犬4頭と猫8匹、サワガニに囲まれながらの生活を楽しんでいる。いつか広い庭付きの家に住むのが夢。

目次
- 犬がカエルを口にしたら危険?
- 犬にとって特に注意したいのはヒキガエル
- 犬がカエルを口にしたときに出やすい症状
- 犬がカエルをなめた・くわえた・食べた直後の応急対応
- 犬がカエルを食べたら、症状がなくても受診すべき?
- 動物病院へ伝えたい情報
- 庭&ドッグランでの対策方法
- 散歩中の対策方法は?
- まとめ
犬がカエルを口にしたら危険?

「犬がカエルをなめたり食べたりした場合は、まずは動物病院へ相談してください。特にヒキガエルを口にすると、多量のよだれや泡、嘔吐、けいれんなどの症状につながることがあります」
そう話すのは、獣医師の小林 清佳先生です。
犬にとって特に注意したいのはヒキガエル

ヒキガエルは、日本国内で見られるカエルの中では毒性の強い部類に入ります。
「ヒキガエルは、驚いたり命の危険を感じたりすると、耳の後ろにある耳腺や全身のイボから、ブフォトキシンと呼ばれる毒液を分泌します。この毒には、心臓の働きに影響する作用や神経系への作用があり、皮膚や粘膜に触れると刺激症状が出ることもあります。最悪の場合は死に至るケースもあるため、油断できません」 (以下:小林先生)
一方、身近なアマガエルにも、皮膚から分泌される粘液があります。
「アマガエルの毒は、非常に弱いものです。皮膚全体から粘液を分泌しますが、これは攻撃のための毒ではなく、自身の皮膚を乾燥や雑菌などから守るためとされています。
そのため、命にかかわる可能性も低いと考えられます。
ただし、皮膚から分泌される粘液が口や目などの粘膜に触れると、刺激症状が出ることがあります。犬がくわえたり、顔まわりを前足でこすったりする様子がある場合は注意が必要です」














