窓やサッシの結露・カビ対策に! 窓を知りつくすプロ「YKK AP」がコツを伝授
リンクをコピーしました
目次/ INDEX
厄介な花粉のせいで、この時期に増えるのがティッシュの消費。節約を優先して安いティッシュを使っていると鼻下が真っ赤になり、ある意味マスクが手放せない状態になることもしばしば。
「あーしんど~い!!」
先日、雑誌を読んでいると、花粉症の救世主ともいえる「肌に優しくコスパ◎」なティッシュが紹介されていました。
よく見たら、いつもお世話になっているカインズの商品ではありませんか! しかもカインズオリジナルらしい。
何という偶然、大好きなカインズの商品と知ったら、試さないわけにはいきません。善は急げと、早速購入してきました。
真っ赤なお鼻のトナカイさんにならずに済むかもしれない、噂のカインズティッシュを紹介します!
花粉症の方々はぜひ最後までお付き合いください~。
こちらが噂のカインズオリジナルの「ローションティシュー」。鼻をかむ回数が多すぎて、鼻の下が真っ赤になっちゃう…。花粉症だけでなく風邪を引いた時など、誰しも一度は経験済みですね。
ものすごく地味に痛くてたまらない! ヒリヒリヒリヒリ…
子どもの花粉症も増えている昨今。子どもだとなおさら可哀想で、いたたまれないですよね。
このご時世、マスクも必須でさらなるお肌や鼻へのダメージは避けたいところ。
カインズオリジナルのローションティシューは、保湿成分+シアバター配合なので、肌触りがとにかく優しいのです。
シアバターは、シアバターノキ(シアの木)という樹木になる種子から作られ、保湿に優れた原料として、化粧品などに用いられているもの。
ローションティシューにはシアバターが入っているので、とにかく保湿性に優れたティッシュなのです。
私が普段使っているカインズのティッシュと比較してみました。
左:「ローションティシュー」 右:「ピュアスウィートティシュー」
見た目でもわかるくらい、ローションティシューの方が厚めで大きいです。
「ピュアスウィートティシュー」は薄い分、肌触りが少しガサつく印象
ローションティシューの肌触りはとても柔らかくしっとりしています。鼻をかんだり、肌に触れて使ったりと使用回数が多い方は、断然ローションティシューがおすすめ。
家族が花粉症だと、困るのがティッシュの消費量。
保湿ティッシュは、普通のティッシュに比べて値段が高い! 少しでも安く購入したい主婦心。
さすがはカインズさん、1組あたり0.92円という神コスパです。
0.92円って、ピンとこないかもしれませんが、スーパーやドラッグストアなどで売られている保湿ティッシュは180組×3組で598円という商品が多いようです。
単純計算で、1組1.1円。
カインズのティッシュと比べると、たった1組0.8円の差ですが、我が家のワンシーズンの保湿ティッシュの消費量で考えると、3箱入りがもう1箱買えちゃうぐらいの差に…
塵も積もれば山となる~。0.8円、決して侮れません。
家計にも鼻下にも優しいのが、カインズの「ローションティシュー」です。
保湿ティッシュは、普通のティッシュに比べて大きいBOXの商品が多いので、ティッシュケースを使わずに置いているお家も多いのではないでしょうか?
シンプルな木目のデザインなので、インテリアにも馴染んでくれて嬉しい
保湿ティッシュって、青い色合いのパッケージデザインの商品が多いような気がするのですが、カインズのローションティッシュはBOXのデザイン性もシンプル。
テーブルにそのまま置いても悪目立ちすることなく、他のインテリアとの相性もばっちりです。ティッシュケースをわざわざ用意しなくても良いのも嬉しいポイント。
職場や学校、外出先にも気軽に持ち運べるポケットタイプもあるから、かさばらずにバックインできます。
もちろん中身はBOXタイプと同じもの
花粉の時期は、バッグや車にもストックとして予備を多めに用意するのもいいですね。
値段が多少高くても、家族の「鼻」を守るためドラッグストアで保湿ティッシュを購入していましたが、今年はカインズのローションティッシュ一択で過ごすことに決めました。
コスパも良く、デザインもシンプルなカインズのローションティシューで、辛い花粉の時期を快適に乗り越えましょう!