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Dr.コパが推奨する「直径58cmの八角形の鏡」が売ってないからDIYしてみた

クリエイター

二見 武馬

二見 武馬

首都高などのインフラから匠の家までも造る一級建築士の大工。1級土木施工管理技士、コンクリート診断士、コンクリート主任技士など建設関連の資格を多数保有。「方眼ノート×土木・建築」メソッドで多くの難問を解決!DIYerに分かりやすいように、プロのノウハウやアイディアを提案していきます。その他、フォーク・ユニック・ユンボなど特殊車両の操作。玉掛け・溶接・丸ノコなど、各種技能もお任せあれ!

Dr.コパが推奨した「58cmの八卦鏡」をDIYしてみる

「西に黄色で金運アップ」

この言葉、ご存知ですか? Dr.コパさんにより広く知れ渡った、風水の教え。
そんなDr.コパさんの記事が「となりのカインズさん」で公開されているのを発見しました。

【Dr.コパ監修】風水で「幸運を呼ぶ玄関」をDIYしてみた!

ザックリ要約すると、玄関に縁起のいいモノを正しく置けば、運気が上がる、というもの。しかし、記事を読み進めていくと、気になる記述を見かけました。

Dr.コパ「手始めに、玄関には鏡を置くと良いよ」

杉本「どんな鏡を置くと、玄関に幸運を呼べるんですか?」

Dr.コパ「玄関に置くと開運を呼ぶ鏡は、直径50㎝程度で八角形がいちばん良いとされている。正確に言うと58㎝だけれどね」

記事の中ではこの後、40cm×50cmの四角い鏡を設置しています。直径58cmの八角形の鏡はどうしたのでしょう?

市販されている八角形の鏡

ちょっと気になったので、調べてみました。

Dr.コパさんが、いちばん良いと推している「八角形」の鏡は、風水ショップでは「八卦鏡」などとも呼ばれているようです。

検索してみると、実に様々な種類の鏡が出てきました。しかし、45cmほどのものは、いくつか出てくるのですが、自分で探した範囲では結局、直径58㎝の八卦鏡は一つも見つかりませんでした。

さて、売っていないのならば、造ってみるのがDIYの真骨頂ですね。
さらに風水的に縁起がいい条件を調べてみると、概ね以下の内容に集約されました。

鏡に関しては、

  • 枠はゴールド、もしくは黄色。
  • 風水尺で、縁起のいいとされているサイズは、21cm、38cm、41cm、48cm、などなど。

色に関しては、

  • 2022年のラッキーカラーは「山吹色」
  • 「西に黄色で金運アップ」の黄色とは、もともと山吹色のことを指す。

そこで、今回の製作方針が決まりました。

山吹色の木製枠で、直径58cmの八角鏡をDIYしてみよう!

風水に関しては素人なのですが、寸法にも縁起が宿ると思うと、DIY魂が騒ぎます!

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