ブリュッセル・グリフォンのへこべえ(11歳)と暮らすフリーライター。生活の中心はつねにへこべえという、完全犬ファーストな人生を楽しんでいる。

夏の散歩。愛犬の熱中症対策はしっかり行っているのに、自分自身の対策はついおろそかになっているという飼い主さんも多いのでは?
じつは筆者も、愛犬の散歩中(朝の6時だったにもかかわらず!)軽い熱中症のような症状がでた経験が……。ちゃんと対策しないと危険だとはわかっているけれど、朝はバタバタしていて時間がないし、手軽にできる方法じゃないと続かないんですよね。
何かいい方法はないだろうかと考えていたところ、カインズで「ポケット付き保冷ショルダー」という商品を発見。そうだ、いつもの散歩バッグをこの保冷ショルダーに変えてみたらどうだろう? 飲み物を冷たいまま持ち運べるし、保冷剤を使って自分自身や愛犬をクールダウンすることもできそう! と思いつき、さっそく試してみることに。
今回は、「ポケット付き保冷ショルダー」を散歩バッグにカスタマイズする方法や、実際に散歩バッグとして使用してみた感想をレポートします。
目次
- カインズの「ポケット付き保冷ショルダー」ってどんな商品?
- 「ポケット付き保冷ショルダー」を愛犬の散歩バッグにカスタマイズ!
- いざ散歩へ! 「ポケット付き保冷ショルダー」の使い心地や保冷力は?
- お散歩中も冷たい水でしっかり水分補給
- 愛犬だけじゃない! 夏は飼い主の暑さ対策も大切
- 愛犬も飼い主も、心地よく夏のお散歩を
カインズの「ポケット付き保冷ショルダー」ってどんな商品?

こちらが、カインズの「ポケット付き保冷ショルダー」。500mlのペットボトルが2本入る大きさです。表・裏・バッグ内にもポケットがあるので、収納力もたっぷり。軽くて汚れも気にならない素材なので、散歩バッグとしても十分使えそう。
ポケット付き保冷ショルダー ミントグリーン
https://www.cainz.com/g/4550596230436.html
「ポケット付き保冷ショルダー」を愛犬の散歩バッグにカスタマイズ!

では、実際に愛犬の散歩で使う持ち物を、保冷ショルダーに収納してみましょう。入れるアイテムはこちらの9品です。
- 飲み水(500mlのペットボトル1本)
- マナー水
- うんち袋
- トイレットペーパー
- 小分けにしたおやつ
- ウェットティッシュ
- 保冷剤
- 携帯用の器(水飲み)
- 拾ったうんちを入れるポーチ

飲み水・マナー水・保冷剤はショルダーバッグの中にイン。

マナー水の入れ物は、ドレッシングボトルで代用しています。ふたを片手であけられるし(しかも本体から外れない仕様になっているから、なくす心配もない)、ボトルが柔らかいから手で軽く押すだけで水が出て便利なんです。
タケヤ ママクラブ MC-35(R) 400ml
https://www.cainz.com/g/4904776542312.html

表側のメッシュポケットには、うんち袋とトイレットペーパーを入れました。マチも深さもあるので、このポケットだけでもかなりの収納力です。
今回は入れていませんが、携帯やお財布なども入れられるので、普段の散歩はもちろん、旅行やおでかけのときにも使えそうだなと思いました。

裏のポケットには、おやつとウェットティッシュを収納。こちらのポケットにも深さがあるので、軽く走ったりバッグを揺らしたりしても中身が落ちる心配はありません。

携帯用の器(水入れ)は、カインズの「ペット用折りたたみ食器 小」を使用。カラビナ付きなので、ポケット付き保冷ショルダーにひっかけて持ち運びます。
ペット用折りたたみ食器 小
https://www.cainz.com/g/4550596061429.html

拾ったうんちを飲み水が入っている保冷ショルダーの中に入れるのは若干気が引けるので、カインズの「中身が見えやすいマルチメッシュポーチ S」に入れることにしました。
メッシュだから通気性もいいし、汚れたら洗えるのも◎。大きさもちょうどよい。こちらもショルダーバッグにひっかけて持ち運ぶことに。
中身が見えやすいマルチメッシュポーチ S グレー
https://www.cainz.com/g/4550596096384.html

携帯用の器とメッシュポーチをセッティングした状態がこちら。愛犬の散歩で使うものを全部ひとまとめにできました。
いざ散歩へ! 「ポケット付き保冷ショルダー」の使い心地や保冷力は?

準備が整ったので、愛犬のへこべえ(ブリュッセル・グリフォン/11歳)と散歩に出かけます!
実際に斜め掛けしたスタイルがこちら。ペットボトル1本とマナー水1本が入っているのでずっしりとした重さはありますが、ショルダーストラップがしっかりしているので、肩に食い込んだり痛かったりすることはありませんでした。

私は長年手持ちの散歩バッグを使っていたのですが、ショルダーだと両手が空くので、散歩中に何かあってもパッと手を出せるし、うんちを拾ったりマナー水をかけたりするときもやりやすいと感じました。もっと早くショルダーバッグを使えばよかった! と思ったほどです。

ポケットの間口が広いので、ものの出し入れもしやすいし、外付けしたメッシュポーチも使いやすい。小型犬のうんちであれば、2〜3回分なら余裕で入れられます。

保冷力に関しては、自宅を出てから30〜40分後までは、水も保冷剤も冷たい状態をキープできました。1時間近くたつと保冷剤が6割ほど溶けてしまった印象です。
長時間の散歩やお出かけだと、途中で水も保冷剤もぬるくなってしまうかもしれませんが、日常的な散歩であれば、問題なく冷えたままの状態で持ち運べますよ。
お散歩中も冷たい水でしっかり水分補給

30分ほど歩いたので、公園のベンチでひと休み。私も軽く汗をかいていたので、冷たい水が心地よかったです。いつもは飲み水を持たずに散歩に出かけるため、のどが渇いても我慢していたのですが、夏場はしっかり水分補給しないといけないなぁと改めて感じました。

もちろんへこべえも水分補給。水をがぶがぶと飲んでいました。やっぱり夏場の散歩には冷たい水が1本あると安心ですね。
愛犬だけじゃない! 夏は飼い主の暑さ対策も大切

「ポケット付き保冷ショルダー」の利点は、水分補給だけじゃないんです。冷たい水や保冷剤を持ち歩けるので、愛犬や飼い主のクールダウンにも役立ちそうです。
日陰で休憩するときには、ペットボトルの水で足先やお腹側を軽く濡らしてあげることもできるし、

冷えた保冷剤を首筋や手首にあてれば、飼い主の身体をクールダウンさせることもできます。ちなみにこの日は天気もよく湿度も高かったのですが、保冷剤が汗ばんだ身体をスーッと冷やしてくれて、とっても気持ちがよかったです。冷たい保冷剤、夏の散歩の必需品になりそう!
犬の散歩って、気づくとたくさん歩いていたり、ときには小走りになったりと、じつは意外と体力を使っていることも多いですよね。しかも最近は、早朝から30度を超すような暑さも珍しくありません。愛犬への気遣いはもちろんですが、それと同じくらい、飼い主である自分自身への配慮も大切にしなきゃいけないなと強く感じました。
愛犬も飼い主も、心地よく夏のお散歩を

私自身、朝はバタバタしやすいため、散歩前の水分補給をつい忘れてしまったり、短い時間だからと油断して熱中症対策をないがしろにしがちでした。
でも、「ポケット付き保冷ショルダー」を散歩バッグにすることで、好きなタイミングで冷たい水を飲むことができたし、飼い主も愛犬も水分補給やクールダウンがしやすくなって、暑い日でも安心して出かけられるようになりました。
また、今まではただ歩くだけの散歩だったのですが、飲み水を持ち運ぶことで、「ちょっと休憩しよう」「水分補給しよう」という余裕が生まれて、いつもの散歩が少しだけ特別な時間に変わったような気もします。
今年の夏もまた、厳しい暑さが予想されています。愛犬も飼い主もしっかりと熱中症対策を行って、心地よく散歩を楽しみたいですね!
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