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京都生まれの会社員兼イラストレーター。幼少期に柴犬を飼い、犬の虜となる。2021年3月〜『変な犬図鑑』シリーズが愛犬家の間で人気に。現在も月水金の週3回投稿中。
愛犬にはついつい甘くなってしまう飼い主。その名も『ドエムヌシ』をご紹介します。
相手が人間だったら、イラッとしてしまうようなことでも、“うちの子”だったら許してしまう。今回は、そんな『ドエムヌシ』の身の回りでよく起こる犬の行為をピックアップしました。
全て許容した経験があれば、あなたも立派な『ドエムヌシ』です!
ドエムヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑036》
今回はある説を持ってきた。
「飼い主は犬に対してドM説」
次の3つを許せるか考えて欲しい。
どうだろう? 大好きな犬のすること
なら、全て許してしまうのではない
だろうか? ただし…
同じことを人間がしたなら話は別
のはず…。ドエムヌシはあくまで
「犬」に対してのみドMなのだ。
可愛い愛犬になら、どんな行動も取られても、つい許してしまいますよね。そんな愛犬の行動の裏には理由があるので、何を思っているのかしっかり観察して、原因を探ってあげるとよいでしょう。
WanQol読者のみなさんから「変な飼いヌシ」を募集中!
あなたの身近にいる”変な行動をとってしまう飼い主さん”を教えてください!絶賛連載中の企画「変な飼いヌシ図鑑」で紹介されるかも?「変な飼いヌシ図鑑」では、可愛い愛犬の前で謎の行動をとっている飼い主に「◯◯ヌシ」(例:赤ちゃん言葉で喋りかけてしまう▶︎アカチャンコトバツカイヌシ)という名前をつけてコレクションしていきます。