青木良太

青木良太

1978年、富山県生まれ。岐阜県土岐市のスタジオで制作を行う陶芸家。年間約15,000種類の釉薬の研究を通じて、金・銀・プラチナなど、陶芸では通常扱うことのない素材を使用し、誰も見たことのない美しい作品を生み出し続けている。国内外で年間開催される多数の個展を中心に現代美術のアートフェアにも参加し、他分野とのコラボレーションも行うなど、陶芸の魅力を世界に伝えている。陶芸家を志す学生や若手陶芸家を集めた交流イベント『夏のイケヤン★』など、陶芸界の活性化となる様々な活動やアプローチを積極的に行っている。

「オーブン陶土」で歩道を焼いてペンを乗せたい

自宅のオーブンで焼ける「オーブン陶土」をご存じですか? 子どもでも簡単に作れる、陶芸のハードルを下げてくれるアイデア商品です。本記事ではプロの陶芸家をアドバイザーに招き、陶器好きのライター・きだてたくさんが、誰もが見慣れている“アレ”を作ってみました。

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