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人と犬がともに過ごす生活空間には、犬がイタズラをする危険のあるものが多く、誤飲・誤食などのトラブルにもつながるため、注意が必要です。そこで今回は、犬のイタズラ防止などに役立つ、生活空間の工夫についてご紹介します。
目次
- 犬のイタズラ防止にはゲートを活用するのがおすすめ
- 犬がイタズラをする危険のあるものは片付けておくことも大切
犬のイタズラ防止にはゲートを活用するのがおすすめ
犬のイタズラ防止には、犬の行動を制限する「ゲート」が役立ちます。キッチンや洗面所など、犬にとって危険なものが多い場所には、誤飲・誤食防止のためにも、入り口にゲートを設置しておきましょう。
また、犬が電気コードをかじってしまう心配がある場合は、ゲートを使って犬を近づかせない工夫をするのもいい方法です。
犬がイタズラをする危険のあるものは片付けておくことも大切
犬がイタズラをしそうなものは、はじめからきちんと片付けておくことも大切です。
例えば、犬がかじって遊びがちなスリッパなどは放置せず、履かないときは片付けておくのがおすすめ。また、犬があさってしまう危険のあるゴミ箱は、犬が届かない所に置き、ダイニングチェアは犬が上らないように、テーブルの中にしまう習慣をつけましょう。家族がいる場合は全員で意識して気をつけるようにしてください。
そのほか、ジョイント式のクッションマットは、犬がかじって食べてしまうおそれがあるので、かじりグセのある犬の場合は使わないようにしてください。
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