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おかずの作り置きにぴったりな保存容器はどれ?

クリエイター

あやじま

あやじま

SNS総フォロワー42万人のミニマリスト。海外生活がきっかけで持たない暮らしに目覚める。SNSや音声メディア「Voicy」などで子供と一緒にラクして身軽に賢く暮らすコツを発信中。「スマホひとつで暮らしたい」(KADOKAWA)などの著者。

「ミニマリスト、究極の買い物」は、シンプルな暮らしを追求する人々がカインズでお買い物をする企画です。本当に必要なものだけを見極めるミニマリストが選んだものとは……?

ミニマリスト、究極の買い物のロゴマーク

作り置きに欠かせない保存容器

子育て中の親御さん、日々時間に追われていませんか? どれだけ便利なものが増えても、子育て世代は毎日がとにかく時間との闘いです。基本の仕事、家事、育児に加え、子供が通う園への送迎、急な病院かかりなど。わが家も幼児がいるため、もれなくそのバタバタに巻き込まれていたのですが……。

この負担を減らしたい! と持たない暮らしをするわが家では夕食作りを外注して手放すことに。すると、夕方以降の時間の流れ方がガラっと変わりました。

彩り豊かなおかずの作り置き

わが家がお世話になっているのは地域の家政婦紹介会社から派遣された家政婦さん。広く知られるようになった大手の家事代行サービスよりも価格が抑えめで、地域のおばちゃんおじちゃんが自転車で駆けつけて来てくれる安心感があります。核家族化が進む現代において、地域の人との繋がりが持てる大変有難いサービスです。

料理、洗濯、掃除などなんでもテキパキとこなしてくれますが、わが家がお願いしているのは夕食のおかずの作り置き。3時間6,000円ほどの予算でスーパーへの買い出し、13品前後の調理、後片付けまで行ってくれます(材料費は別途)。空っぽの冷蔵庫に彩り豊かなおかずがストックされ、まるで魔法使いが現れたかのようです。

そんな家政婦さんに夕食を作ってもらうのが習慣になると、大きな保存容器が足りない! という事態に。家政婦さんによるおかずの作り置きはわが家のライフラインとなっているため、思い切って色々な種類の保存容器を買い足すことにしました。

普段は選りすぐりのものだけを買って使っていますが、今回はどんなもの選びになるのでしょうか……?

保存容器買い足しの条件

新しく迎える保存容器の条件はこんな感じです。

  1. 電子レンジ加熱……冷蔵庫からレンチンして食卓に出す。電子レンジ対応は欠かせません。
  2. 食洗機OK……食洗機に入れられないものはわが家への持ち込みを禁止しているため(笑)、食洗機対応かどうかも重要なポイントです。
  3. 容量1200ml以上……1歳の子供でもかなりの食欲のため、大きな鍋にたくさん作ってもらう機会が多く、大容量という点も欠かせません。

こんな条件を元にカインズで気になった保存容器を購入。ミニマリスト視点で良い点・気になった点を忖度なしでレビューしてみます。

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