ファンシー文具のデザインや商品企画、ファンクラブ運営などを経て、着ぐるみ操演師として幼児向け番組を中心に20年以上活動。現在は「犬との暮らし」をテーマに、執筆・制作を行う。犬に関する資格を複数取得する「犬の資格マニア」という一面も持つ。相棒は柴犬のとらじ。

災害時、愛犬に本当に必要な防災アイテムとは? 獣医師監修のカインズ『犬用避難グッズ18点セット』をもとに、備えるべき理由と役立つシーンを紹介します。
目次
- 初めてのペット防災に! 迷わず備えられる安心セット
- 獣医師が選んだ防災グッズ。被災現場のリアルな課題を反映
- カインズの『犬用避難グッズ18点セット』12種類のアイテムを一挙ご紹介!
- 買ったらまずは愛犬に“ご挨拶”を。日常で慣らすことが大切
- ペット防災は「愛犬との素敵な未来づくり」
初めてのペット防災に! 迷わず備えられる安心セット
ペットの防災は大切だと分かっていても、いざ準備しようとすると「何から揃えればいいの?」と迷ってしまうことはありませんか。
防災グッズの情報はたくさんあるものの、「結局どれが必要なの?」「どこまで準備すればいいの?」と判断がつかず、ゼロから集めるのはなかなか大変です。
さらに、災害はリアルに想像しづらいため、必要だと思いながらも準備が後回しになってしまう……そんな飼い主さんも多いはずです。
そこで今回ご紹介するのが、獣医師が“本当に必要なもの”を厳選した、カインズの『犬用避難グッズ18点セット』。防災対策の“最初の一歩”として心強い内容になっています。

犬用 避難グッズ18点セット
獣医師がどんな思いで選んでいるのか、どういうシーンで役立つのか。獣医師の視点から見た商品選定の背景をご紹介します。
獣医師が選んだ防災グッズ。被災現場のリアルな課題を反映
カインズの『犬用避難グッズ18点セット』は、獣医動物行動学を専門とする獣医師・茂木千恵先生が「ペットの健康と安全を守る」ことを第一に考えて選定しました。
実際に店舗へ足を運び、災害時にペットと飼い主さんが困らないためのセットを目指して選びました。
茂木先生は、カインズの商品担当者と何度も打ち合わせを重ね、“本当に使えるものだけ” を厳選して18点にまとめています。
被災現場では、ペット用の道具が圧倒的に足りない
災害時の避難所では、残念ながら「人とペットが安心して過ごす環境」がまだ整っているとはいえません。
熊本地震の被災地調査(熊本地震におけるペットの被災概況』― 環境省)でも、避難所で浮き彫りになった大きな課題として次の2点が指摘されています。
- ペット用の道具が圧倒的に不足している
- 衛生環境が悪化しやすく、清潔を保つのが難しい
これらの課題は、飼い主さんにとっても愛犬にとっても大きなストレスとなり、避難生活が長引くほど、その影響はさらに大きくなります。
愛犬の健康に直結する、避難後の「暮らしの質」
茂木先生が特に重視しているのは、「避難できた後、どう過ごすか」という視点です。
避難生活では、ペットは環境の変化で強い不安を抱きます。できるだけ心身のストレスを減らしてあげられる状態をつくることが大切です。
そのため、18点セットには「避難しながら安全を守るもの」だけでなく、「避難先での衛生・安心感・落ち着ける環境づくり」に役立つアイテムが詰め込まれています。













