DIY
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フレンチブルドッグのマルコ(男の子)を家族に迎え、犬服や帽子を作り始めました。ハンドメイド好きを活かし、手縫いで初心者でも簡単に出来るおしゃれアイテムを発信。
古着のリメイクで作れる、ボーンピローレシピの紹介です。
わんちゃんのお昼寝時、あご乗せにちょうどいいボーン(骨)型クッションは人間用のお昼寝枕にもぴったりです。インテリアにも可愛いですよ♪
目次
- 【材料】要らなくなったお洋服が、愛犬も飼い主さんも使える枕に変身!
- 【作り方①】古着デニムで作る愛犬用骨型クッション
- 【作り方②】古着トレーナーで作る愛犬用骨型クッション
【材料】要らなくなったお洋服が、愛犬も飼い主さんも使える枕に変身!
<材料>
・古着→太めのデニムやトレーナーなど。アップリケや模様をつける場合、2種類の布があるといいです。
・綿
・糸
<道具>
・布切りハサミ
・針
・新聞紙
【作り方①】古着デニムで作る愛犬用骨型クッション
新聞紙で骨型の型紙を作ります。縦半分、さらに横半分に折る(四つ折りにする)と綺麗に作れます。
今回は45×20cmぐらいで作りました。
デニムの内側をカットして開きます。
デニムに型紙をのせて、1cmプラスして周りをカットします。
カットした骨型の布をデニムに重ねて、もう一枚も切り出します。これで骨型の生地が2枚できました。
お好きな文字を新聞紙で型取ります。クッションにつけるアップリケになります。
別の柄の生地にのせ、7mmプラスしてカットします。
穴の部分は、縫い代なしでそのまま線の通りにカットして大丈夫です。
先ほど切り抜いたアップリケを、1枚の骨型の生地の上にバランスよくのせて
端から7mm内側を縫っていきます。
もう一枚の骨型の生地と合わせて、あとで綿を入れる入り口10cm程度を残して端から1cm内側を縫っていきます。
綿を入れて、返し口を閉じたら出来上がりです!