渋谷の若者に聞いた「カインズ」認知度と“あったらいいな”生活グッズ
小澤浩次
カインズ プロSBU PRO資材部。新卒でカインズに入社し、店長などの経験を経て、現在は本部でプロ向け商品の開発・買付業務などを担当。
「“進化系”三角コーン」を次々と生み出すアイデアマンを直撃！ 開発のヒントは、街で見かける不便だった
ありふれた存在と思われがちな三角コーンが、知らぬ間に進化していた！ 風で飛ばされにくい「穴あきコーン」や「背が高くて見やすいコーン」、さらにはグッドデザイン賞を受賞した「根元を守るコーンベット」まで。カインズの開発担当が挑む“当たり前を疑うものづくり”の舞台裏を紹介します。
静かなのは当然！ カインズの台車『サイレントカート』の新機能「ダブルハンドル」が従来品より絶対に押しやすいワケ
カインズのオリジナルの台車『スチールサイレントカート』。環境省が定めた騒音環境基準値のなかでも厳しい「40dB以下」をクリアした、その名のとおり静かさがウリの台車ですが、特筆すべき機能はそれだけではありません。カインズが独自で開発し、特許出願済みの「ダブルハンドル」の利便性など、その特徴を、開発担当者の小澤浩次に聞きました。
農家のばあちゃんの「一輪車問題」を解決したら、有名デザイナーから褒められた
農家のばあちゃんの困りごとから生まれた「運搬用一輪車」の開発ストーリー。体力の衰えた方や不慣れな方でもストレスなく使える運搬用一輪車は、どうやって作られたのか？ そのプロセスを追いました。