EDWIN×カインズが生み出した、新たなワークウェアの世界観

「職人向けのスタイリッシュなワークウェアを作りたい」そんな思いから生まれたのが、EDWIN×カインズのコラボブランド「EDW」だ。2社がコラボした経緯や開発秘話を、株式会社エドウインの担当者の話から紐解く。

2020年12月28日 ストーリー公開 2020年12月1日 本編公開

赤いタグに刻まれた「EDW」の3文字

2020年7月、カインズで発売された1万枚もの布製マスクが、瞬く間に完売した。このマスクをよく見ると、赤いタグに「EDW」の3文字。そう、実はこのマスク、EDWINとカインズのコラボによるワークウェアブランドの商品なのだ。

越えなければならない、いくつもの壁

「ワークウェアは、2,000~3,000円前後の商品が主流です。しかし、EDWINの名を冠したデニム商品の下限価格は5,900円というのが我々のルール。EDWINブランドとして販売するのは難しいと考えました」(鄭さん)

熱意によって生まれた新しいブランド『EDW』

「一度はとん挫しそうになりましたが、カインズさんの熱意に押され、EDWINから『それなら一緒に新しいブランドを立ち上げましょう』と提案し、『EDW』が誕生しました」(鄭さん)

EDWINが魅せる「ジーンズ専門メーカーのクオリティ」

腕が動かしやすい、ポケットからモノが落ちないなど、ワークウェアの基本を満たしたデザインを提案し、カインズからフィードバックを受けながら、デザインを完成。そのうえでEDWINがもっともこだわったのは、デニムのクオリティだった。

デザインだけでない、細部までこだわり抜いたディテール

デニムの外側は丈夫な3本針、内側は肌への当たりのよさと履きやすさを追求したインターロック縫いを施した。

アイテムに宿る「EDWIN」のDNA

「あくまでもワークウェアという根底は崩さず、その範疇でアウトドアでも使えるウェアや雑貨、例えば自転車なども作れたら面白いですよね。普段EDWINが扱わない『EDW』ならではのアイテムも多いので、僕らもブランドが育っていくのが楽しみです」(鄭さん)