【初心者必見】アロワナ飼育方法! 必要な設備や費用を専門店「アロホリック」が徹底解説
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トイレの便器と床には「隙間」があることをご存じでしょうか?
実はこの「隙間」こそ、ホコリ汚れが溜まり、さらには尿が入り込んでアンモニア臭の元になる場所なのです。
ズボラな私はトイレの床掃除ですら面倒なのに、フチ部分の掃除までしたくな~い!
そんな中、台所で使用する“ある意外なアイテム”が、トイレ掃除の救世主になるとSNSで話題になっているのを発見。我が家でも早速使ってみました!
台所で使用する意外なアイテム、それは「IHマットフレームカバー」という商品です。
こちらの商品は、本来キッチンコンロ周りのフチをガードして、油汚れや料理クズなどをつきにくくするもの。
しかし、SNSではこの「IHマットフレームカバー」を使うことで、便器と床の隙間がガードできると話題沸騰中。これは掃除が時短になりそうな予感がしてきました・・・!
使い方を説明します。まずはフレームカバーを取り付ける前に、便器と床の隙間を綺麗に掃除します。
フチの下やフチ部分が汚れていたり、濡れていたりすると、フレームカバーをうまおく取り付けることができませんので、できるだけ綺麗にしておきましょう。
このときに便利なのが、付属品でついている「スクレーパー」。隙間汚れをかき出すために使用するもの。このスクレーパーと除菌タイプのウェットティッシュで、隙間の汚れをよく落とします。汚れが目立つ場合、ウェットティッシュ以外の掃除用品で落としていきましょう。
お見苦しいのですが、トイレの隙間部分にはこんなにホコリや汚れが・・・。
日頃から目に見える部分は掃除していても、隙間を掃除したらこんなに汚れが蓄積されているものなのですね。
しっかりと汚れを取り、便器と床が乾いたら早速フレームカバーを取り付けていきます。
フィルム部分が淡いブルーのため一見全体もブルーに見えますが、フレームカバー自体はクリアカラー。透明色ならばトイレに貼っても目立ちませんね。
便器の奥側からフレームカバーを貼っていきます。このとき、フィルム部分を少しずつ剥がしながら、隙間部分を手で押さえて貼り付けていくのがポイント。
便器のカーブ部分はテープをピンと張りながら貼り付けると、見た目が綺麗になります。フレームカバーには折り線があるので貼りやすいです。
万が一失敗しても、剥がしやすい素材でやり直しができるので不器用さんでも大丈夫。
便器周りをぐるっと貼ったら、最後に付属のスクレーパーが再登場。こちらで隙間を埋めていきます。
IHフレームカバーを付けたことで、便器と床の隙間を見事にシャットダウンできました。
このIHフレームカバーの長さは約2.5mあります。便器周りをカバーしても十分足りる長さなのも嬉しいポイント。
IHコンロやビルトインガスコンロの使用はもちろん、カルキ汚れが溜まりやすい水栓の根元などにもおすすめ。
ご覧のように、見た目も目立たない上に、ホコリや尿が溝に入り込むのを防ぐことができて、面倒な掃除からも解放されそうです。汚れ具合にもよりますが、約2か月を目安にフレームカバーを取り換えればいいだけのお手軽さも忙しい主婦には嬉しい!
みなさんもぜひ隙間をブロックして快適なトイレ空間を作りましょう!