押し入れ・クローゼットの湿気対策やってますか?収納スペースにカビが生えないようにする方法を解説
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目次/ INDEX
家の中に羽アリが大量発生! 何匹も現れて退治をしてもどんどん湧いてきてしまう、夜に電気の周りに集まってくる、そして家に虫がいるのは不快……。こんな経験ありませんか?
暗く湿った場所を好む羽アリは、木材を侵食して壁の中や床下、天井など見えない場所に住みつき、知らないうちに被害が甚大になることもしばしば。
種類にもよりますが、4~11月の暖かい時期に発生しやすく、特に梅雨の前後は注意が必要です。
そこでこの記事では、羽アリが発生する原因や適切な対処方法、業者に委託する際の注意点などを、フマキラー・トータルシステム株式会社監修のもと詳しく解説します。
※この記事は虫の画像を含みます
「羽アリ」とはその名の通り、羽の生えたアリの総称です。羽アリという種類のアリがいるわけではなく、地上を這うアリの一部が羽を生やした姿を指します。羽アリになる割合は種類や時期によって異なりますが、巣全体の3%程度と言われています。
家に羽アリが大量発生した場合は、まずはそれがシロアリなのか、クロアリなのかを見分けることが重要です。どちらなのかによって、被害の規模は大きく異なります。クロアリは家屋に対して大規模な被害を及ぼすことはほとんどありません。一方、シロアリは柱や壁を内部から食い荒らすため、放置してしまうと大変なことになるのです。
シロアリ・クロアリを見分けるには、次に挙げるそれぞれの特徴を参考にしてください。
外見の特徴 |
● 触角は直線的で数珠状 ● 羽は前羽と後羽がほぼ同じ形・大きさで、網目模様が薄い ● 胴体は寸動で、目立ったくびれはない |
主な被害や被害場所 |
柱や壁などを食い荒らし、耐久性の低下や雨漏りなど住宅に大きな被害をもたらす |
発生時期 |
シロアリの種類によりますが、4〜9月にかけて暖かい時期に行動が活発化する |
外見の特徴 |
● 触角はくの字型で棒状 ● 羽は前羽が大きく後羽が小さいのが特徴で、網目模様ははっきりしている ● 胴体にはくびれがあり、頭部・胸部・腹部に分かれている |
主な被害や被害場所 |
シロアリのように家屋に大きな被害を与える心配は少ないものの、種類によっては大量に発生して人にとって不快な害虫になる。また食料の食い荒らし、電気ケーブルへの侵入被害など |
発生時期 |
4~11月にかけて、種類ごとに一定の時期に羽アリが発生しやすい |
室内で羽アリを見つけた場合、目についた数匹を退治しただけでは安心できません。目に見えるところにいるということは、ほかにも大量の羽アリがどこかにひそんでいる可能性があるのです。なぜ羽アリは一匹二匹ではなく、大量に発生して私たちの生活を脅かすのでしょうか。
羽アリが大量発生する根本的な原因は、「新しい巣作り(繁殖)」にあると考えられます。アリはコロニー(群れ)で集団生活をしており、1つの巣に住むアリの数は何十万、何百万にも及びます。巣が飽和状態に達すると、女王アリとオスのアリが羽を生やしてつがいとなり、新しい巣を作る場所を求めて一斉に飛び立ちます。これを群飛(ぐんぴ)といいます。家に羽アリが現れるようになった場合、新たな巣を作るためにやってきたか、あるいはもともと家にあった巣から群飛した可能性が考えられます。
羽アリが発生しやすい場所というのはつまり、巣を作りやすい条件が揃った場所ということになります。具体的には、次のような条件が考えられます。 ※ここからは、羽アリの中でも特に家の被害に注意すべき存在である「シロアリ」を中心に解説していきます。
シロアリには木材をエサとする摂食行動が活発になる温度帯があります。その温度帯は種類によって違いますが、例えば代表的なシロアリである「ヤマトシロアリ」の場合は25~30℃が適温です。そして湿度も比較的高いところを好むので高温多湿になりやすい家に住み付きやすいと言えます。また、30℃以上の高温だと適応範囲外になり生存率が低下するため、夏には地中などの涼しい場所へ移動していることもあるでしょう。
シロアリは倒木や落枝、落葉などもエサにするため、森林や木の多く茂った公園が近くにある場合、発生しやすくなります。木材や紙、本、畳などもエサにするため、そうした廃材が出た場合、家の周りに長期間放置しないほうがよいでしょう。
シロアリによる被害は、築年数が古くなるほどリスクが高まることがわかっています。あるシロアリの被害調査では、被害に遭う割合が建築後1~10年で19%、10~20年で35%、20年以上で49%と、徐々に増加する結果となりました。経年劣化によって部屋の壁がカビを吸収しやすくなっていたり、古びた木材が湿って傷んでいたりすると、シロアリの格好のエサとなってしまいます。特に築年数の古い家は、補修点検やメンテナンスを定期的に行うことが重要です。
夜、街灯に虫が集まっている光景を見かけたことがある方は多いでしょう。これは「走行性」と呼ばれる光に寄っていく虫の習性で、羽アリにも当てはまります。例えば、「クロアリ」や「イエシロアリ」は夕暮れから夜にかけて、高温多湿となる時間帯に街灯や電灯に集まります。昼間に群飛するヤマトシロアリも室内灯に集まってくる習性があります。特に梅雨の時期の夜間は明るい家の窓ぎわに羽アリが集まりやすいため、カーテンをしっかり閉めて蛍光灯の光が外にもれないようにしましょう。
羽アリが大量発生したときにやっかいなのは、人目につかない場所に巣を作るため、なかなか被害に気づきにくいところです。もし室内で羽アリを見かけるようになったら、巣があるのか、あるとすればどこなのかを特定することが大切。特定するには、次のようなチェックポイントを重点的にチェックしてみてください。
羽アリは気温や湿度の高い場所を好んで住みかとするため、トイレなどの水回りや日当たりの悪い家の北側、床下などは要注意ポイントです。そうした場所で「柱をたたいて空洞音がしないか」「柱に小さな穴がないか」を確認することで、巣の発見につながることがあります。そのほかにも、床がきしむ、カビ臭が気になる、畳や布団が湿っぽい、といった異変が見られたら、巣ができているサインかもしれません。
羽アリは蟻道(ぎどう)と呼ばれる通り道をつたって巣に水やエサを運びます。蟻道が見つかれば近くに巣がある可能性が高いです。しかし通常、蟻道は床下にもぐらないと探し出すのは難しいものなので、床上まで伸びていたらすでにかなりの被害が広がっている恐れがあります。その場合、早急に業者に点検を依頼したほうがよいでしょう。近所でシロアリ駆除工事をしているような場合も、自宅まで蟻道が伸びてきている可能性があるので注意が必要です。
何か異常が見られる場所の周辺の壁や天井を剥がして調べてみることで、巣の場所を特定できることもあります。ただ、外から見て壁や天井まで被害が出ているような状態であると、ヤマトシロアリやイエシロアリなどによる相当の被害が広がっている可能性が高いです。自力で調べるよりも、業者に点検を依頼することをおすすめします。
羽アリの巣を見つけ出すには、床下全体を確認する必要も出てくるため、素人で行うには限界があります。できる範囲で探してみても見つからない場合は、業者に点検を依頼しましょう。
羽アリ(シロアリ)による被害が発生した場合、家の中にある巣全体を駆除しなければ根本解決にはなりません。目に見える範囲で退治したとしても、まだまだ床下などに隠れている可能性が高いため、シロアリ駆除は業者に依頼するのが基本です。しかし、駆除を待つあいだ、室内にいる羽アリを何もせずに放っておくのは不快ですよね。そこで、応急処置として自分でできる対処法をご紹介します。
室内を飛ぶ羽アリの退治には殺虫スプレーが最も効果的です。ただし、室内の羽アリを駆除して何日か見かけなくなったとしても、床下では活動を広げている可能性があります。殺虫スプレーだけでなく、業者に依頼して根本的な駆除も必要です。
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「畳をめくってみたら大量のシロアリがいた」といった場合は、掃除機で吸い取るのが効率的です。シロアリの体はデリケートなので、掃除機で吸い取られるあいだにほとんどが死滅します。
掃除機が届かないような床下や柱の内部でシロアリを見つけたら、お湯または水をかけて死滅させる方法もあります。しかし、これで巣全体を撃退できるわけではありませんので、業者への依頼もおすすめします。
羽アリの数が少なく、掃除機を使うほどでもないときは、粘着テープに貼り付けて取ってもよいでしょう。直接手で触れなくて済むので衛生面でも安心です。
また、羽アリが家に出入りしている経路にビニール袋をかぶせてテープなどで固定しておくと、羽アリが袋の中に溜まり、まとめて駆除することができます。経路を塞いだつもりでも木材の中から侵入する可能性もあるため、あくまで一時しのぎの対策です。
羽アリによる被害を出さないためには、家への侵入を防ぎ、巣を作らせないようにすることが一番です。日常の中で行える羽アリの予防法を知っておきましょう。
先にも触れた通り、羽アリには夜の街灯などに群がる「走行性」という習性があり、家の中から漏れる明かりにも集まってきてしまいます。遮光カーテンを取り付け、夜はしっかりとカーテンを引いて光が漏れないようにすることで、外部からの侵入防止につながります。
羽アリが苦手な成分を含む忌避剤や殺虫剤を塗布・散布しておくことで、羽アリの侵入を防ぐこともできます。特に開け閉めの多いドアや窓周辺は重点的に対策するとよいでしょう。
羽アリの室内への侵入を防ぐには、窓や戸に網戸を設置する方法も効果的です。羽アリの体長は7〜9mmほどで、さらに小さい種類もいるため、メッシュの細かい網戸を選ぶようにしましょう。
光によって虫を集め、電気を発することで殺虫する「電撃殺虫機」は、コンビニの前などで見かけることがありますが、家庭で使える商品も市販されています。明かりに集まる羽アリに限定されますが、玄関先やベランダに設置することで一定の効果が期待できるでしょう。
家がだんだん古くなると、壁にカビがつきやすくなり、木材の傷みも進行し、羽アリが発生しやすくなります。古い家屋では5軒に1軒が被害にあったというデータもあるほどです。家の補修点検を定期的に行い、傷みが激しい箇所は修繕することで羽アリの発生を防ぐことができます。なお、シロアリはマツやクスノキなどを好む一方、固い木材やシロアリが嫌いな成分が含まれるチーク、タイワンヒノキ、アオモリヒバなどは避ける傾向があります。
ここまで羽アリの発生原因や対策などについてご紹介してきました。しかし、一口に羽アリと言ってもそこにはさまざまな種類のアリが含まれ、さらには羽アリと間違いやすい別の虫も存在します。そこでここからは、代表的な羽アリ(シロアリ)と無害な羽アリ、羽アリによく似た虫について、種類ごとにその特徴や注意点などをご紹介します。
まず、羽アリの被害で特に気をつけなければならないのは、次の3種類のシロアリです。
特徴 |
● 日本で最も多く発生しているシロアリ ● 体長約5〜7mm、シロアリの仲間でありながら羽と体は黒褐色、お腹の部分が細くしまっている ● 巣に気づかず放置してしまうと、床下や天井の木材が食い荒らされ、大規模な修繕工事が必要なほど被害が広がる恐れがある |
発生しやすい地域 |
ほぼ日本全土に生息 |
発生しやすい時期 |
4~5月のゴールデンウィーク前後(東北や北海道は6月)。雨上がりの昼間に飛び立ち、日暮れには飛ばない |
見つけた時の対処法や注意点 |
臆病な性格のため人に見つかるとすぐに逃げていくが、逃げ出した個体が別の場所に巣を作ることもあるため、駆除は業者に依頼し慎重に行うこと |
特徴 |
● シロアリの中でも特に大きな被害をもたらす ● 体長約7〜9mm、白くずんぐりした体型で、4枚の羽の大きさがほぼ同じ ● 高い繁殖力を持ち、巣の規模も大きいイエシロアリの住宅の食害は桁違いのスピードで進行する |
発生しやすい地域 |
関東以南に生息。太平洋岸の温暖な地域から九州・沖縄にかけて多く潜んでいる |
発生しやすい時期 |
6~7月。夕刻に飛び立ち、夜間照明に群がる |
見つけた時の対処法や注意点 |
イエシロアリの羽アリを見かけたら近くに巣がある可能性が高い。食害の進行が早いため、早急に業者に依頼し対処する必要がある |
特徴 |
● 名前にある「カンザイ」は「乾材」を意味し、乾いた木材を食べるのが特徴 ● 体長約6~8mm、兵アリの体長はさらに大型で約8~11mm ● 土との関連は全く持たず、蟻道や巣を加工する能力もない ● 巣自体の個体数は少ないものの、それゆえ発見までに時間がかかるという難点がある。再生能力が高く、駆除しても再び被害が出るというケースも |
発生しやすい地域 |
建築木材の輸入によってもたらされた外来種で、特定の生息場所はなし |
発生しやすい時期 |
5~9月。昼間に群飛する |
見つけた時の対処法や注意点 |
粒状のフンや輸入家具から粉が出るといった異常が見つかったら、業者に調査を依頼する |
羽アリの中には直接的な被害をもたらさない無害な種類も存在します。無害とはいえ、食料や家財などに影響を及ぼすことがあるので、見つけた場合は対処が必要になります。
特徴 |
● 体長約2mm ● 肉や魚肉などを食害し、衣類などに穴をあけることもある ● 熱帯原産のため低温に弱く、暖房設備のあるホテルやマンション、デパートなどにも生息する ● 家の中のあらゆる場所に巣を作るため、狭い場所でも関係なく営巣する |
発生しやすい地域 |
本州・四国・九州に生息 |
発生しやすい時期 |
4~10月 |
見つけた時の対処法や注意点 |
女王アリがいることもあって繁殖能力が高く、駆除するには時間がかかるものの、市販されているアリ用の毒餌剤を使用すると効果がある |
ハエや蛾、蜂の中には羽アリと間違えやすい虫が存在します。それぞれの特徴によって、駆除方法も変わってきます。
特徴 |
● ハエの仲間。胴体は細くて黒い ● 幼虫がキノコの菌糸などを食べることが名前の由来 ● 作物を食害する農業害虫で、観葉植物、プランターなどから発生するケースが多い |
発生しやすい地域 |
日本全土 |
発生しやすい時期 |
梅雨から夏にかけて発生。気温30度以上、湿度70%以上の環境で発生しやすい |
見つけた時の対処法や注意点 |
体長が非常に小さいため、網戸を設置していても室内に侵入するが、一般的なスプレー式殺虫剤で駆除が可能。観葉植物が発生源の場合は使用している土を見直す必要がある |
特徴 |
● 蛾の仲間。羽を閉じた状態が羽アリと似ている ● 種類が多く、被害もさまざま。主に葉や茎を食べ、作物の生育を阻害する ● 家の中では幼虫が米や小麦粉を食べてしまうことも ● ニガウリやとうもろこしなどの植物に発生することが多い |
発生しやすい地域 |
北東北・北陸・近畿・中国・四国・九州。 |
発生しやすい時期 |
4月~10月。 |
見つけた時の対処法や注意点 |
食品に発生することが多いため、見つけても薬剤散布がしにくいのが難点。産卵させないよう、食料を保存している棚などは定期的にチェックする。大量発生した場合は、燻煙燻蒸剤で部屋全体を殺虫すると効果的 |
特徴 |
● 蜂の仲間。体長1.5~2.5mmと小さく、見た目がアリとよく似ている ● 人を刺す毒針を持っている ● 照明器のカバー周りや壁、天井、アルミサッシのレール、畳表、床などに集まりやすい傾向がある ● 繁殖力が強く、シバンムシなど他の虫に卵を産み付ける |
発生しやすい地域 |
本州・四国・九州 |
発生しやすい時期 |
年4~5回発生。活動する時期は春~秋 |
見つけた時の対処法や注意点 |
不用意に触れると毒針で刺されることもあるので注意が必要ですが、アナフィラキシーショックなどを引き起こした例はこれまで確認されていない。寄生先となるシバンムシは髪の毛やほこりなどをエサにするため、部屋を清潔に保つことも発生予防につながる |
ここまで羽アリの被害や対策について解説してきましたが、最後に業者に点検や駆除を依頼する際、どのような点に気をつければよいのかを知っておきましょう。「羽アリ・シロアリの被害が出たら業者に依頼するのが基本」と度々お伝えしましたが、残念ながら中には悪質な業者が紛れていることもあるため、委託先は慎重に選びたいものです。
持ち家の場合は家主自身で業者に手配することになりますが、賃貸物件の場合は、羽アリの被害が気になったらまずは管理会社や大家さんに相談してみましょう。羽アリ発生の原因が明らかに入居者にあるような場合を除いて、駆除費用を負担してもらえることがあります。 業者にもよりますが、管理会社・大家さんから依頼があった場合は、大家さん・入居者同席のもとで床下点検を実施。点検後の状況は管理会社・大家さん側に伝え、入居者に説明してもらった上で工事を進めるかどうかを決めていくのが一般的です。
工法や駆除業者のタイプ、特殊な条件の有無などによっても費用は変わってきますが、業者に羽アリ駆除を依頼する際の費用相場は、1㎡あたり3,000円前後、1坪あたり10,000円前後が目安です。
突然、訪問してきて床下の無料点検を勧めてくる業者や、あとあとになって高額な費用を請求してきたりするような悪質な業者には要注意。業者を選ぶ際は、次に挙げたポイントをクリアしているかどうかを基準にしてみてください。
必要以上に契約を催促してきたり、シロアリ被害とは関係ない工事や商品を勧めてきたりする業者は避けましょう。言葉巧みな勧誘には注意し、なぜその工事が必要なのかをしっかりと尋ねた上で、契約するかどうかを慎重に判断してください。
先述の通り、シロアリ駆除は1㎡あたり3,000円前後、1坪あたり10,000円前後が費用相場です。これを参考に、価格表や見積もりの内訳を明確に提示してくれる業者を選びましょう。一社のみだと適正価格なのか判断しにくいため、複数の業者から見積もりをもらい、価格やサービス内容を比較するとよいでしょう。
工事後のアフターフォローの有無も確認しましょう。業者にもよりますが5年間の保証付きが一般的です。保証がしっかりしていれば、再発生したシロアリを無料または割引価格で駆除してくれる業者もあります。
大手量販店などのシロアリ駆除指定業者であるかどうかも、信頼性を確かめる指標のひとつになります。また、業者がシロアリ駆除以外に害虫駆除など工事のサービスを請け負っているかも信頼できるかどうかのポイントです。
「しろあり防除施工士」とは、シロアリ駆除に関して必要な知識を持ち、対処技術に優れた作業員であることを証明する資格です。業者に対する客観的な判断材料となるため、この資格を取得している業者を選ぶと安心です。
住まいのリフォームやメンテナンス、暮らしのサポートなどのサービスを提案する「CAINZ Reform」では、フマキラー・トータルシステムと提携したシロアリ駆除サービスを行っています。各地域に密着した優良事業者と契約し、厳しい基準を満たした技術力の確かなスタッフが作業します。1年ごとの定期点検、無料での再処理などを含む5年間の保証付き。まずはお気軽にお問い合わせください。
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