愛犬家の一日《WanScene042》かずみん & ガム（オーストラリアン・ラブラドゥードル）

わんちゃん：
Gum／オーストラリアン・ラブラドゥードル（2歳）

Gumはどんな性格？

人懐こくて明るくやさしい性格。わんちゃんも人間にも全然平気。小さい子どもが好きで抱きついたりする。動くものが好きでボールや家の台ふきん、靴下が好き。持っているとあごの下に隠して気を引こうとする。家の周りに入ってくる人には吠えて番犬をするが、穏やかなのであまり頼りにはならない。

Gumを飼い始めたきっかけは？

以前からわんちゃんを飼いたいと思っていましたが子どもがまだ小さい時はアレルギー持ちだったので飼える状況ではなかったので我慢していました（笑）。二人の子どもが(上が女の子、下が男の子)が大きくなったので飼うことに。家族に飼いたいと相談したら家族みんな動物を飼うのに賛成だったので嬉しかったですね。犬種を色々調べている中でオーストラリアン・ラブラドゥードルはさまざまなカラーでサイズも多いと分かり。育てやすく毛が抜けないということでこの犬種を選びました。迎え方は友達と一緒に同じブリーダーさんに見に行って決めました。上の子がガムの名付け親ですが、散歩や世話はほとんど何もしないですね（笑）。

Gumとの暮らしはいかがですか？

Gumは人間ではないですが家族で唯一無二の存在です。みんなGumのことが大好きで家族の中心になっていますね。子どもたちが大きくなってから会話は連絡事項になってましたがGumが来てから会話自体が増えてお互い素直に愛情表現ができるようになりました。高校生の子どもも「ただいま」だけではなく「可愛い」など言うようになりました。Gumを飼うことでマイナス面はなく、全てにいい影響を与えてくれていると感じます。最近では同じ犬種の近場のドックランで知り合った人と情報交換をしたりInstagramで動画などの情報も見て参考にして楽しんでいます。しつけに関してもトレーナーや幼稚園もありますが今自分は仕事もやっていなかったのもあり、トレーナーのように、自分の手でやってみたいかったのでがんばっていますよ。しつけしてて感じるのですがずる賢いところもわかってしまいますね（笑）。来た当初は甘噛みがすごく主人のセーターを噛み噛み、甘噛みしていました（笑）。しばらくして1歳過ぎたら自然となくなりましたね。Gumが来るまでは祖父を介護していて、常に私はなにかの世話をしたいタイプなのでそれがなくなってからは家にいてもあまり動かずにいる感じでした。Gumが来てからはよく歩くようになれてすごくいい感じです。