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初心者でも問題なし! インテリアグリーンをさらに楽しむ5つの方法

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小沢あや

小沢あや

ピース株式会社 代表取締役。音楽レーベルで営業とPRを経験後、ニュースアプリ運営企業のコンテンツ編成を経て、2021年に「ピース株式会社」創業。エッセイのほか、女性アイドルやミュージシャン、経営者のインタビューを多数手がける。ポッドキャスト「働く女と◯◯と。」を毎週水曜日に更新中。豊島区公認の池袋愛好家としても活動している。

「園芸を語りだしたら止まらない」は、緑を愛する人々がその情熱を爆発させる企画です。観葉植物、お花の飾り方、ハーブ栽培からガチ家庭菜園まで、バラエティ豊かな園芸話に耳を傾けてみませんか。

園芸を語り始めたら止まらないのロゴマーク

グリーンで気分転換ができるインテリア

今回、「となりのカインズ」さんから「小沢さんの植物ライフを教えてください」と寄稿依頼をいただきました。素人ながら、私がインテリアグリーンを楽しむうえで、いくつか意識していることをまとめてみます。

もともと自営業のため自宅で仕事をする時間が長かったのですが、リモートワークの定着化によってワークスペースを整えたり、2020年以降の外出自粛期にも自宅で過ごす時間もリラックスできるように、リビングスペースも観葉植物を増やしたところです。

インテリアはシンプルでものが少ない部屋が好きですが、そんな中でもグリーンで変化を出しています。リビングやワークスペースにはパッと目がいく大きな観葉植物を置きつつ、ハンギンググリーンや鉢植えも配置。派手な色を取り入れたいときは切花を活けて気分転換しています。

「グリーンを取り入れたい!」と思ったら、YouTubeで下調べをして園芸専門店へ。できるだけ店員さんに質問

初心者の場合は、自分のライフスタイルにあったものを選ぶのが一番。素敵な植物があっても、衝動買いは禁物です。

観葉植物を飾る場所においては、日当たりが良ければOK、ってものではないんですよね。室内温度とか、無理なく水やりを継続できるかとか。虫に弱く、対策をしなければならない品種もあります。自分の生活やものぐさ度(重要)を加味しつつ、吟味するのがよさそうです。

まずはご自身の要望に合わせて「育てやすい 室内 植物」とか「暗い部屋 観葉植物」とかでYouTube検索し、園芸系YouTuberの解説動画を観て、イメージを膨らますのがおすすめです。

なんとなく「このあたりの品種にしようかな」と目処がついたら、専門店の園芸コーナーへGO。その場で、店員さんにどんどん質問しちゃいましょう。

私はよく行くお店の方に自宅の写真を見てもらって「これくらいの陽当たりの部屋の、このあたりに置く観葉植物が欲しいです。どれがおすすめですか?」とか、具体的な質問をします。

ちょっとしたホームセンターだとあまり詳しくない店員さんがいることも多いのですが、専門店や、それこそカインズくらいの規模の園芸コーナーの店員さんはきっと詳しいはず。私はなんでも「プロに聞くのが早い!」と考えているので、植え替え時期の相談や鉢のサイズなども直接店員さんに聞いています。

観葉植物は迷ったら大きいものを買っちゃおう

観葉植物が置かれた素敵な部屋

これまでにたくさんの観葉植物を買ってきましたが、ひとつ言えるのは「迷ったらとにかく大きい方を買おう」ということです。存在感がある植物を置くだけで、お部屋の雰囲気も一気に変わり、垢抜けます。

我が家のリビングには約170cmのアレカヤシと約120cmのエバーフレッシュがあります。ほかにもワークスペースには約150cmのフィカス・ウンベラータを設置。どれも10号サイズです。すくすく育っていて、これまでに手入れに戸惑ったことはありません。

ちなみに、「もうちょっと背が高いサイズにすればよかったかも」と後悔しても大丈夫。脚付きの鉢に植え替えれば、高さが出ます。下に空間があいて、一気に抜け感が出ておしゃれです。

脚付きの鉢に植え替え

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