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三角コーンの特撮ヒーロー誕生!? 造形師・安居智博に着ぐるみスーツ制作の裏話を聞いてみた

クリエイター

安居智博

安居智博

クリエイター、造形作家、カミロボ作家。フィギュア造形師として活動する一方、自身のライフワークとして幼少期から作り続けている紙製ロボット「カミロボ」は、美術教科書掲載や海外での展覧会など国内外のアートシーンで評価を受ける。

24個の三角コーンで作った着ぐるみスーツが話題

工事現場や駐車場など、街中でも頻繁に目にする三角コーン(カラーコーン)。

そんな三角コーンが着ぐるみスーツとなり、ヒーローかのごとく歩き出す動画がTwitterで公開され世界中で話題だ。

制作者は、造形作家の安居智博さん。

安居さんは、小学生の頃から30年に亘り「カミロボ」等の作品を作り続ける孤高のクリエイター。News Week誌の「世界が尊敬する日本人100」にも選出されたこともある作家である。

(参考記事:紙工作ロボット「カミロボ」を作り続けて30年。アートになった安居智博の“一人遊び”

今回の制作には24個もの三角コーンを使い、細かく切っては針金でつなぎ合わせて完成させた着ぐるみスーツ。特撮映画にそのまま出演しても、まったく驚かないスタイリッシュかつ精巧な作りは圧倒的。

安居さんは、なぜ着ぐるみスーツを制作したのか、なぜ三角コーンを題材に選んだのか、など制作の裏話をうかがいました。

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