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京都生まれの会社員兼イラストレーター。幼少期に柴犬を飼い、犬の虜となる。2021年3月〜『変な犬図鑑』シリーズが愛犬家の間で人気に。現在も月水金の週3回投稿中。
愛犬がペロペロと自分のことを舐めてくれると、嬉しいですよね。あえて犬にペロペロされにいく飼い主さんもいるのではないでしょうか。そんな、大好きな愛犬からの直接的な愛を求める『ナメテホシイヌシ』をご紹介。
「舐める」行為は、犬にとってのコミュニケーション手段です。飼い主さんからの「舐める」行為は難しいですが、「舐められにいく」行為もコミュニケーションの一種と言えるかもしれません。
ナメテホシイヌシの生態《変な飼いヌシ図鑑042》
犬の口は素晴らしい。
ぷにぷにの黒い唇、長いピンクの舌、
きらりと光る犬歯、どれも一級だ。
それらを“生”で味わいたくなるのが
飼い主という生き物。犬が毛繕いをし
ていたら割り込みたくなってしまう。
果ては、手や顔を差し出すヌシも。
愛犬の唾液なら汚さを感じない。
愛情を直ぶ感じられるのが最高なのだ。
なお、(*)を舐めた後だけは例外である…。
WanQol読者のみなさんから「変な飼いヌシ」を募集中!
あなたの身近にいる”変な行動をとってしまう飼い主さん”を教えてください!絶賛連載中の企画「変な飼いヌシ図鑑」で紹介されるかも?「変な飼いヌシ図鑑」では、可愛い愛犬の前で謎の行動をとっている飼い主に「◯◯ヌシ」(例:赤ちゃん言葉で喋りかけてしまう▶︎アカチャンコトバツカイヌシ)という名前をつけてコレクションしていきます。