引っ越しの荷造りはいつから始めるのがベスト? 梱包のコツと便利グッズをプロが伝授
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目次/ INDEX
12月に入ったので、クリスマスツリーをおうちに飾って準備している人も多いはず!
味気ないクリスマスツリーの足元、きちんと隠していますか? まさか、そのままむき出しにしていませんか…!?
足元を隠すだけで、一気に海外風のおしゃれなツリーになるんです。小ぶりなツリーをお持ちの方は、足隠しを使って高さを出せるのでゴージャス感もアップしますよ!
DIYが得意なとなりのカインズさんアンバサダー @sunny_child_blg さんに、ツリーの足隠し方法を教えてもらいました。
カインズのDIYアイテム「Kumimoku」シリーズを使ってクリスマスツリーの足隠しのDIYに挑戦してみましょう!
Kumimokuシリーズは、DIYをはじめてみようと思っている方に、カインズがおすすめするDIYツールのシリーズです。インテリアにもなるデザインで、DIYがもっと身近に、もっと楽しくなりますよ。
このスタックボックスは、木製の温かみがあって、別売の蓋を使えば収納箱にもなり、いろいろな使い方ができます。
材料
〈セット内容〉
道具
今回は古材のようなボックスに仕上げるので、Kumimokuシリーズのペイント材を使用しました。
Kumimokuパリパリベースを下地として塗ると、ぱりぱりとヒビ割れた古材のような仕上がりになりますよ。
今回は、アンティーク古材のような木箱に仕上げたいので、まず初めに『Kumimokuパリパリベース』を塗っていきます。
3~5分ですぐにペンキを塗らないといけないので手早く!(塗装しない場合はSTEP3へ)
パリパリベースが乾いてしまわないうちにペンキを塗っていきます。今回は表面だけパリパリベース、裏側はベースなしでそのままペンキを全体に塗っていきました。
ここから2時間乾燥させます…
スタックボックス自体にどこにネジを挿せばいいかのガイド穴があいているので、そこに付属のネジを打つだけ。
この時、壁から床の平らな面に脚部を当てて組み立てた方が、仕上がりのがたつきが減ります。
パーツはたったの5つで、ネジも付属されていてネジのガイド穴もついているので、初心者でもドライバー1本ですぐに組み立てられちゃいます! しかもスタックなので積み重ねも可能。
■使用例■
色々使えるのが嬉しいです。
カインズの色々な塗料の中から自分好みの色に塗装できるのも楽しみの1つ! ペンキで塗ったり、オイルで仕上げてみたり、今回のように特殊な下塗り塗料をして、スタックボックスのツルツルな質感をあえてUSED風にするのも楽しい!
今回のようにツリーカバーとして使っても、クリスマスの後にも収納箱としてや、植物のディスプレイ、おもちゃ箱、植木鉢カバーなど、使い方のバリエーションが広いので年中使えます。
中に箱などで高さ合わせをして、ツリーを置いて足元を布やムートンで装飾すれば、海外のような華やかなクリスマスツリーコーナーの出来上がり!!
ツリーをすっぽり入れたい場合は、足の最大幅が29cm以下なら入ります。もし入らなかった場合には、蓋をのせてその上にツリーを置いて足元を隠せばいい感じに仕上がります。ぜひお試しを!
※ご紹介した商品は一部店舗ではお取り扱いがない場合がございます。また価格は変更される可能性があります。ご了承ください。
もっと詳しい作り方をご覧になりたい方は、動画「スタックボックスで作るクリスマスツリーの足隠し」でご覧ください。
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