料理研究家・リュウジの簡単やばうまレシピ「豚ナスそうめん」
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目次/ INDEX
「くらしのすべてがDIY」と考えるカインズと、そのマインドを自身のくらしで実践している森泉によるコラボ企画『森泉のステキ生活研究所』。
ときには自宅で、ときにはDIYメーカーの工房で、“所長”の森さんがいろいろなDIYにチャレンジしていきます。
#16のテーマは「塩ビ管でクリスマスツリーをDIY」。これまでのステキ生活研究所にも何度も登場している塩ビ管と木材を意外な方法で使って、おしゃれすぎるクリスマスツリーを作っていきます。
土台になるのはパイン材のラック支柱。「ラック支柱」とは、棚板をはめ込むための切れ込みが入った木材のことで、カインズでもさまざまなサイズのラック支柱を取り扱っています。ラック支柱の端にインパクトドライバーで穴を開けて、ヒモでつなぎ合わせたら、早くも土台が完成! 支柱の長さでツリーのサイズも決まるので、仕上がりをイメージして支柱の長さを選びましょう。
続いては、塩ビ管でツリーのパーツを作っていきます。太さの違う塩ビ管を数本用意したら、端から14.5cmのところでカット。同じ長さのパーツをたくさん作っていきます(パーツの数はツリーのサイズによって異なります)。表面のプリントを消して、切り口をヤスリで整えたら、塗料密着剤とスプレー缶で色づけ。最初から色がついた塩ビ管もありますが、よくあるグレーの塩ビ管を塗装するほうが、色を選べるしコスパもよいのでオススメですよ。所長はクリスマスカラーということで、赤・緑・銀の3色で塗装しました。
パーツができあがったら、いよいよツリーの組み立て。「組み立て」といっても、木製の枠に塩ビ管をランダムに置いていくだけなので、子供も完成まで飽きずに楽しめそうです。
最後は仕上げのデコレーションタイム。飾りつけはクリスマスツリーの醍醐味ですよね、所長がテンション爆上がりになるのもわかります。塩ビ管の中にオーナメントや人形を飾ったら、おしゃれな塩ビ管クリスマスツリーの完成! 簡単すぎる片づけ方法も必見です、詳しくは動画をチェック!
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