【速報】沖縄のジャングルから「ターザン」を発見! 「単身赴任先、森」の男に直撃してみた
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パスタが無性に食べたい──。皆さんもそんな時ありませんか?
美味しいは糖質と脂質で構成されているっていつかのテレビCMでみた気がしますが、まさにその通り。ダイエットの敵とは思いつつ、どうしても食べたい。
しかし、大量の水を沸かしてパスタを茹でることが非常にめんどくさい。できればそっと目を閉じて開けたら目の前にパスタがあって欲しい。
そんな夢を叶える秘密道具はまだ見つかっておりませんが、レンジを使って簡単調理、水も少なくエコな便利アイテムがありましたので、早速使ってみることにしました。
探してみると、火を使わずに電子レンジで簡単&時短調理ができるレンジ調理器具としてパスタ関連では二つ発見しました。
忙しい主婦の味方であることはもちろんのこと、一人暮らしの男性や料理デビューしたばかりの人など、色んな人が重宝できること間違いなし。
下記の商品が、噂の「レンジで楽ちんパスタメーカー」。ポリプロピレンというプラスチックの一種でできた、軽い素材の器です。
続いては、耐熱陶器でできたこのまま食器としても使えるおしゃれなパスタポット。
色味、サイズにバリエーションはなく、こちらの一種類のみです。
時短グッズではないのですが、パスタ等麺を掴むときに愛用しているカインズオリジナルのトングをご紹介。シンプルな作りなのですが、様々な種類の麺をしっかり掴んでくれます。
使用開始する前に、使用方法について確認しておきます。
プラスチックでできていて、しっかりした硬めの質感です。
では、早速パスタを茹でていきましょう!
作り方は商品裏側にもしっかりと書いてあるので、料理初心者にもうれしいですね。
束ねられていないタイプのパスタだと、計量するのはちょっと手間ですよね。そんなときも安心、穴の大きさに合わせて乾麺の量を調整するだけで簡単に計量することができます。(丁度で一人前約100グラム)
内側にメモリがついているので、コチラも簡単ですね。作りたい人数分の水を線の高さまで入れて、計量しておいたパスタを投入します。
蓋を外して、加熱していきます。
推奨の茹で時間は、以下の通りですが、柔らかめが好きな方はこれに2~3分くらい時間を追加すればOKです。
500W | 1000W | |
1人分 | パスタのパッケージ表示ゆで時間+3分 | パスタのパッケージ表示ゆで時間+1分 |
2人分 | パスタのパッケージ表示ゆで時間+5分30秒 | パスタのパッケージ表示ゆで時間+3分 |
あとは時間が経つのを待てば、こんな具合に超簡単にパスタが茹で上がります。電子レンジから出したままの画ですが、いい感じに渦巻いてました。
大鍋でたっぷりのお湯と茹でるのと違って、水の量が最小限で済むので、エコですね。
湯切りがついた蓋をしっかり被せて、お湯を捨てます。
ちゃんと閉めておかないと、インスタントカップ焼きそばで誰もが一度は経験したことがあるであろう悲惨な状況になりますので、ご注意ください。
今回は徹底的に楽をしてパスタを作る企画なので、市販のパスタソースを使います。
ここから一度お皿に移すのかと思いきや、湯切りした状態のレンジで楽ちんパスタメーカーに直接パスタソースを注いでOKなんです。熱々の状態の麺にドバドバッとパスタソースを絡めて混ぜるだけで完成です。
こんなの料理したうちに入るのか!? ってくらい楽にできました。
完成! すごい、すごいぞ......! パスタと水を入れてチンして、お湯を捨てて混ぜただけで手作りパスタができました。
麺もしっかりモチモチのアルデンテに茹で上がって、お湯で茹でた時との差なんて素人の私にはわからないくらいです。
市販のソースもよし、手作りソースでもよし。茹でて好きなソースと混ぜるだけなので、色々な味を手軽に楽しめます。
続きまして、レンジで楽ちんパスタポットを使ってみます。
使用開始する前に、使用方法について確認しておきます。パスタメーカーとは若干異なるので、よく確認しておきましょう。
では、調理をしてみます。
製品説明書にレシピもついており、あとはこのレシピに従って調理するだけなので助かります。
レンジで楽ちんパスタポットには軽量穴はついていませんので、別途計る必要があります。
そのままだとこんな感じにはみ出てしまいます。
半分に折ると丁度いい感じに入ります。
パスタ、水、少量のオリーブに、あとは好きな魚や野菜を入れて、蓋をして500Wで大体6分温めたら完成していました。
※ご使用のレンジによっては同じ仕上がりになるまでに時間差が出るため、30秒単位で様子を見ながら調整する必要があります
また、陶器でできた器なので、このまま食卓に出しても全く問題なし。洗い物も減らせてこれまたエコ。
めちゃめちゃ手軽なのに、手が込んだ風に見える一品が仕上がります。最高!
ちなみにペンネも上手に茹でることができました。コチラは市販品ではなく、ちょっと気合を入れて自分で作ったラグーソースですが、鍋でパスタを茹でなくていいのは本当に楽ですね。
今までお湯が沸いてからパスタが茹で上がるまで、結構な時間がかかっていたので、急いでいる時や忙しい時にはちょっと面倒だったパスタ作り。
レンジで楽ちんパスタメーカーとレンジで楽ちんパスタポットの登場で、段違いに楽になりました。皆さんも是非お試しあれ!