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歌人芸人がカインズを歩いて短歌を作ってみた

クリエイター

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岡本雄矢

岡本雄矢

1984年北海道札幌市生まれ。札幌よしもとで芸人として活動。 詠み始めるとなんでも不幸短歌になってしまうという特徴を持つ、日本にただ一人の歌人芸人としても活動中。著書に「全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割」(幻冬舎)

園芸館で一首

最後に見つけたのが、

園芸館

「園芸館」

綺麗なお花がたくさん

綺麗な花がたくさんです! 花の香りに誘われ、記憶が巻き戻ります。

北海道には北竜町というひまわりで有名な町があり、「ひまわりの里」には、時期になると200万本のひまわりが咲き誇ります。僕も今年、そのひまわりを見に行きました。咲き誇る一面のひまわりは絶景で、圧倒的な黄色です。

しかし、近くに行って見てみると、何千本に1本くらいでしょうか? まだ、満開ではないひまわりがあります。遅咲きなのか、まだ咲き切っていないひまわりがあります。もちろんほとんどの人は、そのひまわりの前を通り過ぎていくのですが、僕はそのひまわりの前から離れられなくなりました。

このひまわりは僕かも。

30代も後半になり、周りの仲間が会社で偉くなっていく中、僕は芸と短歌で食えるか食えないかの生活をしています。同級生がどんどん家庭を持っていく中、僕はまだ独り身です。

仲間や同級生が満開の黄色いひまわりなら、僕はこのまだ咲き切っていないひまわりなのかも。

そんなことを思いながら、ひまわりを見ていた思い出を、今カインズで思い出しています。

カインズ短歌その4

園芸館を出て店を出た頃には2時間ほどの時間が経っていました。そして冒頭の短歌に戻ります。

「カインズに来なきゃ忘れたままだった ここはでっかいタイムマシンだ」

カインズで商品を見て歩いていると、色々な過去の思い出が蘇ってきます。しかもそれはなぜか、ここにこなきゃ思い出さないような思い出ばかりでした。

みなさんも、思い出を思い出したくなった時にはカインズに行くことをオススメします。僕もまた、思い出を思い出しにここに来ます。それと、今回は“いいもの何でも毎日安い”で短歌を作れなかった。なので、その短歌を作るためにも、また必ずカインズに来なければなのです。

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