愛犬と暮らすメンバーで構成された、犬愛の強いメディア編集部です。 「犬想い」を軸に、ワンちゃんと飼い主さんの暮らしが上向く情報をお届けします。

目次
- シニアになる前から住環境を整えておこう
- 床|ペット用品売り場以外にも目を向けて
- 段差|ステップとスロープ、どう選ぶ?
- 食事|「食べやすさ」はどこを見る?
- 寝床|ふかふかなら安心、とは限らない
- トイレ|シーツにも意外な落とし穴
- ペット用品以外にも、使えるものがある
- 「自分でできること」を残すのも住環境づくり
シニアになる前から住環境を整えておこう

愛犬には、年齢を重ねてもできるだけ自分の足で歩き、ごはんを食べ、トイレに行ってほしいもの。そのために、毎日を過ごす「住環境」は、寝床、トイレをチェック。ペット用品以外で役立つアイテムについても教えていただきました。
住環境の見直しは、何歳ごろから始めればよいのでしょうか。
「シニアになってから慌てて環境を整えるのではなく、できれば若いうちから『滑らない床』『段差からの飛び降り』などの対策をしておいたほうがいいですね。シニアになると筋力が衰えたり、関節が硬くなったりしやすくなります。元気なうちからしっかり体を動かし、足腰を使える環境をつくっておくことが大切です」
では、すでに成犬やシニア犬と暮らしている場合、何をサインにすればよいのでしょう。

「今までできていたことができなくなってきたときがひとつの目安です。簡単に上れていたソファを躊躇するようになった、ジャンプするのに時間がかかるようになった、姿勢が変わった、脚が広がるようになった、といった変化ですね」
気になる変化を見つけても、どこまで手を入れるべきか迷うものです。
「犬が実際に移動する動線だけで大丈夫です。犬の行動範囲を狭めておくのも、ひとつのアイデアです」
ここでいう「動線」は、愛犬が普段歩いたり移動したりするルートのこと。まずは、いつもの暮らしを観察するところから始められそうです。















