猫とふれあうと「脳活」できるらしいので研究者に詳しく聞いてきた
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カインズの解氷・霜取りスプレーは-40℃でもスプレーできる優れもの。スプレーした瞬間から氷が溶け、使うのが気持ちいいほどです。再凍結防止剤配合なので、布で拭き取る際も慌てなくて大丈夫です。
解氷スプレーの存在自体を知らなかった暖地住まいの私、めこがレビューします。
ノズルはとてもシンプルな作りで指で押下して噴霧します。操作に迷うことはありません。
スプレーのフタは緩まった氷を削る仕様になっています。窓ガラスを傷つけないよう、カチカチに固まった氷や砂や塵で汚れたガラスには使用しないでください。
実際に凍った窓にかけてみます。暖地でも12月以降は朝7時くらいまでは凍っていることがあります。この時もやはり前日が晴れた日で、風がなく、氷点下の寒い日に凍りました。
スプレーするとあっという間に霜が溶けていきます。これは楽しい。数秒間スプレーをするだけで、左側の霜がなくなりました。
気になるような匂いはなかったです。
便利な解氷スプレーでも、やってはいけないことがあります。主に3点あるので注意してください。
解氷スプレーはアルコールを含んでいるため、ゴムを劣化させてしまいます。出来るだけワイパーを立ててから解氷スプレーをガラスに吹きかけてください。
ガラス以外にあててしまうと、車のコーティングなどを劣化させてしまったり、シミになることがあります。雪が付いていたとしてもガラス以外には、解氷スプレーの使用をやめてください。
缶スプレーは車の中に放置すると、膨張して破裂してしまう可能性があるためNGです。特に春から秋までは車中の温度がグッと上がる日もあるため、保管場所に注意しましょう。
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