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日々熱戦が続くなか、様々な競技を簡易な絵で表したピクトグラムが話題となりました。犬飼いさんと愛犬にも、日々競技にも似た様々なシーンがありますよね。そんなシーンをピクトグラムで表現してみました。
目次
- お散歩の部
- 巣篭もりの部
- お遊びの部
お散歩の部
まずは「お散歩の部」です。
お家を勢いよく飛び出した、愛犬。
飼い主としては自分の横をおとなしく歩くのを理想としていますが現実はフリースタイル。欲望のまま進む愛犬についていくのみ。
愛犬の生理現象は簡単にコントロールできません。
一方で飼い主さんに求められる、お散歩マナー。
人様の家の前、道のど真ん中、そんな所でしないでと思いつつ、”うんちんぐスタイル”に入ったら、すかさずうんち袋を差し出す瞬発力は必須です。
いつもの散歩コースを一回りして帰ろうとすると、それを察したかのように、帰宅拒否の姿勢に入る愛犬。
暑いからもう帰ろうよという飼い主との間でしばらく攻防が続きます。
巣篭もりの部
さて、続いては「巣篭もり部」です。
すっかり習慣化したリモートワーク。
自宅でお仕事される方も多いかと思います。
「こいつ今日も家だな」とばかりに愛犬が求めてくるのお膝の上。
ZOOMの画面にこんにちはしないように気をつけます。
そして、巣篭もりで増えたのがネットでのお買い物。
思わずポチり、宅配が届く回数も増えました。
配達員さんに罪はありませんが、インターホンが鳴る度に
わんわん選手権が開催されます。
巣篭もりの影響はこんなところにも。
飼い主さんが家にいることで増えたおやつの時間。
全国のわんちゃんが、ややふくよかになったとか?
おやつの時だけは言うことを聞く愛犬はいつまでも待ち続けます。
お遊びの部
最後は「お遊びの部」です。
外でも中でも、おねだりが始まる「ボールを投げろ」という要求。投げては取って戻り、また投げては取って戻る。
可愛い愛犬が楽しんでいるならこれ以上の幸せはありませんが、いったいいつまで続くのかこの無限キャッチボール
やっと静かに仕事できると思ったら、
なんか変な音が聞こえるな?
そんなときは隣の部屋で愛犬がやらかしている可能性があります。すぐにダッシュして確認が必要でしょう。
犬飼いさんと愛犬のシーンをピクトグラムで表現してみました。皆さんの日々にも、ピクトグラムで表したら面白そうなシーンはありませんか?