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桜も開花し、いよいよ春。卒業・入学の季節がやってきました。わんちゃん達にも牛乳パックと貼るフェルトで15分でできる可愛いランドセルを作ってみませんか?春のお花と一緒の記念撮影にぴったり!
おうちで使う時は、わんちゃんの小物をちょっと入れておくのにも使えそうです。
是非、作ってみてください!
目次
- 牛乳パックを使った愛犬用ミニランドセル風な小物入れの簡単な作り方動画
- 愛犬用ミニランドセル風の小物入れで使うもの
- 【超小型犬】SSサイズの愛犬用ミニランドセル風の小物入れの作り方
- 【小型犬】Sサイズの愛犬用ミニランドセル風の小物入れの作り方
- 大きなサイズにもアレンジ可能!ミニランドセルを背負ってお散歩してみた
牛乳パックを使った愛犬用ミニランドセル風な小物入れの簡単な作り方動画
おうち時間で愛犬のことを考えながら新たな趣味を始めてみましょう!
愛犬用ミニランドセル風の小物入れで使うもの
<材料>
・牛乳パック(豆乳パック)
・貼るフェルト
・ゴム
<道具>
・強力テープ(グルーガン)
・ハサミ
・カッター
・定規
超小型犬わんちゃん用のSSサイズから、小型犬用のSサイズ。牛乳パックを合わせたらもう少し大きいサイズまで作れますよ♪
【超小型犬】SSサイズの愛犬用ミニランドセル風の小物入れの作り方
STEP1:ランドセル風の本体を組み立てる
洗って乾かした1Lの牛乳パックを1本を用意します。
底面と正面の間の辺にカッターで切り込みを入れると、台形の部分を曲げて本体に差し込めるようになります。
STEP2:肩紐を作って本体に接着する
まずは、わんちゃんに合う長さ(貼りしろ+5-10cm余裕を持って)のゴムを2本用意します。
肩紐用のゴムには、正面から見える部分にだけフェルトを貼りました。
全面にフェルトを貼ってしまうと、ゴムが伸びにくくなり、わんちゃんがランドセルを背負ったり下ろしずらくなるので、見えるところ以外にはゴムが剥き出しの部分も残しています。
可愛いゴムを使用した場合はフェルトを飾らずそのままでも大丈夫です。
肩紐は、上側は中央寄りに、下側は外側寄りにつけると背負いやすい形になります。これらは、しっかり貼りたいのでグルーガンを使用したり、残しておいた切り取った牛乳パックで補強したりすると強度が増して安心です。
STEP3:フェルトを接着
【小型犬】Sサイズの愛犬用ミニランドセル風の小物入れの作り方
先ほどより少し大きめのランドセルの作り方も紹介していきます。3kgくらいのわんちゃんにちょうどいいかと思います。
STEP1:ランドセル風の本体を組み立てる
洗って乾かした1Lの紙パックを1本を用意します。今回は豆乳パックを使いました。ちなみに豆乳パックは、牛乳パックと容量は同じですが、底辺が長方形で横幅が2cm長いので、平たくてランドセルっぽい完成形になりやすいです。
STEP2:肩紐を作って本体に接着する
まずは、わんちゃんに合う長さ(貼りしろ+5-10cm余裕を持って)のゴムを2本用意します。
STEP3:フェルトを接着
大きなサイズにもアレンジ可能!ミニランドセルを背負ってお散歩してみた
さらに大きいこの場合は、牛乳パック2本以上を使用します。
牛乳パック2本使用だと、出来上がり寸法が縦18cmx横14cmx幅7cm。
フタにする面以外の3面(横2面と正面)は、下から14cm(横の長さと同じ)で切り取るといい感じです。
切り取った面を組み合わせたり、厚紙をかぶせの長さの不足分に使いましょう!
このアレンジ次第でもっと大きなわんちゃんでも背負えるランドセルが作れます。
ボーダーコリーのサニーくん用には、牛乳パック3本で作成。
わんちゃんの体格に合わせて調整してみてください♪
写真を撮る時には、ランドセルの後ろと横もよく見えるので、シールなどで飾りを付けると可愛さUP♡
是非お試しください。