はつか大根の育て方まとめ! 家庭菜園に必要なものや手順、注意することを解説
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お住まいの地域によっては、大量のカメムシが発生して外壁にくっついていることがあります。そんなときは、ワイドノズルで一気に噴射できる「カメムシ用ワイドスプレー」を使うと、一気に撃退できます!
カメムシが入ってきそうな玄関、壁、窓の周辺、エアコンの室外機まわりなどに噴射しておくと予防にもなります。
「カメムシ用ワイドスプレー」のノズルの向きを変えれば、噴射の方向がワイドではなく縦になるので、特定の場所にピンポイントで噴射できます。
広範囲に噴射されるので、気になる場所にスプレーしておけば1〜2週間効果が続いてカメムシが寄りつきません。カメムシの予防にも最適ですね。
カメムシが入ってきやすい場所として、注意したいのが窓や網戸です。カメムシは夜になると窓に張り付いていることもあるので、ガラスに直接噴射できる「ガラスバリアスプレー」がおすすめです。
「ガラスバリアスプレー」は液体型ではなくエアゾールなので、窓ガラスから40㎝ほど離して噴射していきます。4秒くらいずつ吹き付けていくと効果が高まります。
もちろん網戸にも使えます。しかもカメムシだけではなく、蚊、ハエ、クモ、マイマイガなど他の虫の侵入も防ぐことができますよ。
特に、2階以上のアパート・マンションでは、窓・網戸が害虫の主な侵入経路になってくるので「ガラスバリアスプレー」はかなり重宝すると思います。
カメムシが屋内に侵入する経路に洗濯物を干していることも多いと思います。洗濯物を干している間に服の中に入り込んでしまうと気づかないことも多いので、「カメムシいやがる袋」を使ってカメムシを遠ざけるのがいいでしょう。
使い方は簡単で、付属のフックで物干し竿や洗濯ハンガーに吊るすだけです。2枚入っているので、30cmほどの間隔で並べて使うと効果が高まります。
吊るして使えるだけではなく、窓や網戸に貼ることもできます。2週間ほど効果が持続します。
カメムシ対策グッズを複数購入される方は多くて、「カメムシいやがる袋」を購入された方の2割ほどが、「ムシクリン カメムシ用エアゾール」と「カメムシ用ワイドスプレー」を一緒に購入されています。それだけ皆さん不安なのかもしれませんね。
カメムシは飛んでくるだけではなく、庭を歩いてくることもあります。そうした庭からの侵入を防ぎたいときには、「お庭の虫コロリ粉タイプ」を家の周囲にまいておきましょう。カメムシが入ってきそうなところや、ひそんでいそうな石、朽木などを中心に、ぐるりと粉を散布しておくと安心です。
家のまわりにバリアを張るようなイメージですね。カメムシ以外にもムカデ、ワラジムシ、ダンゴムシ、ヤスデ、さらにはナメクジなどにも効果を発揮します。
「お庭の虫コロリ粉タイプ」は雨にも強く、効果は1か月ほど続きます。しかも、土だけではなく芝生にも使えるので、さまざまな庭で活躍すると思います。ただ魚には毒性があるので、水槽や池などに入らないように注意しましょう。
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