側の残り3分の1は除光液で落としましたが、落ち具合の差はさほど感じられませんでした。

服に付いた油性マジック汚れと落とした後の比較

書き込んでから2週間置いた油性ペン汚れでしたが、無水エタノールと除光液でかなり落ちました。完全には落ちませんでしたが、汚れを発見してすぐ取り掛かればもっと落とせそうですね。

クレンジングオイルで油性マジックの汚れを落とす場合

【落とし方の手順】
  1. 汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、クレンジングオイルを塗布する
  2. 歯ブラシなどで後ろの布に移すようにトントンと押さえる
  3. ぬるま湯で流す
  4. 1~3を繰り返す

1. 汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、クレンジングオイルを塗布する

汚れてもいい布を落としたい汚れの裏側に添え、クレンジングオイルを塗布します

クレンジングオイルを塗ります。

2. 歯ブラシなどで後ろの布に移すようにトントンと押さえる

裏に置いた布へ色を移すようにポンポンとティッシュなどで叩きます。

3. ぬるま湯で流す

クレンジングオイルで布についた油性マジックの汚れを落とします

ぬるま湯を用意し、こすりながら流します。こすりすぎると生地を痛めるため、様子を見ながら行ってください。

4. 1~3を繰り返す

クレンジングオイルで布についた油性マジックの汚れを落とします

3回目くらいでだんだんと薄れて来たのがわかりました。クレンジングオイルで行う場合、根気がいる作業ですね。

服に付いた油性マジック汚れと落とした後の比較

無水エタノールや除光液に比べて、クレンジングオイルは落ちにくいものの、あらかた落とすことができました。

【落ちやすさイメージ】

無水エタノール>除光液>>>クレンジングオイル

布に使用可であれば、ぜひ無水エタノールを。無水エタノールであればこする時間が減るため生地に負担をかけず済みます。

油性マジックが手や顔など肌に付いた場合

一気に落とすのは難しいですが、徐々に落ちていきます。

【用意するもの】
  • 石けん
  • ぬるま湯
【落とし方の手順】

良く泡立てた石けんで丁寧に洗ってください。

油性マジックが壁紙に付いた場合

油性マジックで書いた壁紙素材を用意しました

油性マジックで書いた壁紙素材を用意しました。書いてから2日経過したところで実験。

【用意するもの】
  • プラスチック消しゴム
  • 無水エタノール、または除光液
【落とし方の手順】
  • 汚れた部分を消しゴムで消す
  • 無水エタノール(または除光)を染み込ませた布で汚れた部分を拭く
  • 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す

1. 汚れた部分を消しゴムで消す

プラスチックの消しゴムで壁紙についた油性マジックの汚れをこすります

プラスチックの消しゴムでこすります。力加減が強すぎたり、何回もこすったりすると壁紙が破れる可能性があるため、壁紙の様子を確認しながら行います。

壁紙に付いた油性マジック汚れをプラスチックの消しゴムで落とした後の画像

消しゴムでこすった結果がこちら。

時間が経過していない汚れならある程度落ちるのですが、奥まで汚れが染み込んでしまい思ったよりきれいにはなりませんでした。

汚してすぐに消しゴムでこすった場合

油性マジックで書いた直後の壁紙素材

油性マジックで書いた直後に消しゴムで汚れをこすった場合はどうなるのでしょうか? 比較用に検証してみます。

油性マジックで書いた直後に消しゴムで汚れをこすった場合の検証をします

壁紙についた油性マジックの汚れを消しゴムでこするとオレンジ色の消しカスが出てきました

汚れを消しゴムでこするとオレンジ色の消しカスが出てきました。

壁紙についた油性マジックの汚れを左半分だけ消しゴムで消した後の画像

左半分が消しゴムで消した後です。汚れの落ち具合は、2日間放置してから消しゴムをかけた壁紙と大差はありません。

2. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で汚れた部分を拭く

壁紙についた油性マジックの汚れを無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で拭きます

消しゴムでこすった壁紙を、今度は無水エタノールで拭いていきます。

少し触れただけで、赤い油性マジックが溶け出して蛍光オレンジ色へ変わりました

布がなかったため、ティッシュで拭いていきます。少し触れただけで、赤い油性マジックが溶け出して蛍光オレンジ色へ変わりました。

注意点は、少量ずつ繰り返し根気よく拭くこと。

無水エタノールは揮発性が高いため、1回で多く付けても拭く前にティッシュが乾いてしまう場合も。一気に片付けてしまおうとたくさんつけるとにじみやすくもなります。

壁紙についた油性マジックの汚れを無水エタノールで拭いた結果の画像

布に汚れが付かなくなるまで拭いた結果がこちら。赤みがなくなり、薄い蛍光オレンジ色になりました。

壁紙に付いた油性マジック汚れと、無水エタノールで落とした後の比較

使用した壁紙は消しゴムよりも無水エタノールの方が落ちることがわかりました。

油性マジックがガラスや陶器に付いた場合

表面がつるつるとした素材であるガラスやせとものに付いた油性マジックはほぼ落ちます。

【用意するもの】
  • プラスチック消しゴム
  • 無水エタノール、または除光液
【落とし方の手順】
  1. 汚れた部分に消しゴムをかける
  2. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で汚れた部分を拭く
  3. 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す
  4. ※1と2はどちらかでもOK

油性マジックがプラスチックに付いた場合

プラスチックについた油性マジックの汚れ

プラスチックの場合、下記に当てはまるものは落ちにくいことがあります。

  • 耐溶剤性(薬品に浸したときの変化のしにくさ)の低いもの
  • 染まりやすい材質
  • 凹凸のあるもの

溶剤の影響で強度が落ちる可能性がありますのでご理解の上落としてください。

【用意するもの】
  • プラスチック消しゴム
  • 無水エタノール、または除光液
【落とし方の手順】
  1. 汚れた部分に消しゴムをかける
  2. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で汚れた部分を拭く
  3. 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す
  4. ※1と2はどちらかでもOK。

2. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で汚れた部分を拭く

無水エタノール(左)、除光液(右)と油性マジックのインクが付いたクリアファイル

クリアファイルはプラスチックでできています。油性マジックの汚れを落とす際は、無水エタノールや除光液が使用可能です。左側を無水エタノール、右側を除光液で落としてみます。

無水エタノールを含ませたティッシュで油性マジックの汚れを落とします

まずは無水エタノールです。布またはティッシュなどに染み込ませ、くるくると落とすと力を入れる必要もなく綺麗に落ちました。

除光液を含ませたティッシュで油性マジックの汚れを落とします

右側は除光液です。

除光液を含ませたティッシュで油性マジックの汚れを落とします

こちらも力を入れることなくスルッと綺麗に落ちました。無水エタノール・除光液も落ち方は変わりはありません。

3. 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す

つるつるしたプラスチックの場合落としやすいですが、素材により繰り返して落とすものもあります。

プラスチックに付いた油性マジック汚れと落とした後の比較

左側は無水エタノール、右側は除光液で落としましたがどちらも跡形なくさっぱり元通り綺麗になりました。

油性マジックが革製品に付いた場合

革製品についた油性マジックの汚れ

革製品に付いた場合、中まで染みついてしまうため落とすことはできません。本当に落とすことができないのか確かめてみました。

【用意するもの】
  • 無水エタノール、または除光液
【落とし方の手順】
  1. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で落としたい汚れを拭く
  2. 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す

1. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で落としたい汚れを拭く

無水エタノールで革製品についた油性マジックの汚れを落とします

無水エタノールを含ませたティッシュをベルトで拭いてみると、キュッという感触があり、ティッシュを確認すると少しだけ油性マジックが取れたあとが。

布に汚れがつかなくなるまで繰り返す

革製品についた油性マジックの汚れに無水エタノールを少量つけては拭きを繰り返します

無水エタノールを少量つけては拭きを繰り返します。

革製品に付いた油性マジック汚れと落とした後の比較

全体的に少しだけ薄くなり中心部は落とせました。結果として革製品の油性マジック汚れは落とすことは出来ませんでしたが、諦める前にやってみる価値はありますね。

油性マジックが机など木製のものに付いた場合

木製品についた油性マジックの汚れ

木製品に油性マジックがついた場合、表面はやすりがけなど表面を削って落とせますが、奥に入り込んでしまったインクは落ちません。

しかしものは試し!

どこまで落とすことができるのか検証してみます。

【用意するもの】
  • 無水エタノール、または除光液
【落とし方の手順】
  1. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で落としたい汚れを拭く
  2. 布に汚れがつかなくなるまで繰り返す
  3. ※サンドペーパーで汚れた部分を削る方法もあります

1. 無水エタノール(または除光液)を染み込ませた布で落としたい汚れを拭く

無水エタノールで木製品についた油性マジックの汚れを落とします

今回は塗装なしの白木で行います。無水エタノールを含ませたティッシュで少しずつ拭いていきます。

無水エタノールは揮発性が高いため、あっという間に水気がなくなります

液体が木に染みていくのと無水エタノールの揮発性が高いため、拭こうとしてもあっという間に水気がなくなります。他の素材よりも多めにティッシュに含ませながら行いました。

木製品に付いた油性マジック汚れと落とした後の比較

表面は取れましたが、木目の中に入ってしまったものは落とせませんでした。見た目で30%ほど落とせた印象です。

革製品と同じように木も諦める前に試してみる価値はありそうです。

油性マジックの頑固な汚れには「塗布放置洗浄」も

塗布放置洗浄とは、油性マジックの汚れの上に高濃度の衣類用液体洗剤を直接塗布し、そのまま一晩放置した後、通常通りに洗濯する方法。この方法は油性マジックの成分の違いやインクの量、衣類の素材により効果が薄い場合もあります。

塗布放置洗浄に必要なものと汚れの落とし方

  1. 不要な布やタオルを油性マジックが付いている部分の下に敷く
  2.  ※浮いた汚れや洗剤が他の場所へ付着することを防ぎます。

  3. 高濃度の衣類用洗剤を汚れ部分に直接塗布する
  4.  ※油性マジックが付着する可能性があるため、汚れても落とすことができる陶器やガラス製品の上で行うと良いです。

  5. 一晩放置する
  6. 通常通りに洗濯する
  7.  洗濯機へ投入する洗剤は、塗布放置洗浄で使用した量を引いて投入します。

油性マジックの落とし方をマスターして頑固なペン汚れとサヨナラしよう!

油性マジックがついてしまったものは、素材別にアプローチの方法が変わります。油性マジックは書いた文字を定着させる成分が配合されているため落としにくいです。

しかし今回ご紹介した方法で行えば、落ちたり薄くなったりする可能性が十分にあります。

紹介した方法をぜひ試してくださいね。

※売り切れや取り扱い終了の場合はご容赦ください。
※店舗により取り扱いが異なる場合がございます。
※一部商品は、店舗により価格が異なる場合があります。
※効果は使用環境や使用状況により異なります。

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