池照直樹

池照直樹

群馬県生まれ。92年、上智大学理工学部卒業。日本コカ・コーラ、日本オラクル、ミスミを経て、2006年に起業。さらに米国マイクロソフト、エノテカ執行役員、ゆこゆこホールディングス代表取締役社長・執行役員を務め、2016年より顧問としてカインズのデジタル戦略を推進。2019年7月より、同社デジタル戦略本部の本部長を務める。

カインズ“デジタル化”の仕掛人・池照直樹が語る「ホームセンターの未来像」

ホームセンター「カインズ」のデジタル化の歩みをまとめました。2020年以降、「売場案内ロボットの導入」「従業員向けの売場・在庫検索アプリの導入」「ユーザー向けアプリの機能追加(店舗受取サービス、マイストアでの在庫確認と売場MAP表示など)」「非接触ロッカーの設置」「店舗に併設されたドッグランのネット予約サービス」「ECサイトでの抽選機能の導入」など、さまざまなデジタル施策の導入を矢継ぎ早に行っているカインズ。現在、デジタル戦略本部の本部長を務める池照直樹が、2013年11月にカインズの社員と出会ってから、2020年1月にデジタルに特化した新組織「CAINZ INNOVATION HUB TOKYO」を立ち上げるまでの歴史を、池照本人の言葉とともに振り返ります。

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